タレント「女と男」市川&ワダちゃんが購入した兵庫県・市川町の“空き家”“市川ハウス”へのプロジェクト支援額約2か月で50万円を突破!

クラウドファンディングは3月8日(火)まで

空き家所有者、地域、事業者、そして自治体を繋ぐマッチングプラットフォームを運営する空き家活用株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:和田 貴充)は、吉本興業のタレント「女と男」市川&ワダちゃんが実施したクラウドファンディングのプロジェクト、「市川町をあなたのふるさとにしよう」プロジェクト(以下、「市川町をあなたのふるさとにしよう」)が、開始して約2か月で50万円を突破したことをお知らせします。また、このたび空き家の名称を“市川ハウス”と命名しました。

 
  • 兵庫県・市川町を知ってもらうキッカケになれば嬉しい
「市川町をあなたのふるさとにしよう」は、2022年1月7日(金)より開始したクラウドファンディングであり、兵庫県・市川町のPR大使も務める、吉本興業のタレント「女と男」の市川義一(以下市川)が実際に購入した土地付きの空き家に対してリノベーションをする費用を資金調達し、出資者とともに施設内の掃除をしたり、敷地内の木を伐採できる権利等をリターンするものです。クラウドファンディング開始から27日後の2月3日に目標額となる30万円に到達し、その後も順調に増え続け、3月3日で50万円を突破しました。市川は「ご支援いただくことで、市川町のことを少しでも考えてくれる。市川町に触れてもらえる。これだけで、十分なキッカケだと思います。お金の支援もありがたいですが、僕はこのことがすごく嬉しいです!市川町だけでなくて、日本には色々な素晴らしい場所があることを知ってもらえて幸せです」とコメント。集まった支援金は、市川ハウスの下水工事のほか、壁紙や床材を張り替える予定で、クラウドファンディングが終了する3月8日(火)まで、SNSで発信したり公式YouTubeチャンネルで、市川ハウスのリターンに関する動画を配信したり、兵庫県・市川町のPRに力を注ぐ考えです。
 
  •  「市川町をあなたのふるさとにしよう」をPRする吉本興業のタレント「女と男」の公式YouTubeチャンネル
・第一弾/市川が空き家を購入する様子

 

・第二弾/草刈りイベントの様子

 

・第三弾/市川ハウスのルームツアーと敷地内の山の木を伐採する様子

 

  • クラウドファンディングは2022年3月8日(水)まで実施
「女と男」市川&ワダちゃんの「市川町をあなたのふるさとにしよう」プロジェクトページ:
https://cf.fany.lol/projects/3106
  • 兵庫県・市川町の空き家について

「女と男」について
吉本興業所属 芸歴18 年目
左:ワダちゃん 右:市川

「今回購入した空き家は、山の一部を含む広大な土地もついている一軒家。市川町の空き家を買いたいなぁと探しているときに、たまたま知り合った方が「空き家を売りたいという人がいるよ」と紹介してくれたのがきっかけで購入しました。そんな不思議な縁で出会った家を、みんなの田舎の家にしたいと思っています。この空き家をどう使っていくか、実はまだ決めていません!!(笑)」「広い庭を市川町の町花のひまわりで埋め尽くす?山をフィールドアスレチックやツリーハウスにする??やりたいことはたくさんあります。そして、きっとみなさんの中にもやりたいことがたくさんあると思います。だから「こんな使い方したい」「ここでこんなことやりたい」と、アイデアどんどん出しちゃってください!使い方も皆さんで一緒に決めていきましょう!」
「姫路城のある姫路駅から車で約30分。大阪駅から車で約1時間半。兵庫県のほぼ真ん中に位置するハートの形をした町が、市川町です。高速のICから降りてすぐの場所に位置しており、交通の便がとてもいいところがお気に入りポイントです」(「女と男」市川コメント)
 
  • 開設2か月で7,000人を突破!空き家活用YouTubeに力を入れる、空き家活用株式会社とは
空き家活用株式会社は、このたび「女と男」市川氏の空き家調査、購入からクラウドファンディング運営までをサポートしております。2020年10月には漫才コンビのシャンプーハットのてつじ(本名:宮田哲児、以下てつじ)氏の空き家購入のサポート、2021年5月にはサバンナ・高橋(本名:高橋茂雄)氏の空き家購入のサポートをしており、それに続く事例3例目となります。「空き家は深刻な問題です。深刻な少子高齢化などの背景も重なり、SDG’s(持続可能な社会の実現)に向けて空き家対策、空き家活用は避けて通れません。今回のようなプロジェクトにより、著名な方々が空き家に関わることは非常に重要なことと位置付けており、空き家の利活用が促進される打ち手の一つと考えています。これからも著名な方々へ、社会活動の一環として空き家活用への働きかけを続け、空き家活用の支援を続けていく考えです」(空き家活用株式会社代表取締役、和田 貴充コメント)。

