6歳、8歳、12歳のステップで、驚くほど英会話が話せるようになる仕掛けが満載！　『ネイティブなら12歳までに覚える 80パターンで英語が止まらない！』4/23発売

株式会社高橋書店（本社：東京都豊島区、代表取締役：高橋秀雄）は、2021年4月23日（金）に『ネイティブなら12歳までに覚える　80パターンで英語が止まらない！』（著：塚本 亮、1,200円＋税）を全国の書店・オンラインストアで発売しました。

英語学習者から挙げられるお悩みとして多いのが、「よく使う単語やフレーズは覚えたのに、いざ話そうとすると出てこない」こと。本書では英会話で役立つ80の型（＝出だし）を、ネイティブが覚える順に掲載。よく使う「型」を覚えることで、英会話が上達する一冊です。

 

 

 

「型（パターン）」を覚える ⇒ 穴埋めトレーニングで習得
本書は、それぞれの型をインプットした後、その型を定着させるための問題で、アウトプットまでできる構成です。穴埋め式で正解を考えることで、より記憶に残り、定着しやすいトレーニング方法になっています。

なぜ型（パターン）を覚えると、英語が止まらなくなるのか？

 

◎日本語の場合
「今日、○○したい」→「今日、友達と遊びたい」「今日、読書をしたい」…
　→○○に入れる言葉をアレンジするだけで文が完成！
⇒英語も同じ！

　日本人も英語圏の子どもも、母国語を覚える際、まず型（パターン）を習得し、その型を適宜アレンジしながら表現を増やしていきます。特に英語は出だしがパターン化されているので、一度覚えてしまえばアレンジ次第でどんな表現もできるようになります。しかしその分、出だしでつまづくと先に進むことが難しいので、型を覚えることこそが重要なカギだと言えます。

ネイティブ10代の英語レベルは、高校英語修了（≒英検２級）レベル！
本書では、ネイティブが覚える型を「6歳まで」「8歳まで」「12歳まで」「ティーンまで」の4つのレベルに分けて収録。小さな子どもが徐々に難しい表現を覚えていくように、ステップアップすることができます。

ネイティブが12歳までに身につける英語力は、日本の高校英語修了程度。これは、「ビジネスシーンでも英語を活用できる」レベルに相当します。
⇒ネイティブが10代のうちに学ぶ英語をマスターすれば、ビジネスシーンでも活用できるレベルの英語力が身につく！

著者は英語偏差値30台から同志社大学に合格した、塚本亮氏
本書を手がけたのは、同志社大学嘱託講師も務める塚本亮（つかもと りょう）氏。高校時代、偏差値30台、退学寸前の問題児から一念発起し、同志社大学に現役合格。卒業後はケンブリッジ大学大学院で心理学を学び、修士課程修了。「できない」気持ちが誰よりもわかる、著者ならではの一冊です。

「何年も勉強してきたものの、外国人と話す機会になると英語が出てこない。これは、ただただ、英語を話すための正しいトレーニングが不足しているだけなのです。（中略）今こそ、即戦力になる英語を身につけるときです。本書にはそのヒントをたくさん詰め込みました。スポーツの基礎練習を反復するような感覚で、英語を練習してみてください。」
（著者はじめにより抜粋）
 

 
【書誌情報】
『ネイティブなら12歳までに覚える　80パターンで英語が止まらない！』

 

著者：塚本 亮（つかもと りょう）
定価：本体1,320円（税込）
体裁：四六判、224ページ

 

ISBN：978-4-471-11340-7