クラーク記念国際高等学校の独自の海外語学研修プログラムに、スタンフォード大学卒CEOが率いるAI英語学習サービスELSAの導入を決定
ELSA(English Language Speech Assistant)は、英語をより正しく、自信を持って話せるようになるためにAIによる発音矯正サービスELSA Speakを提供しております。
ELSA(米国カリフォルニア州、CEO Vu Van)は、クラーク記念国際高等学校(北海道深川市)が独自の海外語学研修プログラムで劇的な英語力の向上を達成するために、AIによる発音矯正サービスELSA Speakの導入を決定したことをお知らせします。
- 導入の背景
留学プログラムでの英語学習成果をより高めるために、また、海外渡航中に生徒たちが少しでも多くの素敵な経験ができるように、渡航前学習にELSA Speak導入を決定いたしました。
英語学習はもちろんですが、新しい人との出会い、ホストファミリーとの生活、新たな経験やチャレンジなどを通じ、参加者全員の「人生を変える」きっかけとなるような、「一生の宝」となるような経験を、少しでも多くして欲しいと強く願っています。
- クラーク記念国際高等学校からのコメント
当校では、1ヶ月の短期留学だけではなく、3カ月以上の中長期留学も実施しております。1年以上の留学プログラムに挑戦することができるもの大きな魅力の1つであると思います。全国の様々なキャンパスから留学プログラムに参加する生徒がおりますので、オンラインを活用した渡航前学習やオリエンテーションも充実しており、初めて海外渡航する生徒であっても不安なく、全国の仲間と一緒に挑戦できる環境があります。また、留学プログラムは渡航前から始まっていると考えておりますので、渡航先のネイティブの先生によるオンライン授業やオリエンテーションも実施しています。
留学プログラムに挑戦する理由は様々ですが、やはり英語力を高めたいという希望はほぼ全員が持っていると思います。一般的に日本で日常生活を送る中では英語を使う機会が圧倒的に少なく、また、学校の授業でのスピーキングや音声指導にも限界があり、まだまだ不十分だと思います。
高校生にとって非常に貴重な留学プログラムにおいて、1秒でも多く有益な経験を増やしてもらう為に、渡航前の準備にELSAを導入することを決定しました。また、帰国後においても英語力の維持や更なる向上を図る為のツールとしても期待しています。
【ELSAについて】
ELSA(English Language Speech Assistant)は英語をより正しく、自信を持って話せるようになるためのAIパーソナルコーチアプリです。2015年にGoogleのAI投資部門から出資を受けて以来、100カ国以上の2600万人のユーザーに利用されており、世界のAI企業100にも選ばれた独自の音声認識技術により、学習者は個人のスピーキングの弱み(発音・アクセント・イントネーション・流暢さ・語彙力・文法)を特定し、短期間で改善るすることができます。アプリはライス大学や同志社中学校など世界中の教育機関でも採用されています。
【クラーク記念国際高等学校について】
「Boys,Be Ambitious!」で知られるクラーク博士の精神を教育理念に受け継ぐ唯一の教育機関として1992年に開校。北海道深川に本校を設置し、全国50を超えるキャンパスで1万人以上が学びます。通信制でありながら全日制と同様に毎日制服を着て通学して学ぶ「全日型教育」という新たな学びのスタイルを開発・導入。カリキュラムの柔軟性を生かし、生徒のニーズに合わせた様々な特徴ある授業を展開しています。毎年、海外大学や国公立、有名私立大学などへの進学者も多数輩出しています。
https://www.clark.ed.jp/
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