enechain、7月11日(金)に「JAPAN Climate Summit 2025」をハイブリッド方式で開催
GX本格化を見据え、企業が取るべき一手とは

株式会社enechain(本社:東京都港区、代表取締役:野澤 遼、以下 enechain)は、2025年7月11日(金)に、ビジネスカンファレンス「JAPAN Climate Summit 2025 ―GXがもたらす社会や企業への変化とは―」を雅叙園(東京都目黒区)およびオンラインにて開催いたします。
脱炭素化が企業の成長と競争力に与える影響が増大する中、2026年に導入が予定される「GX-ETS(排出量取引制度)」への備えは、企業にとって喫緊の課題となっています。本カンファレンスでは、GXに関するグローバルな潮流や最新トレンド、企業が脱炭素化目標を達成するために必要な戦略と実践的な方法について詳しく解説します。さらに、GXに関連する最新政策や国内外の市場動向を紹介し、今後企業がどのようにGXに向き合うべきかについて議論するトークセッションも予定しています。参加者の皆様に、ビジネスの成長と社会的責任を両立させるための新たな視点を提供し、2026年に向けて脱炭素化を進める企業の変革の第一歩を後押しします。
■開催概要
イベント名: JAPAN Climate Summit 2025 ―GXがもたらす社会や企業への変化とは―
開催日時: 2025年7月11日(金) 13:00~17:30(予定)
開催会場: 雅叙園(東京都目黒区下目黒1-8-1) および オンライン配信
参加費: 無料
主催: 株式会社enechain
お申し込み方法:https://summit.japan-climate-exchange.com/
■主な登壇ゲスト

特別講演:GXにおける国内政策とGX推進機構の役割
重竹 尚基 氏 (GX推進機構 COO)
プロフィール:早稲田大学政治経済学部卒。シカゴ大学経営学修士(MBA)。三井物産を経て1992年ボストン コンサルティング グループに入社。ロンドン勤務などを経て2024年6月まで同社マネージング・ディレクター・シニア・パートナー。同年6月から GX推進機構COO。

特別講演:脱炭素を巡るグローバル情勢:日本の役割
竹中 平蔵 氏 (慶應義塾大学 名誉教授)
プロフィール:1951年、和歌山県生まれ。博士(経済学)。一橋大学経済学部卒業後、日本開発銀行入行。ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て、小泉内閣で経済財政政策担当大臣、金融担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣などを歴任。公益社団法人日本経済研究センター研究顧問、SBIホールディングス㈱独立社外取締役なども兼職。

スペシャルトークセッション:俳優 川島海荷さんが語る、日常に溢れるサステナビリティとは
川島 海荷 氏 (俳優)
プロフィール:2006年女優デビュー。2007年よりアイドルグループ「9nine」メンバー。2016年~2022年『ZIP!』総合司会。ドラマ、映画、CM、舞台、MC、ナレーションなど幅広く活躍。
■スポンサー/協賛について
本カンファレンスにご協賛いただける企業様、団体様を募集しております。 ご関心のある方は、下記よりお問い合わせください。
https://enechain.co.jp/contact
■株式会社enechainについて
enechainは、"Building energy markets coloring your life" をミッションに掲げ、日本最大のエネルギー取引所を運営しています。卸電力や環境価値の取引機会を提供し、主力である卸電力の累計出来高は1兆円を突破しました。エネルギー価格の変動影響の最小化や経済の安定化に貢献するとともに、環境価値の取り扱いを通じて脱炭素社会の実現にも注力しています。
https://enechain.co.jp/
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