北海道芦別市・CryptoNinja Partners・株式会社あるやうむが提供する、NFTを用いたふるさと納税「ふるさとCNP2022」において、返礼品合計222個全てに対して寄付が集まりました。
北海道芦別市が、国内最大級のNFTプロジェクトCryptoNinja Partners(以下、「CNP」)、『NFTによる地方創生』を推進する株式会社あるやうむ(本社:北海道札幌市、代表取締役:畠中博晶、以下「あるやうむ」)が、コラボしたふるさと納税の返礼品「芦別市ふるさとCNP2022」は、12月16日(金)18時15分より寄付受付を開始。6分ほどで222個全ての返礼品に対して、寄付が集まったことを報告します。
芦別市ふるさとCNP2022のサンプル画像/保有者特典の「あなただけのお米パッケージ」サンプル画像
- 芦別市ふるさとCNP2022における挑戦と振り返り
今回の企画では、北海道で2番目の「ふるさと納税NFT」として、「芦別市ふるさとCNP2022」を実施しました。CNPの派生元であるNinja DAOのコミュニティ会員数は6万人に登り、日本で最も熱量の高いプロジェクトとして知られています。「芦別市ふるさとCNP2022」では、CNPコミュニティの大きな後押しを受け、さらに新しい方々にもCNPを知っていただくことで、全ての返礼品に対して寄付が集まりました。
アートの価値に留まらない「使えるNFT」「楽しめるNFT」
「芦別市ふるさとCNP2022」で用意されたNFTは、アートとして楽しむことができるだけでなく、自らの保有するNFT(CNPとふるさとCNP)が印刷されたパッケージのお米を購入する権利が付与されています。さらに、返礼品として受け取ったNFTを持って芦別市を訪れることで、NFTの柄が変化する仕掛けも実装予定です。ふるさとCNP保有者が芦別市を訪れたくなる仕掛けを施すことで、自治体の関係人口の増加、観光誘致にも繋げます。他には、CNPのコミュニティ「NinjaDAO」のCNP保有者のみ参加可能なdiscordチャンネルを1か月体験する権利も付与されます。
NFTに特化したポータルサイト「ふるさと納税NFT β版」
あるやうむが自社開発したNFTに特化したポータルサイト「ふるさと納税NFT β版」を活用することで、通常暗号資産で取引されることの多いNFTを日本円で決済できるようになりました。また、ポータルサイトの利用特典として、初心者向けのNFTセミナーを用意することで、多くの方がスムーズに返礼品のNFTを受け取ることができるようにしました。なお、ポータルサイト「ふるさと納税NFT」は2月中の正式リリースに向けて開発を進めることが決まっております。
※「芦別市ふるさとCNP2022」の詳細は、寄付受付前に出したプレスリリースを参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000091165.html
- 芦別市ふるさとCNP2022関係者からのコメント
この度は、北海道芦別市に多くのご寄付をいただき、心より感謝申し上げます。新しい取り組みである「ふるさとCNP」を通じて、全国の方々とのご縁が結ばれたことは、大変うれしいことであり、この取り組みが地方を結ぶ大きな輪となって広がることを期待しているところです。ふるさとCNPにご尽力いただきました関係者の皆様、そしてヤーマが繋いだご縁を大切にし、CNPを保有された皆様方が、「星の降る里あしべつ」へお越しくださいますことを楽しみにしております。
■株式会社あるやうむ 代表 畠中博晶のコメント
まず、芦別市での「ふるさとCNP2022」のリリースについて、この取り組みを実現するために細かな調整に尽力してくださった芦別市職員の皆さま、CNPのコミュニティの皆さまに心より感謝申し上げます。北海道で2番目の「ふるさと納税NFT」への挑戦ということで、反響も大きかったのではないでしょうか。芦別市は最高峰のお米が取れること、空気が澄んでいて星が降るような夜景を楽しめる素敵な街です。他にもガタタンというボリューミーでおいしい料理もあるので、ぜひ芦別市へ足を運んでいただき、素敵な所有体験と、芦別名物を堪能して楽しんでみてください!
- 関係者情報
芦別市は、北海道のほぼ中央に位置し広大な面積の約88%が森林という豊かな自然に囲まれたまちです。全国でも有数の面積を誇り、美しい空と緑、夜には降るように瞬く星を見ることができる環境から、昭和59年度に「星の降る里」を宣言、昭和63年には環境省から「星空の街」の認定を受け、今では市のイメージとして広く浸透しています。「芦別」の語源はアイヌ語の「ハシュペッ(低木の中を流れる川)」と「アシペッ(立つ川)」の二つがあるといわれており、市域中央部を北流する芦別川をはじめとする支流を集め、空知川が北部を西流し、水の恵みと寒暖の差を生む環境が多くの農産物を育んでいます。また、かつては石炭産業が盛んであったことから、炭鉱専用の鉄道跡に石炭を積んでいた車両が残っており、日本遺産である「炭鉄港」の構成文化財の一つとして、四季折々の山を背景とした風景を楽しむことができます。
■株式会社芦別RICEについて
芦別RICEは、【私たちがお届けするお米は ❝製品❞ ではなく ❝お米❞ です】という想いでおいしいお米をお届けしています。芦別RICEがお届けするお米は、見た目にこだわることはなく、栄養価やうま味をこだわり抜き、必要な分だけの精米を行い、なるべく田んぼで採れた状態に近い、美味な星の降る里のお米をお届けしています。
お問合せ:株式会社芦別RICE
住所:〒075-0018 北海道芦別市常磐町1375番地
電話:0124-22-8187
■CryptoNinja Partnersについて(https://www.ninja-dao.com/cnp)
CryptoNinja Partners(CNP)は、CryptoNinjaのサブキャラクターが主役になった、22,222点発行のNFTコレクションです。今年5月15日の発売後、流通総額は3,000ETH(約6.6億円)、NFT保有者数は4,700名を突破。7月31日には2,222体が新キャラクターに生まれ変わる「バー忍」、8月2日にはそのリビールを実施しました。
■CryptoNinjaについて(https://www.ninja-dao.com/)
CryptoNinjaは、「買う」だけでなく、「誰もが参加し、育てていける」キャラクターです。NFTコレクションは、その入り口に過ぎません。2022年2月には、(株)ファンワークスによるアニメPVの制作、HashGamesによるP2E(Play to Earn)ゲームの制作が決定。Web3時代を象徴するキャラクターとして、活躍の場を広げています。
■株式会社あるやうむについて(https://alyawmu.com/)
「NFTによる地方創生」を推進するため、全国の自治体向けにふるさと納税NFT/観光NFTソリューションを提供する札幌発のスタートアップ。地域の魅力をのせたNFTをふるさと納税の返礼品とすることで、新たな財源を創出すると共に、シティプロモーションや関係人口の創出に繋げます。社名「あるやうむ」はアラビア語で今日を意味する言葉。今日、いますぐチャレンジをしたい自治体・地域の皆様にNFTという先端技術を提供することで観光DXを推進し、応援され続ける地域づくりを支援します。
- 株式会社あるやうむ 会社概要
・代表者 :畠中 博晶
・所在地 :札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室
・設立 :2020年11月18日
・資本金 :2300万円(準備金含む)
・事業内容 :NFTを活⽤した地方創生コンサルティング・開発
・URL :https://alyawmu.com/
・Twitter :https://twitter.com/alyawmu/
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