【日本の魚食文化を世界へ】お魚サブスク”フィシュル!”運営のベンナーズ新業態、海鮮丼専門店『玄海丼』を4月末京都にオープン。合わせて、メディア向け試食会実施のお知らせ。

〜飲食事業を通して、日本の魚食普及を一層強化いたします〜

株式会社ベンナーズ

株式会社ベンナーズ(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:井口剛志)は、自社直営店として初の海鮮丼専門店、「玄海丼」を2024年4月末にオープンいたします。

■ 玄海丼オープンの背景について(https://genkaidon.jp/

弊社はこれまで、日本の魚食の普及を目指して未利用魚・天然魚を美味しく活用するお魚ごはん「フィシュル!」を全国のご家庭にお魚をお届けして参りました。

今後はリアル店舗を設けることでより一層、お魚を食べる習慣を日々の生活に取り入れていただきたいという想いで海鮮丼専門店「玄海丼GENKAIDON」をオープンする運びとなりました。

立地は「京の台所」とも言われる錦市場に近いため、地元の方はもちろん、京都に訪れた外国人観光客にもお召し上がりいただければと考えております。

日本政府観光局(JNTO)によると、日本全体で訪日客の消費が新型コロナウイルス禍前を超えたと発表され、23年12月の訪日客数は273万4000人でコロナ19年同月比では8.2%増となりました。その中で京都は、東京、大阪についで第3位の外国人宿泊者数となっています。このインバウンド効果を期待して日本の魚食文化を世界へ発信してまいります。

(参考:観光庁 宿泊旅行統計調査 2019年、2023年 集計結果)

オープンを記念して、開店後1ヶ月間は「特上」丼の穴子を京都で人気の3種のブランドうなぎが食せる国内唯一の専門店「 昊 -SORA-」のブランド鰻に変えて数量限定でご提供

地産地消へも貢献できればと考えております。

(うなぎ 昊 -SORA- :https://unagisora.co.jp/ )

これまでにフィシュルを通して培ったノウハウを活かし鮮魚に自信のある福岡のスタートアップ企業が京都の地のものを活用して皆様をおもてなしいたします。


■メディア向け試食会について

オープン直前に、メディア様限定の試食会イベントを実施。

新鮮なお魚を贅沢に使った海鮮丼(未利用魚活用の丼を含む)をお召し上がりいただき、代表井口への取材もご実施可能です。

【概要】

日時:2024年4月26日(金)11時開始

場所:玄海丼(住所:京都府京都市中京区御幸町通錦小路上る船屋町389番地1F)

出席者: 株会社ベンナーズ 代表取締役  井口 剛志

内容:試食、写真撮影、個別取材

補足:ご来店いただき、全5種メニューから1つお選びいただけます。

ご参加メディア様には次回ご来店時にご使用可能な特別ご招待チケットをご用意しております。

詳細は以下フォームをご確認ください。

出欠フォーム入力:https://forms.gle/wgQmXR8KmUWeDRPA7 期限:4/22(月)中

※当日の詳細はお席に限りがあり、弊社にてご参加メディアを選定の上、参加確定メディア様へ個別連絡いたします。

■玄海丼コンセプト

お客様が心地が良いと思う”和モダン”を基調とするお店づくりで、全国の漁港で水揚げされた鮮度抜群の鮮魚と、京都の老舗米屋「八代目儀兵衛」が厳選したブレンド米を使用した海鮮丼をご提供。

お客様に”安い、早い、美味い”と思って頂けることを目指します。

「美味しい魚をお腹いっぱい」をコンセプトに、老若男女問わず全てのお客様から愛されるお店作りを目指しています。

まずは直営店のみの営業。別事業の水産加工業にて培った全国の産地とのネットワークと、自社工場を活かしセントラルキッチン方式での運営。店舗では包丁とまな板は使わない状態まで仕込みます。

