台湾エクセレンスが打ち出すBest Made in Taiwanの魅力
注目を集める東京・新宿の3D広告
台湾エクセレンスの公式マスコットキャラクター「福熊くん」が、東京・新宿の裸眼立体広告に初登場を果たします。11月11日までの期間中、日本のキャラクター文化と、日本と台湾で愛されるスポーツである野球とを組み合わせ、台湾エクセレンス賞とBest Made in Taiwanのコンセプトを発信します。多くの方々の共感を喚起し、台湾の産業に対するイメージの向上を図るとともに、日本でまもなく開催される台湾エキスポについて公式アナウンスを行います。
台湾エクセレンス賞は、経済部国際貿易署と台湾貿易センター(TAITRA)が実施する対外プロモーションにおいて重要な役割を担う賞で、企業が受賞に至るまでには、国内外の140名の審査員による審査を通過する必要があります。今回は産業界全体のイメージアップを図るべく、巨大3D猫で世界的に知られる新宿東口の「クロス新宿ビジョン」にてプロモーションを実施します。さらに11月5日から11月11日までは、隣の「新宿アルタビジョン」も合わせた2面同時露出により、プロモーション効果をいっそう高めます。これらの広告スペースは人通りが極めて多く、新宿を訪れる外国人観光客が必ず通る位置にあります。今回の3D広告では、台湾の優れた製品がもたらす暮らしの体験の向上を象徴するものとして、台湾エクセレンスチームを代表する指名打者として福熊くんが大事な場面でホームランを放つシーンが放映されます。
また、今回は3D立体広告を数多く手掛けている日本の株式会社ニエイチと協力し、日台連携で11月9日から11日まで東京新宿住友ビル三角広場で開催される台湾エキスポのプロモーションを盛り上げていきます。東京にお越しの際はぜひご来場ください。台湾エキスポの詳細は、以下のホームページをご参照ください。
https://taiwanexpojapan.com/ja/index.html
台湾エクセレンスでは、一貫して多種多様な形で、日本における認知度の向上に取り組んでいます。例えば今年は初の試みとしてVRChatプラットフォーム上に台湾エクセレンスのバーチャルワールドを構築しました。VRを利用して、まるで本当にそこにいるかのように台湾の美しい景色を味わったり、台湾エクセレンス賞の受賞製品を体験したり、さらにはロッククライミングや野球ゲームに参加するなど、台湾旅行の魅力をご堪能いただけます。また、合わせて電車広告の運用やKOLとの提携も進め、総合的なイメージアップを図ります。台湾エクセレンスについての詳細や最新情報は、台湾エクセレンスの公式Facebookページをご参照ください。
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