ロボットバンクが新製品、StarLift【積載量３００kg】のAMR自律走行搬送ロボットを発表！本体幅２種から選べられます！

国際規格に準拠した高い安全性を備え、製造業や物流業の設備およびニーズに応じて設計された自律走行搬送ロボット

ロボットバンク

2024年9月13日 13時18分

『社会がより進歩するために、人々がより幸せになるために』をモットーに活動するロボットバンク株式会社（本社：東京都新宿区以下、RobotBank）は製造業や物流業向けに重量物搬送可能な新製品AMR自律走行昇降型搬送ロボット【StarLift300/300E】の発売を発表致します。

現在、日本国内で販売しているStarシリーズ製品は、150kgや200kgなどのコンパクトでも重量物可搬が非常に人気です。市場の需要に応じて、300kg製品を追加いたしました。

【StarLift300】

StarLift300は、コンパクトな設計で狭い作業環境でもスムーズに動作できるよう設計されています。基本的な搬送業務を効率的に行えるサイズで、小型から中型の荷物に適したモデルです。

【StarLift300E】

StarLift300Eは、StarLift300よりも大型の本体サイズを持ち、より大型のアイテムの搬送に対応しています。広い作業スペースや複雑な搬送ルートにおいて、AIによる安定した自律走行が可能で、高性能なセンサー技術を搭載している点が特徴です。

詳細な仕様や価格については、お問い合わせください。

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StarLiftシリーズ、革新的工場内物流ソリューションを提供

新たな時代の工場内物流の自動化とスマート化を目指し、StarLiftシリーズのロボットが登場しました。StarLift150、StarLift300、StarLift600など、さまざまなモデルを展開するこのシリーズは、高度な技術と専門知識を活かして、立体的かつ効率的な物流ソリューションを提供します。

StarLiftシリーズは、それぞれ異なる用途や環境に対応できるよう設計されており、工場内のあらゆる物流ニーズに応えることができます。例えば、StarLift150は軽量物の移動に最適で、迅速かつ正確にタスクを遂行します。一方、StarLift600は大容量の貨物を取り扱う能力を持ち、重い物品の運搬もスムーズに行います。

これらのロボットは、工場内の物流プロセスを大幅に改善し、人手による作業を最小限に抑えることができます。また、先進的なAI技術を搭載しているため、自動で最適なルートを選択し、効率的に作業を行います。これにより、生産性の向上とコスト削減が期待されます。

国際物流総合展2024では、業界の最前線で活用される物流ソリューションが数多く紹介される中、StarLiftシリーズのような革新的なロボット技術が、未来の工場内物流の新たなスタンダードとして注目を集めることでしょう。StarLiftシリーズの導入により、工場内物流の自動化・スマート化が一層進展し、企業の競争力がさらに高まることが予想されます。多くの企業がこのソリューションを採用し、製造業界における新たな基準を確立していくことでしょう。

搬送ロボット製品一覧