2月22日(水)オンライン開催!神奈川県政策研究フォーラム「移住施策の推進による地域活性化~移住者がもたらす地域への変化~」
神奈川県では、令和5年2月22日(水)18:00~20:00に、令和4年度政策研究フォーラム「移住施策の推進による地域活性化 ~移住者がもたらす地域への変化~」をオンラインで開催しますので、参加者を募集しています(90名)。
日本は人口減少社会に突入し、税収減、地域活動の担い手の減少、高齢化に伴う社会保障費の増大などによって、私たちの社会は大きく変わりつつあります。
そうした中、行政では、人口減少地域へ移住者を呼び込み、また、地域や地域の人々と多様に関わる関係人口を増加させることにより、そうした人々によってもたらされる変化を起爆剤として、地域の活性化を推し進めていくことが喫緊の課題となっています。
このたび、県では皆さんと一緒に、移住施策や関係人口が地域の社会や経済にもたらす影響や効果について考えるため、次のとおり政策研究フォーラムを開催します。
1 フォーラムの概要
(1) | 名称 | 神奈川県政策研究フォーラム 「移住施策の推進による地域活性化 ~移住者がもたらす地域への変化~」 |
(2) | 日時 | 令和5年2月22日(水曜日) 18時から20時 |
(3) | 形式 | オンライン会議システム(Zoom)を使用したオンライン形式 |
(4) | 内容 | ・ 調査報告 神奈川県政策研究センター「移住施策を通じた地域づくり」 ・ 基調講演 東海大学教養学部人間環境学科 岩本 泰 教授 演題「“マイクロ関係人口”が拓くつながり・かかわり・ひろがりの地域づくり」 ・ パネルディスカッション テーマ「移住者や関係人口として地域外の人を受け入れ、地域との関わりを深め、地域の活性化につなげるために求められること」 コーディネーター:東海大学教養学部人間環境学科 岩本 泰 教授(基調講演講師) パネリスト①:一般社団法人真鶴未来塾 まちこ 玉田 麻里 代表 (真鶴町在住・2児の子育て真っ最中)(移住の当事者) パネリスト②:東海大学教養学部人間環境学科4年生(岩本ゼミ) 築 俊輔 氏 (関係案内人(地域づくりの担い手)) パネリスト③:小田原市企画部企画政策課 加藤 岳史 副課長 パネリスト④:神奈川県政策局自治振興部地域政策課 吉田 政義 グループリーダー ・ 視聴者参加型ディスカッション フォーラムに関する質疑応答や地域活性化にまつわるトピックについて、参加者が講師やパネリストと交流できる時間を設けます。 |
(5) | 参加費 | 無料 |
(6) | 定員 | 90名(定員を超えた場合は、抽選) |
(7) | 申込先 | 令和5年2月10日(金曜日)までに、以下の手順でお申し込みください。 ① 県ホームページ内の政策研究フォーラム参加申込案内へアクセス https://www.pref.kanagawa.jp/docs/r5k/cnt/f500405/index.html ② 応募フォームに氏名、メールアドレス、電話番号等を入力 ※お電話でのお申込みもできますが、御参加にはメールアドレスとインターネット環境が必要となります。(お電話での申込先 TEL 045-210-3081) |
2 その他
当日取材を希望される場合は、2月21日(火曜日)までに、総合政策課経済社会対策グループ まで御連絡ください。
<問合せ先>
神奈川県政策局政策部総合政策課 経済社会対策グループ 電話045-210-3081
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 政治・官公庁・地方自治体その他
- ダウンロード