空き家活用株式会社では、そのような情報発信を強化する一環として、空き家を売りたい人、空き家を活用したい人を繋ぐYouTubeチャンネルも開設しており、開設以降順調にチャンネル登録者数も伸び続け、開始して約2か月で7000人を突破しました。「空き家に興味を持っている人は沢山いる。タレントさんともコラボしながら認知拡大につなげることが出来たら」(空き家活用株式会社代表取締役、和田 貴充コメント)と考えています。

空き家活用YouTube公式「ええやん 空き家やん ちゃんねる」:
https://www.youtube.com/c/akiyayan
 
  • 空き家の専門家、空き家活用株式会社代表・和田貴充について
新ロゴには「人を繋ぐ」想いが込められた。代表の和田貴充は右から2番目1976年 

大阪府生まれ20歳で父の事業を継承し、24歳で廃業。その後、不動産業界に飛び込み、建築、不動産に関わるあらゆる業務を経験した後、2010年に独立。『日本の空き家問題を解決したい』を背景に、2014年に空き家活用株式会社を設立。2017年1月より、自分達で調査員を派遣し空き家の実態調査を開始。2018年8月には第三者割当増資で6210万円を調達し空き家活用データシステム「AKIDAS(アキダス)」をリリース。2019年1月には本社を東京に移転。空き家所有者の課題に寄り添い、地域住人、事業者、そして自治体の方々を繋ぐ新しい取り組みとなる、空き家マッチングプラットフォーム「空き家活用ナビ」を構築。2021年11月より東京都世田谷区との協業により「せたがや空き家活用ナビ」をスタートさせた。受賞歴(一部):

2017年9月/平成29年度「国土交通省地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業者」に選定
2018年6月/平成30年度「国土交通省地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業者」に選定
2018年11月/SDGsビジネスコンテストにて「優秀賞」を受賞
2019年2月/日本最大級のピッチイベント「未来2019」で、シェアリングサービス賞およびグッドパフォーマンス賞を受賞。
2019年3月/西武ホールディングスが主催するアクセレレータープログラム「Swing」の事業検討企業に選出
2019年7月/住吉区、空き家対策に協力する民間事業者を募集、第一号に空き家活用(株)のモデルが採用
2020年1月/内閣府オープンイノベーションチャレンジにて茨城県つくば市への提案が採択される
2020年9月/東京都「民間空き家対策東京モデル支援事業」に空き家活用(株)が提案した「リモートセンシングを活用した空き家調査の効率化に向けた先進事業」が採択される
2021年2月/宮崎県延岡市と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
2021年4月/埼玉県・寄居町と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
2021年10月/SDGs研究所主催第2回SDGsビジネスアワードで「SDGsソーシャルビジネス大賞」を受賞
2021年10月/大阪府泉南郡岬町と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
2021年10月/茨城県常総市と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
2021年10月/東京都世田谷区と「空き家活用マッチングシステム」に関する協定を締結
2021年11月/東京都世田谷区との協業によるマッチングプラットフォーム
「せたがや空き家活用ナビ」がスタート
https://seminar.aki-katsu.co.jp/setagayanaviuser
  • 空き家活用株式会社概要
『我々の使命は「閉ざされた、そのドアをひらく」こと』

空き家には多くの問題を抱えています。オーナー不在の空き家、遠くに住むオーナーと連絡が取れない近隣住民の不満。時間が経過すれば防災の観点からも問題を生じ、その結果、自治体へも波及していきます。「手遅れになる前に、早期の対策を講じることが、オーナーのためだけでなく、地域全体のためでもあるのです」(空き家活用代表、和田貴充)と考えており、閉ざされた関係性ではなく、オーナー、地域、事業者、そして自治体との関係を「開き(ひらき)」、今こそ「つなぐ」役割を果たすことが必要です。2021年10月にリニューアルしたロゴはハイフンを意味します。我々が様々なハイフンとなって社会へ貢献していく考えです。

・名称 :空き家活用株式会社
・代表取締役社長:和田貴充
・本社所在地 :東京都港区北青山三丁目3番13号 共和五番館2F
・設立 :2014年8月
・資本金:131,990,000円
・従業員数:38名
・事業内容 :空き家の市場への再流通システムの構築、空き家所有者と空き家利用者を繋ぐポータルシステムの構築、運用、空き家に対する新しい利活用モデルの開発、提案
・コーポレートサイト:https://aki-katsu.co.jp/
・サービスサイト:
空き家活用データシステム「AKIDAS(アキダス)」:https://aki-katsu.co.jp/about-akidas/
アキカツマガジン:https://aki-katsu.co.jp/magazine/
・営業所 :
名古屋営業所/愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋21階 SPACESJPタワー名古屋
大阪営業所/大阪市北区中津3丁目10-4 第一西田ビル3階(Laugh Out 中津)

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会社概要

空き家活用株式会社

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URL
https://aki-katsu.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂 8-5-40 ペガサス青山611号室
電話番号
03-6426-5734
代表者名
和田貴充
上場
未上場
資本金
1億6393万円
設立
2014年08月