April Dream Project

食べて学び、リアルな社会体験もできる、感動こども協会はそんなこども食堂を広めていきます

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

一般社団法人感動こども協会

2024年4月1日 12時00分

一般社団法人感動こども協会（所在地：東京都新宿区、代表理事：野中知明）は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「一般社団法人感動こども協会」の夢です。

食の事業者だからこそ、こどもたちにできること

私たちは、食の事業者こそ、こどもたちに安定した食事を提供できるのではないかと考え、2023年8月4日に「一般社団法人感動こども協会」を設立しました。

私たちが開設や運営を支援する「感動こども食堂」や「スマイルこども食堂」は、単なる食事の場ではありません。飲食店と併設しているメリットを活かし、「毎日開催」し、こどもたちが学び、遊び、夢や目標を持つ場所としても機能します。さらに、彼らが社会を生き抜く力を身につけられる、リアルな社会体験ができる場でもあります。

飲食店には経済的価値を

社会貢献と経済的利益の両立なくして、こども食堂の継続的な運営はできません。「感動こども協会」のこども食堂運営では、食堂運営を通して、地域社会に貢献しつつ、地域の新しいこどもたちの居場所、見守り拠点となり、地域社会にとって必要な場所となることを目指しています。そして、結果的に飲食店の安定的な顧客増につながり、さらには会社のブランディングや採用にも寄与することも目的の一つです。

食べて学び、リアルな社会体験もできる飲食店併設型のこども食堂を、３年後、200店舗に

私たちの夢（目標）は、3年後に飲食店併設型の「こども食堂」を全国200店舗へ広げることです。私たちは、これまでの取り組みにより、多くのこどもたちに、安全な居場所の確保や、栄養バランスの摂れた食事を提供（のべ約7,300食）し、また、こどもたちが社会を逞しく生きる力を育む貴重な体験の場や、将来の夢を持てる場も提供してきました。飲食店併設型の「こども食堂」を全国に広げることで、より多くの、未来の日本を支えていくこどもたちを支援することが可能となります。こどもたちの成長と幸せのために、皆様のお力をお借りしながら、たくましく夢と希望にあふれるこどもたちを一人でも多く増やしていきます。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。