<2024 AIトレンド通信 1月>OpenAI、アプリストア「GPT Store」をスタート! イーロン・マスク氏率いるニューラリンクが脳埋め込み機器試験を実施!
「日本をAI先進国に」を掲げAIのビジネス活用を学べる国内最大級のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」URL:https://lp.shift-ai.co.jp
OpenAI、アプリストア「GPT Store」をスタートへ
米OpenAIは1月4日、ノーコードで開発した生成AIアプリ「GPT Store」(以下GPTs)を9日の週に立ち上げるとGPTs利用者にメールで通知した。GPT Storeは昨年末に予定されていたが、アルトマンCEO解任による騒動の影響で遅れていた。GPTsは、ChatGPT Plus(月額20ドル)およびEnterpriseユーザーが自分のためのアプリを作成できる仕組みで、自社ブランドに合わせたWebデザインやチャットベースのサポートシステムを簡単に構築できる。GPT Storeは、GPTsで作成した汎用のアプリを一般公開できるプラットフォームとなっている。
木内コメント:
OpenAIの「GPT Store」立ち上げは、GPT技術の登場により、AIエージェントのカスタマイズが容易になりましたが、高精度の出力には高度なプロンプトが必要でした。この障壁を解決するプロンプトストアの導入により、技術的な知識がない人でも簡単に精度の高いGPTエージェントを利用できるようになり、AIのアクセシビリティが向上しました。
参照:https://openai.com/blog/introducing-the-gpt-store
Open AIが「ChatGPT Team」を発表!
OpenAIは1月10日、新しい企業向けプラン「ChatGPT Team」を発表した。このプランでは、「ChatGPT Plus」相当の機能に加えて、チーム管理機能が備わった専用ワークスペースが利用できる。データや会話からGPTモデルが学習することはなく、価格は1ユーザーにつき年間払いで25米ドル(約3640円)、月払いで30米ドル(約4370円)。
注目すべきは、ワークスペースでカスタムGPTを作成・共有できる機能であり、これによりプログラムの知識がなくても安全に知識を持ったGPTを作成・共有できる。用途としてはプロジェクト管理、チームのオンボーディング、コード生成、データ分析などが考えられる。同時に、新しく公開された「GPT Store」でニーズに合ったGPTを探索することも可能。
ChatGPT TeamとEnterpriseプランの違いは、Enterpriseが大企業や大規模な組織向けでコストが高かったのに対し、ChatGPT Teamは一般向けの有償プランとほぼ同じ価格で小規模な企業にも手頃な選択肢を提供する点。
木内コメント:
OpenAIの「ChatGPT Team」プラン発表は、小規模企業やチーム向けにカスタマイズ可能なAIツールを提供するという戦略的な動きです。このプランは、ChatGPT Plusの機能に加えて、チーム管理と専用ワークスペースを利用できる点が特徴で、データのプライバシー保護にも配慮しています。ChatGPT Teamは、コストパフォーマンスの高い選択肢として、特に小規模企業にとって魅力的なツールの一つになります。
参照:https://openai.com/blog/introducing-chatgpt-team
ChatGPTがオリジナルGPTsを呼び出せるメンション機能を実装
OpenAIは1月31日、AIチャットサービス「ChatGPT」において、オリジナルGPTを呼び出す「GPT Mentions」機能をChatGPT Plusユーザー向けにベータ版として導入した。これにより、以前は「GPTs」機能で作成されたオリジナルGPTを利用する際には明示的に選ばなければならなかったが、新機能を使用することでチャット内で「@GPT名」と書くことで、どこでもオリジナルGPTを利用できるようになった。この機能は特定の利用シーンが難しいとされていますが、チャット内で専門的な単機能GPTや社内GPTの機密情報を参照する場面で便利とされている。
木内コメント:
OpenAIが「ChatGPT」に「GPT Mentions」機能を導入したことは、ユーザーがより柔軟にカスタムGPTを活用できるようになる大きな進歩です。この機能により、ChatGPT Plusユーザーはチャット内で「@GPT名」を使って直接、特定のオリジナルGPTを呼び出すことができるようになりました。これまでよりも簡単に特定のタスクや情報に特化したGPTを利用できます。
コミュニティ概要
料金プラン:
[月払い] 9,800円(税抜)
[年払い] 98,000円(税抜)(約20%OFF)
特徴・機能:
①AI専門家との情報交換イベント
②ベストAI活用アワードへの参加権
③座席数限定イベントの優先招待もあり
④AI活用熱の高い企業、個人との名刺交換
⑤Facebookグループでの定期的なコラム配信
⑥国内AIトップランナーの定期ウェビナー講義
⑦業種別、テーマ別の生のAIケーススタディ講義
入会申し込み受付中
SHIFT AIは現在、入会申し込み(ウェイティングリスト登録)受付中です。
※入会はウェイティングリストからの審査制になります。
・コンサルに頼るまではいかないけど、SNSやウェビナーより詳しいケーススタディが知りたい
・AIを活用しているが、効果測定がいまいちで、ネクストアクションが取れずにいる
・AIに興味があって情報を仕入れているが、実際どこから手をつければいいか迷っている
・自社サービスにAI技術を活用したいけど、どうすればいいかわからない
など、この現状を打破し、AIをフル活用するための高品質な情報が得たい方におすすめです。詳しくは、下記にてご確認ください。
SHIFT AI:https://lp.shift-ai.co.jp
代表取締役 木内 翔大について
木内 翔大(きうち しょうた)
株式会社SHIFT AI 代表取締役 / 一般社団法人生成AI活用普及協会 理事 / GMO AI&Web3株式会社 AI活用顧問
10歳でプログラミングを始めて大学時代はフリーランスエンジニアとして3年ほど活動。2013年に日本初のマンツーマン専門のプログラミングスクール「SAMURAI ENGINEER」を創業。累計4.5万人にIT教育を行い、2021年に上場企業へ売却。2022年に株式会社SHIFT AIを設立し、「日本をAI先進国に」を掲げ、AIのビジネス活用を学べる国内最大級のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」を運営。Xを中心にSNSで6.9万人のフォロワーに向けてAI情報を発信。
<X(旧Twitter)>
フォロワー数 6.9万人 (2024年2月現在)
月間インプレッション 7,000万
「日本をAI先進国に」をテーマに生成AIについて発信。
URL:https://twitter.com/shota7180
<メディア・セミナー出演 >
・テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」等メディア出演多数
・AI関連セミナー登壇 5回(累計800名が参加)
【会社概要】
社 名 株式会社SHIFT AI
所在地 東京都渋谷区渋谷2丁目24-12 渋谷スクランブルスクエア
代表者 代表取締役 木内 翔大
設立年月 2022年3月18日
資本金 4,300万
事業内容 コンサルティング / コミュニティ運営 / Youtubeチャンネル運営 / スクール運営
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像