【エンジニアの投資傾向が明らかに】エンジニアのAI関連株保有率37.0%、非エンジニアより20.5ポイント高い結果に職種によって異なる投資スタイルと成果を調査
~技術者視点が生む独自の投資戦略が、比較調査で明らかに~
株式会社キッカケクリエイション (本社:東京都渋谷区、代表取締役:川島 我生斗)は、現在、個別株の金融商品へ投資をしているITエンジニアと非エンジニア各200名を対象に、エンジニアと非エンジニアの金融投資に関する比較調査を実施しましたので、お知らせいたします。

本調査のコラムはこちら:https://itrend.kikkakeagent.co.jp/articles/194
■調査概要
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調査名称:エンジニアと非エンジニアの金融投資に関する比較調査
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調査方法:IDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
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調査期間:2025年8月29日〜同年8月29日
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有効回答:現在、個別株の金融商品へ投資をしているITエンジニアと非エンジニア各200名
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平均年齢:エンジニアの平均年齢:約34.9歳、非エンジニアの平均年齢:約37.9歳
※合計を100%とするため、一部の数値について端数の処理を行っております。そのため、実際の計算値とは若干の差異が生じる場合がございます。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「KIKKAKE ITREND(運営元:株式会社キッカケクリエイション)」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
■投資開始時期、エンジニアは「1年以内」が28.0%、非エンジニア比20ポイント増で新規参入が加速
「Q1.あなたが投資を始めたのはいつ頃ですか。」と質問したところ、エンジニア(n=200)は「1年以内」が28.0%、非エンジニア(n=200)は「5年以上前」が49.5%という回答となりました。
エンジニアは直近参入が一定数を占めた一方で、非エンジニアは長期投資層が中心となりました。回答者のただし平均年齢を考慮すると、どちらも投資を始めたのは30代前半であり、開始年齢には大きな差が見られませんでした。

<エンジニア>
・1年以内:28.0%
・1~2年前:22.5%
・3~4年前:15.5%
・5年以上前:27.0%
・わからない/答えられない:7.0%
<非エンジニア>
・1年以内:8.0%
・1~2年前:17.5%
・3~4年前:19.5%
・5年以上前:49.5%
・わからない/答えられない:5.5%
■投資を始めた理由、エンジニア/非エンジニア共に「老後の生活や年金に不安を感じたから」が最多
「Q2.あなたが投資を始めた理由として、最も当てはまるものを1つ選んでください。」と質問したところ、エンジニア(n=200)は「老後の生活や年金に不安を感じたから」が22.5%、非エンジニア(n=200)も「老後の生活や年金に不安を感じたから」28.5%という回答となりました。

<エンジニア(n=200)>
・老後の生活や年金に不安を感じたから:22.5%
・物価上昇やインフレに備えたかったから:15.0%
・副収入を得て生活の余裕を持ちたかったから:17.5%
・銀行預金の利息が低かったから:12.5%
・将来のキャリアやライフプランの自由度を高めたかったから:12.5%
・投資や経済の知識を身につけたかったから:4.5%
・応援したい企業や業界があったから:3.5%
・周囲の友人・家族・同僚の影響を受けたから:2.0%
・メディアやSNSで投資に関する情報を多く見たから:1.5%
・証券口座の開設や取引が手軽になったから:1.0%
<非エンジニア(n=200)>
・老後の生活や年金に不安を感じたから:28.5%
・副収入を得て生活の余裕を持ちたかったから:14.5%
・物価上昇やインフレに備えたかったから:12.0%
・投資や経済の知識を身につけたかったから:11.5%
・銀行預金の利息が低かったから:8.5%
・将来のキャリアやライフプランの自由度を高めたかったから:5.0%
・周囲の友人・家族・同僚の影響を受けたから:3.0%
・証券口座の開設や取引が手軽になったから:3.0%
・応援したい企業や業界があったから:2.5%
・メディアやSNSで投資に関する情報を多く見たから:2.0%
■投資を行う際の想定期間、エンジニアは「1~5年未満の中期投資」が34.5%、非エンジニアは「10年以上の超長期投資」が36.0%
「Q3.あなたが投資を行う際、主にどのくらいの期間を想定していますか。」と質問したところ、エンジニア(n=200)は「1~5年未満の中期投資」が34.5%、非エンジニア(n=200)は「10年以上の超長期投資」が36.0%という回答となりました。