今後はFC展開も視野に入れ、将来的には海外市場へもチャレンジできればと考えております。


■ 提供メニュー

定番メニュー4種類と日替わり丼の計5種類をご提供。以下税込価格。

《特上 ¥3,000》

他の丼より、大トロ・中トロ・ホタテをボリュームアップした最上級の丼。

大トロ・中トロ・穴子・白身魚・サーモン・うに・いくら・ホタテ

《松 ¥1,900》

海の幸がふんだんに盛り込まれた、華やかな海鮮丼。

大トロ・中トロ・穴子・白身魚・サーモン・うに・いくら・ホタテ

《竹 ¥1,300》

素材それぞれの味わいがしっかりと感じられる海鮮丼。

中トロ・マグロの赤身・赤身・サーモン・ブリ・白身魚・いくら

《梅  ¥900》

シンプルながらも奥深い味わいがあり、満足感の高い一品。

赤身・ブリ・白身魚・いくら

《日替わり  ¥500》※1日限定10食ご用意 

その日ごとに選ばれる旬のお魚を、特製の漬けダレで味わうことができる海鮮丼。

なかなか出会うことのない「国産天然・未利用魚」を活用しています。

旬のお魚


■ 店舗情報

オープン 2024年4月27日(土) 11:00 - 15:00 / 17:00 - 21:00

プレオープン 4月26日(金) 11:00 - 17:00 ※メディア向け試食会

住所:〒604-8051 京都府京都市中京区御幸町通錦小路上る船屋町389番地1F

席数:20席(カウンター:8席/テーブル:12席)

営業時間 :11:00 - 15:00 / 17:00 - 21:00(定休日:水曜日)

支払い方法:現金・クレジットカード・その他キャッシュレス対応可

詳細URL :https://genkaidon.jp/

Instagram:https://www.instagram.com/genkaidon_official
お店に関するお問い合わせは、上記InstagramDMへお願いいたします。

■ 代表挨拶

株式会社ベンナーズ代表取締役 井口剛志

「株式会社ベンナーズは魚の需要を作り出すことをミッションとし、これまでお魚サブスク”フィシュル”を通して全国のご家庭にお魚をお届けして参りました。そしてこの度日本の魚食文化を世界へ発信することを目的に、新規事業として外食事業”玄海丼”を開業するに至りました。

これまで培ってきた全国の漁港とのネットワーク、自社の加工場を活かして高鮮度の美味しいお魚をご提供していきます。

世界各国から観光客が訪れる地である京都で第一号店を開業し、海鮮丼を通して日本の魚の美味しさを世界に発信していければと思っております。」



【会社概要】

社名:株式会社ベンナーズ

ビジョン:”日本の食と漁業を守る”

水産業界で最も必要とされる、水産業界のリーディング会社を目指しています。

テクノロジーと優れたビジネスモデルで、水産業界と日本の食品業界を発展させていきます。

ミッション:”日本の魚食文化を世界へ”今やユネスコ無形文化遺産にも登録されている和食。その中でも魚食文化は日本が世界でもNo.1になれる技術力とクオリティ、そしてポテンシャルを秘めています。これまで培ってきた技術と、全国の産地と築き上げてきたネットワークを活かし、海鮮丼という媒体を通して、日本の魚食文化を世界へ発信していくことを目指します。

所在地:〒813-0018 福岡県福岡市東区香椎浜ふ頭2丁目3−1羽野水産福岡香椎冷蔵庫5F

代表者:井口 剛志(いのくち つよし)

事業内容:魚のフードロス削減のためのお魚サブスク「フィシュル」、水産卸売事業、外食事業海鮮丼専門店「玄海丼」

代表者電話番号:092-692-2033

メールアドレス:info@benners.co.jp

会社URL:https://www.benners.co.jp

フィシュル公式サイト:https://fishlle.com

玄海丼公式サイト:https://genkaidon.jp/

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会社概要

株式会社ベンナーズ

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URL
https://www.benners.co.jp/
業種
水産・農林業
本社所在地
大名2−6−11 203
電話番号
092-985-8804
代表者名
井口 剛志
上場
未上場
資本金
4500万円
設立
2018年04月