「VALUE REPORT 2023」が「改善度の高い統合報告書」に2年連続で選定
~GPIFの国内株式の運用を委託している運用機関による選定において~
三井倉庫ホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:古賀博文、以下「当社」)はこの度、当社グループの統合報告書「VALUE REPORT 2023」が、 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の国内株式の運用を委託している運用機関が選ぶ「改善度の高い統合報告書」の一つに選定されましたのでお知らせいたします。当社グループの統合報告書が選定されるのは2年連続となります。
当社グループは、2019年以降VALUE REPORTを発行しており、今年度はVALUE REPORTに加えサステナビリティデータブック(https://www.mitsui-soko.com/ir/library/sustainability_report/)を新たに発行しています。
両媒体の発行に伴い、「VALUE REPORT 2023」(https://www.mitsui-soko.com/ir/library/integrated_report/)では企業価値向上に繋がる価値創造ストーリーをより深掘りした内容とし、パーパス「社会を止めない。進化をつなぐ。」を軸に、マテリアリティや中期経営計画などへの取り組みを紹介しています。
このたび複数の運用機関から「改善度の高い統合報告書」としての評価をいただいたことを励みとし、今後も当社グループは積極的な情報開示を適切に進めるとともに、株主・投資家をはじめとしたステークホルダーの皆様との対話を通じ、更なる企業価値の向上を目指してまいります。
【ご参考】
GPIF の国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」
https://www.gpif.go.jp/esg-stw/20240221_integration_report.pdf
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