<エンジニア(n=200)>
・10年以上の超長期投資:20.0%
・5~10年未満の長期投資:29.0%
・1~5年未満の中期投資:34.5%
・1年未満の短期投資:5.0%
・デイトレード・スイングトレード:2.0%
・特に決めてない:3.5%
<非エンジニア(n=200)>
・10年以上の超長期投資:36.0%
・5~10年未満の長期投資:19.0%
・1~5年未満の中期投資:20.5%
・1年未満の短期投資:5.5%
・デイトレード・スイングトレード:2.5%
・特に決めてない:13.5%
■現在保有している個別株、エンジニアの37.0%が「AI・機械学習関連株」を保有、非エンジニア比較20.5ポイント増
「Q4.以下の投資カテゴリーのうち、現在保有している個別株を全て選んでください。(複数回答)」と質問したところ、エンジニア(n=200)は「ゲーム・エンタメ株」が39.0%、非エンジニア(n=200)は「大手製造業株」が42.0%という回答となりました。
エンジニアは「AI・機械学習関連株」や「SaaS株」が多く、最新技術に基づいた銘柄選びが目立ちました。一方、非エンジニアは「大手製造業株」や「消費財株」といった安定感のある分野を中心に保有していました。

<エンジニア(n=200)>
・ゲーム・エンタメ株:39.0%
・AI・機械学習関連株:37.0%
・大手製造業株:34.5%
・SaaS・BtoB企業株:34.0%
・金融・銀行株:30.0%
・不動産・REIT関連株:29.0%
・インフラ・公益株:24.5%
・消費財・小売株:22.0%
・医薬品・ヘルスケア株:19.5%
・その他テクノロジー株:11.5%
<非エンジニア(n=200)>
・大手製造業株:42.0%
・金融・銀行株:24.5%
・消費財・小売株:32.0%
・インフラ・公益株:25.0%
・医薬品・ヘルスケア株:22.5%
・ゲーム・エンタメ株:18.5%
・不動産・REIT関連株:17.0%
・AI・機械学習関連株:16.5%
・SaaS・BtoB企業株:14.5%
・その他テクノロジー株:11.0%
■投資先を選ぶ際に重視する要素、エンジニア/非エンジニア共に「配当金・株主優待の充実度」がトップ
「Q5.あなたが投資先を選ぶ際に重視する要素を教えてください。(上位3つまで)」と質問したところ、エンジニア(n=200)は「配当金・株主優待の充実度」が43.0%、非エンジニア(n=200)は「配当金・株主優待の充実度」が46.5%という回答となりました。
いずれも「配当金・株主優待」が最多でしたが、エンジニアは「技術力・開発力」を評価する割合が高く、非エンジニアは「ブランド力・知名度」を重視する傾向が強く見られました。

<エンジニア(n=200)>
・配当金・株主優待の充実度:43.0%
・技術力・開発力:38.0%
・財務状況・業績の安定性:41.0%
・市場規模・業界の成長性:26.5%
・経営陣の実績・ビジョン:19.0%
・ブランド力・知名度:13.0%
・従業員の質・人材力:8.5%
・ESG(環境・社会・企業統治)への取り組み:4.5%
・注目度・話題性:2.5%
<非エンジニア(n=200)>
・配当金・株主優待の充実度:46.5%
・財務状況・業績の安定性:44.0%
・技術力・開発力:28.0%
・市場規模・業界の成長性:28.0%
・ブランド力・知名度:22.0%
・経営陣の実績・ビジョン:15.0%
・注目度・話題性:6.5%
・従業員の質・人材力:4.0%
・ESG(環境・社会・企業統治)への取り組み:4.0%
■投資先企業を評価する際に参考にする情報源は、エンジニア/非エンジニア共に「企業の決算・IR資料」が4割超で最多
「Q6.あなたが投資先企業を評価する際に参考にする情報源を教えてください。(複数回答)」と質問したところ、エンジニア(n=200)は「企業の決算・IR資料」が41.0%、非エンジニア(n=200)は「企業の決算・IR資料:41.5%」という回答となりました。
共通して「企業の決算・IR資料」が最も多い結果となりましたが、エンジニアは「GitHubでの開発活動」など技術寄りの情報源を活用する特徴がある一方で、非エンジニアは「投資情報サイト」といった一般向けチャネルを参考にしていました。

