プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

NTTビジネスソリューションズ株式会社
会社概要

北陸電力送配電とNTT西日本グループによる埋設物調査・工事立会の共同Web受付開始について

~DX化による利便性向上と受付業務の効率化を実現~

NTTビジネスソリューションズ

 北陸電力送配電株式会社(以下「北陸電力送配電」)と、西日本電信電話株式会社(以下「NTT西日本」)※1は、2023年4月3日(月)より立会受付Webシステムを利用し、埋設物調査・工事立会の共同受付※2を開始します。
 なお、本WebシステムはNTTビジネスソリューションズ株式会社※1が提供し、エヌ・ティ・ティ・インフラネット株式会社にて運営します。
※1 NTT西日本グループ
※2 NTT西日本は2021年5月11日(火)より利用中


1. 本取組みの概要
 道路等に地下埋設物を保有するインフラ事業者は、道路掘削工事における自社埋設物の損傷事故防止を目的として、工事会社からの申請に基づき、工事前の埋設物調査・確認の受付業務等を行っております。
 これまで、工事会社は道路掘削工事の都度、各インフラ事業者に、電話・FAXまたは窓口へ直接出向いての申請を行う必要があり、インフラ事業者は、申請の受付や埋設物調査・確認を各社ごとに実施してきました。北陸電力送配電およびNTT西日本に対する申請は、年間約1.5万件※3にもなり、働き方改革や人手不足を背景として、業務効率化・生産性向上が急務となっています。
 この度、北陸電力送配電およびNTT西日本は、北陸エリアで初めて、工事会社が複数のインフラ事業者に一括で申請出来るよう、本Webシステムを利用した共同受付を開始します。これにより工事会社は申請作業の利便性が向上し、両社は申請受付業務を効率化します。
 今後、北陸電力送配電およびNTT西日本グループは、本取組みに参画いただけるインフラ事業者を拡大し、ワンストップ申請の実現をめざしてまいります。また、本Webシステムの導入に留まらず、両社の業務効率化・生産性向上をめざすとともに、建設業界の働き方改革やDX推進などの社会課題の解決に貢献していきます。

※3 北陸電力送配電とNTT西日本グループの両社がサービス提供するエリアにおける件数


2. 実施イメージ



3. 立会受付Webシステムの概要
受付開始日 2023年4月3日(月)
WebシステムURL
※4
https://ap.infrastructure-mgmt.jp/
システムの特徴 ・工事会社からインフラ事業者への申請をワンストップで実施可能
・インフラ事業者は申請情報・工事位置座標をデジタルデータで取得可能


※4 接続の際、ブラウザはGoogle Chrome、Microsoft Edge、Mozilla Firefoxをご利用ください。



4. 各社概要
北陸電力送配電株式会社 本社所在地:富山市牛島町15番1号(北陸電力本店ビル内)
代表取締役社長:棚田 一也
西日本電信電話株式会社 本社所在地:大阪市都島区東野田町4丁目15番82号
代表取締役社長:森林 正彰
NTTビジネスソリューションズ
株式会社
本社所在地:大阪府大阪市北区大深町3番1号
代表取締役社長:上原 一郎
エヌ・ティ・ティ・インフラネット
株式会社
本社所在地:東京都中央区東日本橋一丁目8番1号
ネクストサイト東日本橋ビル
代表取締役社長:黒田 𠮷広

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
関連リンク
https://www.nttbizsol.jp/newsrelease/202302281500000838.html
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

NTTビジネスソリューションズ株式会社

8フォロワー

RSS
URL
https://www.nttbizsol.jp/
業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市北区大深町3番1号
電話番号
-
代表者名
北山 泰三
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2013年10月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード