位置情報データを活用した脱炭素の可視化:Location-GXダッシュボードをリリース
環境省「デコ活」(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)採択の「Location-GXプロジェクト」より
位置情報データを活用したマーケティングやサービス施策の促進を目的に活動する93社の企業連合である、一般社団法人LBMA Japan(東京都千代田区/代表理事:川島邦之)は、2024年8月に採択を受けた環境省「デコ活」プロジェクト、「Location-GXプロジェクト」に基づき、位置情報データを活用した脱炭素の実績を可視化する、「Location-GXダッシュボード」の公開を開始しました。
※環境省「デコ活」採択について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000055226.html
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このダッシュボードには、本プロジェクトに参画した4社(ジオテクノロジーズ株式会社、株式会社unerry、株式会社ブログウォッチャー、株式会社データインサイト)が実施したナッジ施策より、行動変容者数、脱炭素値が連携され、リアルタイムで更新されていくシステムです。
行動変容者数、脱炭素値は、2024年5月にLBMA Japanが発表した「Location-GXガイドライン」に基づき算出されています。
※Location-GXガイドラインについて
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000055226.html
参画各社のデコ活ナッジ施策については、それぞれのウェブサイトをご参照ください。
・ジオテクノロジーズ株式会社(https://geot.jp/)
・株式会社unerry (https://www.unerry.co.jp)
・株式会社ブログウォッチャー (https://www.blogwatcher.co.jp)
・株式会社データインサイト(https://datainsight.jp/)
LBMA Japanは、今後も本システムを含め、さまざまな当団体の会員企業による国民向けナッジ施策 (デコ活推進事業)の継続発展を後押ししつつ、国民の脱炭素行動に対してインセンティブが支払われるためのビジネスモデルの構築を推進してまいります。
<一般社団法人LBMA Japan>概要
一般社団法人LBMA Japan(ロケーションビジネス&マーケティングアソシエーション)は、位置情報データを活用したビジネス・マーケティング・サービス施策を促進する非営利社団法人です。現在、日本国内で事業を展開する、93社が加盟しています。(2025年2月現在)
所在地:東京都千代田区神田和泉町1番地6-16ヤマトビル405
設立:2020年2月
代表理事:川島邦之
■主な活動
・位置情報を活用したマーケティング・サービスの推進
・位置情報活用のマーケティングの共通指標の策定
・カンファレンスの開催等、ロケーションベースドマーケティングの普及活動
・「デバイスロケーションデータ:共通ガイドライン」のアップデート・運用
・LP(Location Privacy)マーク、LPコンサルタント認定制度の運用
・Location-GXガイドラインのアップデート・運用
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