GOGEN、CXO（Chief Experience Officer）として金子剛が就任

～不動産売買プラットフォームの実現に向け、プロダクト開発・デザイン・体験設計に係る組織体制を強化～

　不動産売買に特化した電子契約サービス「Release（レリーズ）以下：レリーズ」と、手付金が不要となる住宅購入支援サービス「ゼロテ」を開発・提供するGOGEN株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：和田浩明）は、2022年12月１日付でCXO（Chief Experience Officer）として金子剛が就任したことをお知らせいたします。
　当社はこれまで、不動産売買のDX推進やお客さまの購入体験向上を実現すべく、プロダクトの開発や不動産事業者との業務提携を推進してまいりました。今般、日本を代表する数々のIT企業・スタートアップにてユーザー体験やデザイン領域において豊富な実績と経験を持つ金子のCXO就任により、プロダクト開発・デザイン・体験設計に係る組織体制を強化し、不動産売買に特化したワンストップソリューションを実現する取引プラットフォームの開発を加速いたします。合わせ、開発組織を構成するデザイナーの積極採用を行ってまいります。

採用情報はこちら：https://gogen.jp/careers
 

■金子 剛 経歴紹介
著書『ユーザー中心組織論』（技術評論社）
新卒でヤフー株式会社に入社、株式会社サイバーエージェントでUIデザイナーの下積みを経て、株式会社リブセンスで開発チームのリーダーを担当。弁護士ドットコム株式会社でデザイン部の立ち上げ。その後無人コンビニ事業のスタートアップにてハードウェア、シニア向けキャッシュレスサービスのExperience設計などWEBにとどまらない顧客体験のデザインを経験。傍らで多数のスタートアップのデザイン顧問や新規事業立ち上げサポートを行う中でGOGENと出会い立ち上げを支援、2022年に正式参画。

■コメント
・CXO 金子 剛
「家を買う」という体験は多くの人間の人生において最も大きなお買い物のひとつであり、家族のライフスタイルにとっても重要な分岐点です。
わたしはこの「家を買う」という一大イベントが、もっと幸せなものであるべきだと考えています。
これまで変革の難しかった“不動産売買”という人生の一大契機ですが、これをユーザー視点からリフレーミングすることでGOGENは不動産売買Experienceのリーディングカンパニーとなっていくだろうと考えていますし、私がそうしていきたいと意気込んでいます。

・代表取締役CEO 和田 浩明
GOGENは「体験」をつくる会社です。今は不動産を主戦場にそれに向き合っていますし、この先どんなビジネスをしても、どんなプロダクトをつくるとしても、その軸はずっとぶらしたくないなと思っています。僕にとって金子さんの存在は創業初期からそれに取り組むにあたっての欠かせない「ピース」でしたが、この度GOGENの一員として「ピース」ではなく「GOGENを構成するそのもの」になっていただけることがこの上なく幸せです。さて、これから一緒に世界をよりよくしていきましょう。

・代表取締役COO 佐々木 勇人
「あの金子さんですか？」と言われたことが何度もあります。そんな人物がGOGENにジョインしてくれることは、ゼロからスタートしたGOGENの成長を示す一つの大きな出来事なんだろうなと感じています。金子さんとはもう1年以上一緒に仕事をしてきて、非常にバランス感覚があると同時に体験へのぶれないこだわりを持っているという印象です。GOGENではその強みを存分に発揮して、あらゆるレイヤーの人間に影響をくれるのではないかとワクワクしています。


【GOGEN株式会社について】
社名　　：GOGEN株式会社
代表者　：和田浩明、佐々木勇人
所在地　：東京都港区北青山2-14-4 the ARGYLE aoyama 6F
創業　　：2022年2月
事業内容：不動産売買のDX推進／UX創造に係るサービス等の企画・運営・管理、各種コンサルティング業務 
会社HP  ：http://gogen.jp