イベントの「快適課金」に関する意識調査~タイパの次は『メンパ(メンタルパフォーマンス)』消費~
7割以上が「有料席は心身を整える賢い選択」と回答
決済を軸にしたソフトウェアサービスを提供する、株式会社ペイメントフォー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山﨑 祐一郎、以下「当社」)は、全国の20代〜50代の男女400名を対象とした、屋外イベントの過ごし方と「快適課金」に関する意識調査を実施しました。

調査背景
近年、入場無料の屋外イベントにおいて「有料席」や「プレミアムエリア」を導入する事例が増えています。その背景には、心理的な負担を抑えて満足度を最大化させる『メンパ(メンタルパフォーマンス)』を重視する消費傾向があると考えられます。本調査では、大型連休のイベントシーズンを前に、来場者が抱える潜在的なストレスと、それに対する「快適課金」の実態を明らかにしました。
調査サマリー

調査概要
-
調査名称:屋外イベントの過ごし方と「快適課金」に関する意識調査
-
調査方法:インターネット調査
-
調査期間:2026年4月13日〜同年4月14日
-
有効回答:全国の20代〜50代の男女 400名
調査結果
(1)6割が、混雑や場所取りの負担を理由にイベント参加を「断念」または「途中帰宅」した経験あり
「入場無料の屋外イベントについて、混雑や場所取りの負担が原因で『参加を見送った』または『途中で帰った』経験はありますか。」と質問したところ、「はい」が65.5%という回答となりました。「無料」のメリット以上に、混雑による「体験の質の低下」が来場者にとって大きなマイナス要因となっていることが分かります。

(2)「動けない・並ぶ・座れない」がイベントの3大ストレス
「入場無料の屋外イベントに参加した際に感じたことのあるストレスや不満」について質問したところ、最多は「人混みで自由に移動できないこと」の60.0%でした。次いで「飲食の購入やトイレで長時間並ぶこと(55.0%)」、「座る場所がなく長時間立ちっぱなしになること(53.8%)」と続きました。上位の項目から、「自分の思い通りに時間や場所を使えないこと」が満足度を下げる大きな要因となっていることが分かります。快適に過ごすための「専用スペース」へのニーズは高いと言えます。

(3)6割が「有料席」の設置により参加意欲が向上。無料イベントの「過ごし方」に選択肢を求める傾向
「入場無料の屋外イベントに『有料席・プレミアムエリア』が用意されていたら、イベントへの参加意欲は高まると思いますか。」と質問したところ、「非常にそう思う」「ややそう思う」を合わせて62.3%が、参加意欲が高まると回答しました。イベント自体の入場料は無料であっても、滞在中の「快適さ」や「時間効率」に対してはコストを支払ってでも確保したいという、現代的な消費行動の変化が見て取れます。

(4)有料席への許容金額は「3,000円未満」が約6割。一方で5,000円以上を許容する層も2割存在
「『有料席・プレミアムエリア』が用意されていた場合、一人当たりいくらまでなら支払えますか。」と質問したところ、「1,000円〜2,999円」が43.4%で最多となりました。一方で、5,000円以上と回答した層も合計19.6%存在しており、提供される付加価値(特別な体験や手厚いサービス)によっては、高単価な価格設定も受け入れられる余地があることが示唆されました。

(5) 有料席を求める最大の理由は「座席の確約」。自分だけでなく「同行者への配慮」もモチベーションに
「有料席やプレミアムエリアがあるとイベントへの参加意欲が高まる理由」について質問したところ、「確実に座れる場所を確保できるから(61.4%)」がトップとなりました。また、注目すべきは「一緒に行く人に快適に過ごしてもらいたい(24.1%)」という回答です。有料席の購入は、自身の利便性だけでなく、家族や友人、ペットなどの大切な同行者にもストレスなく楽しんでほしいという思いやりや、おもてなしとしての側面があることが分かります。

(6)プレミアムエリアに求めるポイントは、座席・天候対策・待ち時間ゼロ
「有料席・プレミアムエリアに最も求めるもの」を調査したところ、「座席の確保(61.3%)」、「天候対策(44.8%)」、「行列の回避(37.3%)」が上位を占めました。屋外イベント特有の懸念点である「身体的疲労」「天候による影響」「待機時間」を解消する仕組みこそが、来場者が対価を支払う価値であると言えます。

(7)約9割が「体験の格差への課金」に納得。快適さは「全員平等」から「自分に合う選択」へ
「有料席と一般エリアの間で『体験の快適さ』に大きな差が生まれること」について質問したところ、「当然の差である(48.5%)」「仕方がない(38.3%)」を合わせ、約9割が肯定的な見解を示しました。かつての「全員一律」のサービス提供から、個々人のニーズや価値観に合わせて「快適さを選択する」という考え方が、イベント利用者のスタンダードになりつつあることが伺えます。

(8)7割が「快適さへの投資」を肯定。タイパ・コスパを超えた『メンパ(メンタルパフォーマンス)』へ
「イベントで快適さや特別な体験を得るためにお金を使うことは『自分の心身のコンディションを整える賢い選択』だと思いますか。」と質問したところ、74.6%が「そう思う」と回答しました。これは、支出を単なる消費と捉えるのではなく、自身の精神衛生や心の充足(メンタルパフォーマンス=メンパ)を最大化するための「前向きな投資」と捉える層が主流となっていることを示しています。

考察:タイパの次は『メンパ』。混雑を回避し、心のゆとりを買う “賢いイベント消費”
今回の調査では、6割が混雑を理由にイベント参加を断念しており、「有料席」が参加の決め手となっている実態が明らかになりました。
近年注目されている『メンタルパフォーマンス(メンパ)』は、安さや効率以上に「心の健やかさと体験の質」を重視する考え方です。本調査でも、7割以上が快適さへの投資を「賢い選択」と捉えており、有料席はもはや贅沢ではなく、イベントの満足度を底上げするための「スマートな楽しみ方」として定着しつつあります。
「疲労・天候・待機」というストレスを仕組みで解決することは、来場者の満足度を高めるだけでなく、同行者への「おもてなし」も両立させる、これからの時代のスタンダードな手段と言えるでしょう。
「肉フェス® 2026 TOKYO JAPAN Premium20」における当社の取り組み
当社は、日本最大級のフードエンターテインメント「肉フェス®」において、今回の調査でニーズが高かった「座席確保」「行列回避」を具現化した以下のシートを提供し、新しいイベント体験を創出します。
【Premiumシート】
天候や会場内の混雑を気にせず、ゆったりと楽しめる「テーブルオーダー制」を導入
【ワンちゃん同伴Premiumシート】
周囲に気を遣うことなく、愛犬と一緒にリラックスして過ごせる専用エリア
【Executiveシート】
各部1組限定。究極のゆとりとシャンパンで最高峰のメンパ体験を提供
▼詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000194.000140094.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000200.000140094.html
株式会社ペイメントフォーについて

<会社概要>
会社名:株式会社ペイメントフォー
所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア
代表者:代表取締役社長 山﨑 祐一郎
設立日:1999年3月19日
資本金:11億3,478万円
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
