「三屋清左衛門残日録」のロケが丹波篠山市で行われました!
人気オリジナル時代劇シリーズ「三屋清左衛門残日録」第8作のロケが丹波篠山市で行われました。12月8日から放送予定ですので、ぜひご覧ください。
▽番組HPはこちら
https://www.jidaigeki.com/mitsuya8/
三屋清左衛門残日録ストーリー
藤沢周平の傑作長篇小説を原作に、老境の人間模様を温かな視点で描くオリジナル時代劇シリーズで、2016年から北大路欣也さん主演でテレビドラマ化され今回で8作目となります。
本作では、清左衛門が若い武士と固い絆で結ばれ、血気盛んな若者を時に見守り、時に一緒に戦いながら、「人生とは?」そして「大切なものを守る武士の生き方」を見いだしていきます。
篠山城大書院で撮影
今回のロケ地の一つとして篠山城大書院が使用されました。
篠山城大書院は兵庫県丹波篠山市北新町に現存する書院で、1609年に徳川家康の命により西国諸大名が動員して築かれ天守のなかった篠山城の中心をなす建物でした。木造建築物としては規模壮大な建物で、現存する同様の建物としては京都二条城の二の丸御殿にある 遠侍と呼ばれる建物に類似しています。
大書院はこれまでに多くのドラマや映画のロケ地として使用されています。撮影を検討される方は下記のリンクよりにお問い合わせください。
番組概要
〇放送時間
12月8日(日)19:00~
〇放送局
日本映画+時代劇 4K
〇監督
山下智彦
〇キャスト
北大路欣也、優香、松田悟志など
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