赤ちゃんボランティアの特養「銀杏庵 穴生俱楽部」が年間大賞|第9回4USELECTION介護施設AWARD2025

はっぴーの家ろっけんに全国から50名以上が参加。介護×地域×就労×教育×街づくりなど、業界の枠を越えた施設の取り組みと未来のアイデアが集結。

合同会社4U

全国から50名以上が参加した「第9回4USELECTION介護施設AWARD2025」

合同会社4U(本社:兵庫県西宮市)は、介護施設の先進的な取り組みを紹介・表彰するイベント
「第9回 4USELECTION 介護施設AWARD2025」を2026年2月28日に開催しました。
会場は兵庫県神戸市にある介護施設「はっぴーの家ろっけん」です。
当日は全国から介護施設経営者、役職者、介護職、学生、関連企業など
50名以上が参加しました。

高齢社会が進む日本では、地域に開かれた新しい介護施設のあり方が求められています。


本イベントは「介護施設版ミシュランガイド」を目指し、
全国の先進的な介護施設の取り組みを共有することを目的に開催されています。
介護施設の現場には、まだ広く知られていない優れた実践が数多く存在します。
そうした取り組みを可視化し、業界内外に紹介することで、
介護の可能性を広げる場として企画されています。


当日は、ノミネート施設による自社プレゼン、はっぴーの家ろっけん施設見学、トークセッション、投票と表彰などが行われました。

【年間大賞】全国718票「見学してみたい施設」投票結果

イベントでは事前WEB投票と当日の現地投票を実施し、全国から集まった総得票数718票の中から「あなたが見学してみたい施設」が選ばれました。なお、年間大賞は、その総得票数の中で最も多くの票を集めた施設に贈られます。

第1位 特別養護老人ホーム 銀杏庵 穴生俱楽部(福岡県北九州市) 262票

年間大賞を受賞した特別養護老人ホーム「銀杏庵 穴生俱楽部」(福岡県北九州市)

(コメント)

このたびは、第9回4USELECTION介護施設AWARD2025において第一位という栄誉ある賞をいただき、大変光栄に存じます。日々現場で入居者の皆さまと向き合い、地域の方々とともに歩んできた職員一人ひとりの積み重ねが、このような形で評価されたことを心より嬉しく思っております。私たちの取り組みは、特別なことではなく、子どもから高齢者までが自然に出会い、支え合いながら暮らす「多世代ごちゃまぜ」の日常を大切にしてきた結果です。赤ちゃん職員をはじめとした小さな試みが、少しでも地域共生社会のヒントとなれば幸いです。この受賞を励みに、これからも人と人がつながる福祉のかたちを現場から育てていきたいと思います。

第2位 医療介護併設型シェアハウスLYKKE(リュッケ)みいけ(大阪府堺市) 198票

第2位 医療介護併設型シェアハウス「LYKKEみいけ」(大阪府堺市)

(コメント)

この度は、このような賞をいただきありがたく思います。

はっぴーの家ろっけんさんが目標の一つでしたので、当地で受賞できて感慨深く思いました。

これからも、自分たちらしく前進していきたいと思います。

第3位 特別養護老人ホーム 愛知たいようの杜(愛知県長久手市) 118票

第3位 特別養護老人ホーム「愛知たいようの杜」(愛知県長久手市)

(コメント)

第9回 4USELECTION介護施設AWARD2025で3位を受賞させていただきましたこと、感謝申し上げます。自ら動いている方々が参加し、改善のために情報を得ようといった思いを感じる会での受賞は、より業務改善を進めたいという思いを持たせていただく機会になりました。

地域のセーフティネットとして、介護福祉事業の持続可能な経営を行うには、現場から詳細な課題を社会に伝えることはとても重要なことだと考えています。その一端を担っていただいている4U様の活動にも感謝し、「不易流行(変化しない本質的なものを忘れず、新しい変化を取り入れていく)」に基づいてゴジカラ村を未来に繋いでいきたいと思っています。

【会場】はっぴーの家ろっけん

会場となった介護施設「はっぴーの家ろっけん」(神戸市)

