AMBL(アンブル)ベースアップ1万円を含む平均10%の賃上げを実施
~2025年新卒からベースアップで初任給26万円以上に~
AIを武器にDXを推進させるAMBL株式会社(読み:アンブル、本社:東京都品川区、代表取締役社長:毛利 政弘、以下「AMBL」)は、人材の成長を加速させるため、正社員を対象にベースアップ10,000円と賞与係数を変更(20%増)、平均昇給率4%で平均10%の賃上げを実施します。
また、2025年4月から、新卒入社社員の初任給についても1万円のベースアップを行い、博士(※)・修士281,391円、大学・高専・短大・専門卒で260,907円とします。
さらに指定資格の取得に対し、所定の奨励金を支給する「資格取得支援制度」の対象も約270種に拡充し、社員の能力開発や自律的なキャリア形成の機会を創出していきます。
※博士卒は実績により、増額あり
賃上げの背景
AMBLは、「社員一人ひとりの成長が、私たちの強さ」だと信じています。
これまでも成果と能力によって給与が上がり、専門性を高めることで自身のキャリアを構築できる職種制度やMBO(Management By Objectives)評価を導入することで、社員に対してIT人材としての能力成長機会を提供してまいりました。
今回、昨今のIT需要の拡大や新卒採用市場の激化を踏まえ、従業員エンゲージメントの更なる向上と優秀人材の獲得強化を目的として、報酬水準の引き上げを決定しました。
当社は人的資本経営をより一層推進し、社員一人ひとりが成長することで、自律的に生産性高く活躍しつづけることができる環境を、今後も引き続き整備してまいります。
具体的な改定内容
①基本給の改定
正社員一人当たりベースアップ一律10,000円(2024年10月支給分の給与より適用)と賞与係数の20%増(2025年6月賞与より適用)を実施します。
②初任給の改定
【月給】
博士(※)・修士卒 (変更前)270,610円→(変更後)281,391円
学士卒・高専卒・短大卒・専門卒 (変更前)250,125円→(変更後)260,907円
※博士卒は実績により、増額あり
③「資格取得支援制度」の対象資格の拡充
所定の奨励金を支給する対象資格を216種から265種へ拡充
人材の採用について
AMBLは、事業成長に伴い採用を強化しております。
2024年4月には新卒社員49名が入社しました。2025年4月には、新卒社員31名の入社を予定しております。
また、2023年から2024年にかけて171名のキャリア人材を採用しました(※)。
※2023年1月1日から2024年10月1日までの実績
【会社概要】
社名:AMBL株式会社
住所:東京都品川区大崎一丁目2番2号アートヴィレッジ大崎セントラルタワー10階
代表取締役社長:毛利 政弘
事業内容:DX支援事業
従業員数:708人(※)
※2023年9月1日現在
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