株式会社Robot Consulting 代表 横山英俊氏 がAstar Network 渡辺創太氏たちと共に「Web3 AI メタバースが書き換える世界のインフラ」ディスカッションに登壇

「Web3 AI メタバースが書き換える世界のインフラ」がWebXカンファレンスにて開催され、業界の専門家が一堂に会しました。株式会社Robot Consultingからは横山英俊氏（代表取締役）がパネリストとして参加し、独自の視点で今後のテクノロジーと社会の関係性について語りました。そちらを踏まえてAIサービス「ロボット弁護士」ローンチに向けて開発中です。

YouTube動画はこちら＞＞https://youtu.be/zgnZJTaRtBM

【ディスカッションのポイント】

1．バズワードを超えた先へ

メタバースやAIが「バズワード」として認識されている今、パネルディスカッションではこれら技術が最終的に一体化し機能する可能性に注目が集まった。

「バズワード」が現実世界に認識されたことはあくまでスタートに過ぎない。この技術は融合した末、仮想空間であるメタバース内でのAI活用など、さらなる発展と展開が期待される。それらを踏まえこれら技術がどう進化していくのか、そして、Web3がこれら技術とどう連携するのか、議論は白熱した。

2．AIの波、そしてその影響

ChatGPTが生まれる前、世間の多くはAIに対して「システムエンジニアが使うもの」という認識を持っていた。それが今はChatGPTとして会話形式になったことで、一般人にAIが浸透してきた。今回のAI普及の波は過去のものとは異なり、その影響範囲は今後さらに拡大していくと予測している。

3．技術の融合から見える未来への期待と警告

ディスカッションの中でも特に、これら技術の融合とその結果訪れる未来構造について熱く議論がなされた。

「現時点では各技術が独立しそれぞれに成長を遂げているが、今後、これら技術は融合しAI技術の爆発的発展の土台となる。そしてその先には、現代人にはまだ予想のできない領域が広がっている」との期待が寄せられた。それに対し、「その未知なる未来展開が、人々にどう影響を及ぼすのかも注目すべき点だ」と危惧する意見もあり、技術の進歩がもたらす影響を正確に予測することの難しさを示唆した。

画像：「Web3 AI メタバースが書き換える世界のインフラ」ディスカッションより（Youtube URL：https://youtu.be/zgnZJTaRtBM）

AI技術の進歩によって生れる可能性は計り知れません。同時に、今までにない課題やリスクが生じることも予想されます。

特に、技術の融合が実現する未来を正確に予測することは困難であり、AIとの共存を実現させるためには、企業、教育機関、政府、そして一般市民が共同で学習し情報収集していく必要があるのです。

技術進歩というものは変革を伴い訪れます。それは良くも悪くも大きな変化をもたらし、私たちの生活に多大な影響を与えていくものです。その変革を受け入れ、新しい価値を創造していくためには、一人一人の柔軟な思考と前向きな取り組みが求められます。

メタバースが書き換える世界のインフラを追いかけ、追いかけられ、AIとともに共存する時代が到来しているのです。

〜メタバース上の法律について話が聞けるAIサービス「ロボット弁護士」ローンチに向けて開発中〜
「ロボット弁護士」は、メタバース上の法律について話が聞けるAIサービスで、メタバースの法に精通した弁護士事務所が監修。
メタバース空間を想起させるUIやChat GPTとの連携による高度なAIの返答により、高いレベルでのサービス体験をユーザーに提供することが可能で、必要に応じてリアルの弁護士にも相談できるサービスです。
本サービスにより、法律相談をもっと身近に感じる社会を目指します。
メタバース上の法律に関する新たな時代の幕開けを一緒に迎えましょう！

【ロボットコンサルティング会社概要】

会社名 :株式会社Robot Consulting

所在地 :東京都港区新橋5丁目22-6 ル・グラシエルBLDG.2 6階

代表取締役 :横山 英俊

設立 :2020年4月

URL :http://robotconsulting.net/

事業内容 :メタバース上での士業プラットフォーム開発、AI技術を用いたソフトウェア開発及び販売、

ロボット等の企画、研究、開発、製造、販売、修理、ロボット等のシステム商品化及び利用普及の促進