<エンジニア(n=200)>
・ニュースメディア・新聞:42.0%
・企業の決算・IR資料:41.0%
・証券会社レポート:38.5%
・GitHubでの開発活動:29.0%
・技術者の評判・採用人気:29.0%
・SNS(Twitter等)の評判:23.0%
・経営者・CTOの発信:22.0%
・YouTube・動画解説:22.0%
・投資情報サイト・アプリ:20.0%
<非エンジニア(n=200)>
・企業の決算・IR資料:41.5%
・ニュースメディア・新聞:33.0%
・証券会社レポート:30.0%
・投資情報サイト・アプリ:28.0%
・YouTube・動画解説:17.5%
・SNS(Twitter等)の評判:17.0%
・技術者の評判・採用人気:13.0%
・経営者・CTOの発信:10.0%
・GitHubでの開発活動:6.5%
■年間投資金額、エンジニアは「300万円~500万円未満」が23.5%、非エンジニアは「50万円未満」が23.5%
「Q7.あなたの年間投資金額(新規投資分)はどの程度ですか。」と質問したところ、エンジニア(n=200)は「300万円~500万円未満」が23.5%、非エンジニア(n=200)は「50万円未満」が23.5%という回答となりました。

<エンジニア(n=200)>
・50万円未満:6.0%
・50万円~100万円未満:18.0%
・100万円~300万円未満:20.5%
・300万円~500万円未満:23.5%
・500万円~1,000万円未満:14.0%
・1,000万円以上:11.5%
・追加投資はしていない:0.0%
<非エンジニア(n=200)>
・50万円未満:23.5%
・50万円~100万円未満:22.5%
・100万円~300万円未満:20.5%
・300万円~500万円未満:10.0%
・500万円~1,000万円未満:7.5%
・1,000万円以上:3.5%
・追加投資はしていない:6.5%
■投資スタイル、エンジニアは「有名企業を中心に投資」が29.5%、非エンジニアは「様々な業界に分散投資」が24.0%
「Q8.あなたの投資スタイルに最も近いものを選んでください。」と質問したところ、エンジニア(n=200)は「有名企業を中心に投資」が29.5%、非エンジニア(n=200)は「様々な業界に分散投資」が24.0%という回答となりました。
エンジニアは「専門分野」などへの投資が多く、知識を活かした投資傾向が見られました。一方、非エンジニアは「様々な業界への分散投資」や「配当・優待重視」が上位となり、安定性を志向する姿勢が特徴的でした。

<エンジニア(n=200)>
・有名企業を中心に投資:29.5%
・様々な業界に分散投資:25.0%
・自分が詳しい業界・企業に集中投資:17.0%
・成長性の高い新興企業に投資:15.0%
・配当・優待重視で投資:5.0%
<非エンジニア(n=200)>
・様々な業界に分散投資:24.0%
・配当・優待重視で投資:19.0%
・有名企業を中心に投資:16.0%
・成長性の高い新興企業に投資:12.5%
・自分が詳しい業界・企業に集中投資:11.0%
■過去1年間の投資利回りは、エンジニア/非エンジニア共に「10%~20%未満」が最多
「Q9.過去1年間の投資パフォーマンス(利回り)はどの程度でしたか。」と質問したところ、エンジニア(n=200)は「10%~20%未満」が39.0%、非エンジニア(n=200)は「10%〜20%未満」が29.5%という回答となりました。

