11/20は“世界こどもの日” 子どもたちの未来を考える「こども未来フォーラム」開催

教育・地域活性化・メタバースなど様々な分野で活躍する専門家によるトークセッション

株式会社Meta Osaka

 デジタル空間やeスポーツを活用して地域課題を解決する株式会社Meta Osaka(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:毛利英昭)は、2024年11月20日(水)、eスタジアムなんば本店(所在地:大阪市浪速区)にて「世界こどもの日」70周年を記念したイベント「こども未来フォーラム」を開催します。本イベントは、未来を担う子どもたちが夢を持てる社会の実現を目指し、教育・地域活性化・メタバースなど多様な分野で活躍する専門家によるトークセッションです。

企画背景

 2022年5月に経済産業省が発表した「未来人材ビジョン」によると、日本では18歳未満の子どもの約60%が「将来の夢を持っている」と回答していますが、他国では80~90%を超えています。これにより、日本の国際競争力の低下や教育システムの見直しが求められています。2030年、2050年を見据え、社会全体で「主体性」や「自分の意見を伝える力」、「未知に挑む意欲」などの能力を育成することが重要です。こうした課題解決を目指し、今回のフォーラムでは教育・地域活性化・メタバースなど多様な分野で活躍する4人の専門家が子どもたちの未来を支える視点を語ります。

<イベント概要>

イベント名:こども未来フォーラム

日時: 2024年11月20日(水)18:00〜20:00

場所: eスタジアム なんば本店(大阪市浪速区難波中2丁目10-70 なんばパークス 1F)

参加費: 無料

定員:30名
お申し込みフォーム:https://forms.gle/McG8U3g1fa9bAqgq8

<タイムスケジュール>

18:00〜18:15「Meta Osakaの取り組みとこども万博への想い / 2025年にむけて」毛利英昭

18:15〜18:30「こども万博とは/夢を応援することの重要性」手塚麻里

18:30〜18:45「Gift for Childrenとは/これまでの取り組みとこども 万博と共に創りたい未来」木村麻子

18:45〜19:00「Hero Eggから始まる子どもたちへの取り組み」松石 和俊

19:05〜20:00 トークセッション/ファシリテーター木村麻子

登壇者プロフィール

木村 麻子(Gift for children実行委員長/全日本伝統文化後継者育成支援協会代表理事)

令和5年度に日本商工会議所青年部で女性初の会長に就任。 全日本伝統文化後継者育成支援協会の代表理事や2025大阪・関西万博具現化検討会有識者、2030北海道札幌オリンピック・パラリンピックプロモーション委員会委員も務める。2019年に 「ASIA GOLDEN STAR AWARD 女性起業家賞」 等数々の賞を受賞。

松石 和俊(株式会社Meta Heroes 代表取締役)

2021年に株式会社Meta Heroesを設立しAI、メタバース、Web3.0を中心に1年で10社を立ち上げる。メタバース業界で多くの講演を行い、2024年8月には 大阪・なんばで DX教育スペース「Hero Egg」を開設。 2025年5月には大阪・関西万博で「メタバース AI アワード」の開催が内定している。

手塚 麻里(こども万博実行委員長)

救命部の看護師から10年以上の 臨床を経て、 2022年こども万博を立ち上げ、こども万博実行委員長を務める。 兵庫県万博推進課専門委員として子どもの夢プロジェ クトに参画。「2025ひょうごこども万博」を県下5か所にて展開。大阪・関西万博では、半年の開催期間において最終週末の催事として、こども万博を実施する。

毛利 英昭(株式会社Meta Osaka 代表取締役)

大阪で25年以上不動産業に従事 する中、地域活性化に向けた新た な可能性として2023年9月に株 |式会社Meta Osaka を設立。「大阪を世界一おもろい都市(まち) に」をミッションに、自治体や企業の社会課題をDXを活用して解決する。 メタバースの開発、イベ ントの企画運営、広告代理業務を トータルでサポートする。


全国で累計4万人を動員した「こども万博」とは

現在、日本の子どもたちは自分の意見を伝える力や未知に挑む意欲が他国と比べて低いという調査結果があり、地域の教育や支援が求められています。このような現状に課題を感じた手塚麻里(こども万博実行委員会・委員長)が2022年、コロナ禍により子どもたちの行動が制限される中、自宅の1室で12人の子どもたちと描いた128個の夢からこのイベントは始まりました。2023年までに、神戸や愛知、北海道、広島などで累計7会場で開催し、約3万人を動員。2024年は7都市(広島・大阪・愛知・神戸・静岡・北海道・横浜)での開催を予定しています。地域に根ざした活動から全国規模へ、そして来年の「EXPO2025大阪・関西万博」という国際的な舞台へ展開します。

企業概要

会社名:株式会社Meta Osaka

代表者:毛利英昭
所在地:大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ 27F
設立:2023年9月1日

事業内容:オリジナルメタバースの開発・制作/メタバース関連技術を活用した広告代理業務及びコンサル業務/デジタルツイン(リアルとメタバースを融合した)のイベント企画・運営/地方自治体や地域の課題解決や経済活性化のためのコンサル業務

公式サイト:https://www.meta-osaka.co.jp/

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会社概要

株式会社Meta Osaka

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URL
https://www.meta-osaka.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
大阪市中央区難波 5丁目1番60号
電話番号
-
代表者名
毛利英昭
上場
未上場
資本金
-
設立
2023年09月