「2023東京水道展」に出展しました
積水化学工業株式会社の環境・ライフラインカンパニーは、2023年10月18日(水)~20日(金)に東京ビッグサイトで開催された「2023東京水道展」に出展しました。
水道展初の東京ビッグサイトでの開催となり、過去最高数のお客様にご来場いただき、とても活気のある展示会となりました。
プレゼンテーションでは、全国でこれから一気に老朽化していくことが問題となっている水道管を、水道配水・給水用ポリエチレン管『エスロハイパー(青ポリ管)』によって、耐震性に優れ、しかも長寿命な管路に更新する方法をご紹介。公共部分から敷地内までを青ポリ管による給水一体化により、安全に美味しい水をお届けできます。
また、簡単施工で工事の短縮を実現する「かんたんクランプ」や「サドルかんたんクランプ」の実演も交えてご紹介。多くのお客様の注目を集めました。
ご来場賜りました皆様、出展にご協力いただきました関係者の皆様、ありがとうございました。
【2023東京水道展 - 出展製品】
• 水道用耐震型高性能ポリエチレン管『エスロハイパーJW』
• JIS外径の高密度ポリエチレン給水管『エスロハイパーAW』、『EFプラグ付サドル』、『サドルかんたんクランプ』、『かんたんクランプ』による給水一体化のご提案
• 傾斜板沈降装置の耐震対策(スロッシング対策) <積水アクアシステム(株)>
• クロスフロー傾斜管 <積水アクアシステム(株)>
当社ブースを視察いただきました
渡辺博道衆議院議員(元復興大臣、写真中央)
青ポリ管は日本の水道管路網を支え続けた鋳鉄系、塩ビ系の材料に代わり、配水支管としてのご採用が順調に拡大しています。今や150mm以下サイズの配水管では、年間布設延長の50%以上が「青ポリ管」となっています。
ここ5年ほどは政令指定都市、中核市での口径100mm~150mmまでの「青ポリ管」本採用が増えています。特に注目いただきたいのは、配水管のみのご採用ではないこと。「給水装置」まで管路全体を「融着による一体管路」にすることで、給水装置の耐震化・長寿命化に貢献します。
今年もWEB水道展を開催しています!(~12月末まで)
プレゼンテーションの様子は期間限定(2023年12月末まで)で公開!
その他、展示パネルやご採用インタビュー、WEBセミナーなど、今年も多くのコンテンツをご用意しています。 ご来場できなかったお客様、もう一度パネルを見たいお客様、是非WEB水道展にもご来場ください。
エスロハイパーの性能紹介動画(3分)
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