<エンジニア(n=200)>
・30%以上:6.0%
・20%~30%未満:18.5%
・10%~20%未満:39.0%
・0%~10%未満:27.0%
・-10%~0%未満:1.5%
・-20%~-10%未満:1.0%
・-20%以下:0.0%
・把握していない:1.0%
<非エンジニア(n=200)>
・30%以上:3.5%
・20%~30%未満:15.5%
・10%~20%未満:29.5%
・0%~10%未満:29.0%
・-10%~0%未満:2.0%
・-20%~-10%未満:0.5%
・-20%以下:0.5%
・把握していない:12.5%
■投資で成果を上げた要因、エンジニアは「早期に将来性を見抜いたこと」が37.0%、非エンジニアは「じっくり長期保有したこと」が41.9%
Q9で「0%~10%未満」「10%~20%未満」「20%~30%未満」「30%以上」と回答した方に、「Q10.あなたが投資で成果を上げた要因として当てはまるものを全て教えてください。(複数回答)」と質問したところ、エンジニア(n=181)は「早期に将来性を見抜いたこと」が37.0%、非エンジニア(n=155)は「じっくり長期保有したこと」が41.9%という回答となりました。

<エンジニア(n=181)>
・早期に将来性を見抜いたこと:37.0%
・タイミングよく売買できたこと:36.5%
・じっくり長期保有したこと:33.1%
・十分な情報収集をしたこと:28.2%
・専門知識が活きたこと:27.1%
・リスク分散が功を奏したこと:17.1%
・相場全体が好調だったこと:14.9%
<非エンジニア(n=155)>
・じっくり長期保有したこと:41.9%
・タイミングよく売買できたこと:36.8%
・相場全体が好調だったこと:23.2%
・十分な情報収集をしたこと:16.8%
・リスク分散が功を奏したこと:16.8%
・早期に将来性を見抜いたこと:14.2%
・専門知識が活きたこと:12.3%
■投資活動が本業にもたらした良い影響について、エンジニアの半数以上が「新しい技術トレンドに敏感になった」と回答
「Q11.あなたの投資活動が本業にもたらした良い影響があれば教えてください。(複数回答)」と質問したところ、エンジニア(n=200)は「新しい技術トレンドに敏感になった」が53.5%、非エンジニア(n=200)は「業界動向への理解が深まった」が30.0%という回答となりました。

<エンジニア(n=200)>
・新しい技術トレンドに敏感になった:53.5%
・業界動向への理解が深まった:42.0%
・財務・会計知識が向上した:37.5%
・顧客との会話の幅が広がった:28.5%
・キャリア選択の参考になった:20.0%
・副収入により仕事へのプレッシャーが減った:11.5%
<非エンジニア(n=200)>
・業界動向への理解が深まった:30.0%
・新しい技術トレンドに敏感になった:23.0%
・財務・会計知識が向上した:19.5%
・顧客との会話の幅が広がった:11.5%
・キャリア選択の参考になった:8.0%
・副収入により仕事へのプレッシャーが減った:7.0%
■まとめ
今回は、現在、個別株の金融商品へ投資をしているITエンジニアと非エンジニア各200名を対象に、エンジニアと非エンジニアの金融投資に関する比較調査を実施しました。
まず、投資先の選定において顕著な差が見られました。エンジニアの37.0%が「AI・機械学習関連株」を保有しているのに対し、非エンジニアは16.5%にとどまり、技術への理解度が投資判断に直結していることが判明しました。また、情報収集手法にも大きな違いがあり、エンジニアの29.0%が「GitHub」での開発活動を投資判断の参考にしているのに対し、非エンジニアはわずか6.5%でした。
今回の調査では、エンジニアが専門知識を投資に活かすだけでなく、投資活動を通じて「最新技術への感度」を高め、本業にも還元している実態が明らかになりました。単なる資産運用にとどまらず、技術的な知見と投資判断が相互に好影響を与え合う、エンジニアならではの「キャリアと資産形成の好循環」が生まれていると言えるでしょう。
本調査のコラムはこちら:https://itrend.kikkakeagent.co.jp/articles/194
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■会社概要
会社名 :株式会社キッカケクリエイション
設立 :2020年3月26日
代表者 :代表取締役 川島 我生斗
所在地 :東京都渋谷区桜丘町22番14号 N.E.Sビル N棟3階
事業内容:ITキャリア支援事業、IT転職映像メディア、ITライフスタイルメディア
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