【お互いさまの街ふくしま】埼玉県初、リハプライム株式会社がお互いさまチケットを導⼊開始
~生食パンを通じて健康と思いやり溢れる街づくり~
NPO法⼈チームふくしま(福島県福島市 理事⻑:半⽥真仁)では、福島県がお互いさまで溢れた街となることを目指し、「お互いさまチケット」の普及事業を⾏っています。
この度、リハプライム株式会社(埼玉県さいたま市)が、この事業に賛同してくださり、食品購入の際に使用できる「お互いさまチケット」を、1月31日(水)から導入されることになりました。それに伴い、開所式を開催されますので、ご案内いたします。
埼玉県では初の「お互いさまチケット」導入となり、開所式では、地域の連帯とお互いを⽀える⽂化を広めるためのペイフォワード・お互いさまチケットの概要を弊法人より紹介いたします。
リハプライム株式会社が経営される「生はちみつ食パンROSEMAY宮原店」で導入が始まり、「お互いさまチケット」を利用することで、商品の金額からチケットに記載されている金額分割引される仕組みです。
「お互いさまチケット」には、恩を受け取ったら別な誰かへ恩を送ってほしい、という願いが込められています。 生食パンを通じた健康で幸せな暮らしと恩送り、ぜひとも各地域をはじめ⽇本中の皆様に活動を知っていただきたいです。
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イベント概要
〈開催⽇時〉2024年1⽉31⽇(⽔) 16:00〜
〈会 場〉生はちみつ食パンROSEMAY宮原店(埼玉県さいたま市北区奈良町48-2)
〈式 次〉 16:00 開所式挨拶 代表挨拶、来賓挨拶
16:20 テープカット
16:30 お互いさまチケット概要説明
〈主 催〉リハプライム株式会社
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「お互いさまの街 ふくしま」とは
弊法⼈の副理事⻑を務め、東⽇本⼤震災以前から福島の経営者として福島や⽇本のために尽⼒してきた 亡き同志の「吉成洋拍」が⽣前⾏っていた取り組みの総称です。
「お互いさまチケット」はその取り組みの⼀つです。 この仕組みを導⼊している店舗では、⾒知らぬ誰 かの為にチケットを購⼊することで、チケットを利⽤する⽅が無料で⾷事をしたり、サービスを受けたりできる仕組みです。福島県内が「困ったときはお互いさま」の気持ちで溢れてほしい、という想いから始まった取り組みで、県内100店舗の導⼊を⽬指しています。
お互いさまチケットの流れ
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主催者情報
リハプライム株式会社は、介護保険事業や外出支援事業、娘息子代行サービス事業、美容業、移動販売事業、パン製造販売、教育・人財事業、フランチャイズ事業、人材派遣事業、職業紹介事業と幅広い事業を展開されています。
最期の一瞬まで充実して生きられる社会「ハッピーリタイアメント社会」の実現を目指し、「介護」ではなく、人生の大先輩を敬って護る「敬護」をされている、地域の皆様の健康や「恩返し」をされている会社です。
今回、「お互いさまの街ふくしま」の取り組みに共感し、埼玉県初となる「お互いさまチケット」を導入・実施されます。 これからも敬護等を通じて、地域包括型でより良い街づくりと「ハッピーリタイアメント社会」の実現に尽⼒されていく会社です。
▼リハプライム株式会社 HP▼
https://keigo-group.co.jp/
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NPO法人チームふくしまについて
「For you For Japan」(あなたのためになることが⽇本のためになる)
「For you For next」(あなたのためになることが次世代のためになる)
の理念のもと、私たちは以下のような活動を⾏っています。
1.ひまわりで全国と福島の絆を深める「福島ひまわり⾥親プロジェクト」。2011年5⽉から開始し、全国累計約 55万⼈が参加した復興⽀援事業
2.福島県内のひとり親家庭や経済的に困窮している⼦育て世帯を⽀援する⽬的として、2022年2⽉開始した子育て支援事業「コミュニティフリッジひまわり」
3.「困ったときはお互いさま」の気持ちで⽀え合える社会を実現するため、「お互いさまチケット」を普及させる「お互いさまの街ふくしま」
・福島ひまわり⾥親プロジェクト https://www.sunflower-fukushima.com
・コミュニティフリッジひまわり https://himawari-cf.org
・お互いさまの街ふくしま https://sites.google.com/view/otagai-sama
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