今回の会場となったのは、兵庫県神戸市にある介護施設「はっぴーの家ろっけん」です。

地域に開かれた福祉施設として知られ、全国から介護関係者や視察が訪れる施設で、NHK「ドキュメント72時間」でも紹介されるなど、介護業界のみならず広く注目を集めています。

高齢者、地域住民、学生、子どもなど多様な人が日常的に交わる“ごちゃまぜ”の場として知られており、今回のイベントでも実際の施設を見学しながら、介護の新しい可能性について参加者同士で意見交換が行われました。

会場施設を見学する参加者
「越境」テーマに盛り上がる名刺交換会

【トークセッション】メタバースで活躍する「メタばあちゃん」も登場

トークセッションでは、はっぴーの家ろっけん 首藤氏、POLTEBONHEUR 大石氏、メタばあちゃんによる掛け合いが行われた

トークセッションでは、会場となった「はっぴーの家ろっけん」の首藤義敬氏と、株式会社POLTE BONHEUR代表の大石茂美氏が登壇しました。

さらに、メタバース空間で活動する「メタばあちゃん」もオンラインで登場。リアルな介護の現場とデジタル空間を越えた掛け合いが行われ、会場ではユニークなセッションとなりました。

「メタばあちゃん」は、元気な高齢者がメタバースで活動するプロジェクトで、YouTubeチャンネル登録者数は7.5万人。高齢者の新しい挑戦として注目されています。

参加者の声

参加者からは、
「全国の施設の取り組みを知ることができた」
「施設のコンセプトを直接聞くことができて参考になった」
「リアルな施設の想いや姿を見ることができた」
「業界の方との交流が刺激になった」
「今後の事業の方向性を考えるきっかけになった」
といった声が寄せられました。

施設同士の取り組みを共有する機会がまだまだ少ない中、業界内の学びと交流の場として高い評価をいただきました。

【企画アイデア】第9回テーマ 「越境(Boundary Crossing)」

今回のイベントでは「越境(Boundary Crossing)」をテーマに、参加者から未来の介護施設のアイデアが数多く寄せられました。主なアイデアの一部を紹介します。

(介護×教育)子どもと高齢者が日常的に交流する学校と福祉施設が融合した複合施設。

(介護×地域)昔の長屋に高齢者・障害者・子ども・学生など多様な人が支え合って暮らす場所。

(介護×宿泊)介護サービスを受けながら宿泊できる施設やケアホテル。

(介護×音楽)音楽を中心とした能動的な音楽ケアを取り入れたデイサービス。

(介護×医療)医療と介護がボーダーレスな未来型プライマリーヘルスケア施設。

(介護×仕事)入居者が役割を持ち、地域の店員や仕事などに関われる施設。

(介護×AI)AIやロボットと共に働く次世代型の介護施設。

(介護×まちづくり)地域の人が自然と集まる開かれた介護施設。

(介護×人生の楽しさ)「人生が楽しかった」と実感できるケアビレッジ構想。

主催者コメント

合同会社4Uは、「介護施設版ミシュランガイド」を目指し、全国の優れた介護施設の取り組みを発信する活動を続けています。
今回のAWARDでも、地域に開かれた施設や多世代交流など、介護の新しい可能性を感じる取り組みが数多く紹介されました。今後もこうした実践を発信し、介護業界の学びと交流の場を広げていきたいと考えています。

次回は第10回目に向けて

4USELECTION介護施設AWARDは今回で第9回の開催となりました。
次回、第10回は節目の開催となるため、
過去の振り返りをはじめ、新しい企画や全国各地でのカンファレンス開催などを予定しています。
「良いイベントだったよね」で終わらず、参加者同士が継続的につながるコミュニティとして、介護業界の学びと交流の輪を広げていきます。

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会社概要

合同会社4U

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URL
https://llc4u.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
兵庫県西宮市堤町2-63 サンモール102
電話番号
080-7609-5262
代表者名
蛯沢渉
上場
未上場
資本金
-
設立
2012年07月