突然死ゼロを目指すココロミル、社員も「ホーム心臓ドック®」を毎年実施。心疾患の早期発見および睡眠やストレスの可視化により、社員の健康を守ります。
株式会社ココロミル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:林大貴)は、ウェアラブル心電計を用いた長時間心電図計測サービス「ホーム心臓ドック®」を全社員に年に1回実施する制度を導入し、社員の健康管理に取り組んでいます。ココロミルは、心臓起因の突然死をゼロにすることを目指し、隠れた心疾患の早期発見と予防を推進しています。
ホーム心臓ドック®について
「ホーム心臓ドック®」は、手の平サイズの心電計を胸部に装着し、8~24時間にわたって心電図データを取得するサービスです。取得したデータは専門医が解析し、医療機関を受診することなく、手軽に医療と同水準の検査を受けることができます。
従来の健康診断や人間ドックでは見つからない、隠れた心疾患を発見することができます。さらに睡眠の質やストレスを可視化し、睡眠時無呼吸症候群の検知も可能です。
これにより、潜在的な健康リスクの早期対処と生活の質の向上が期待できます。
社員のホーム心臓ドック®受検結果
当社社員は入社時に1回、その後は毎年任意のタイミングでホーム心臓ドック®を受検できます。
福利厚生として、社員の家族もホーム心臓ドック®を年に1回受ける制度を整えています。
直近の受検結果では、不整脈の項目で92.3%がA判定、7.7%がB判定という結果でした。B判定の社員には生活習慣の改善アドバイスを提供し、定期的な検査を推奨しています。
(男女比5:8、平均年齢34歳)
またこの結果を受け、社員がストレスを減らし、質の高い睡眠をとれるよう、生活のアドバイスなどを提供しています。
さらに、社員が高いパフォーマンスで業務に取り組めるよう、昼寝制度を導入しました。オフィスに設置したテレワークブースで1日20分まで昼寝が可能となり、短時間の休息でリフレッシュし、業務の効率を向上させることができます。
昼寝制度を活用する社員の声
「昼食後に眠くなることがありますが、20分の昼寝でリフレッシュできます。業務の効率も向上するため、積極的に利用しています。」
福利厚生としてのホーム心臓ドック®
社員の健康状態を可視化することで、命を守るだけでなく、パフォーマンス向上のための施策にも繋がります。これまでにも自治体やスポーツチームのメディカルチェック、企業の福利厚生としてホーム心臓ドック®を導入いただいています。
導入事例(一部抜粋)
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埼玉県秩父郡横瀬町との実証実験:受験者50代以上の61%に不整脈の兆候が見つかる
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プロサッカークラブ「湘南ベルマーレ」:公式パートナーとして導入
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ニチバン株式会社:健康経営推進施策として導入。健康保険組合の補助と産業医との連携も実施
会社概要
当社は「病気で後悔しない社会へ」をミッションに掲げ、長時間検査が可能な心電図解析サービス「ホーム心臓ドック®」のサービスを提供しています。今後は取得したデータを活用し、多くの人がご自身とご自身の大切な人の体とココロの状態を可視化し、 健康寿命、QOL(クオリティオブライフ)の向上をすることにより、 大切な人と幸せに過ごせる時間を増やしていきます。
会社名 :株式会社ココロミル
代表取締役社長:林 大貴
所在地 :〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目2番16号 菅野ビル2F
設立 :2021年11月
事業内容 :ヘルスケア及び臨床研究事業
HP :https://kokoromil.com/
お問い合わせ :info@kokoromil.com
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