三井ホーム、“家族一人ひとりにとっての理想の家”を描いた縦型ショートドラマを制作

濱正悟さんや山谷花純さんらが出演し、本日4月25日より公開!

三井ホーム株式会社

三井ホーム株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:野島 秀敏、以下「当社」)は、三井ホームの注文住宅だからこそ叶う “家族一人ひとりにとっての理想の家”を描いた縦型ショートドラマ「亀山夫婦は、注文したい。」のショートドラマを制作。濱正悟さんや山谷花純さんらが出演し、本日4月25日(金)より特設サイト、三井ホームYouTubeにて公開します。

・特設サイト:https://www.mitsuihome.co.jp/movie/KAMEYAMAfamily/

・三井ホームyoutubeチャンネル:https://www.youtube.com/@mitsuihome_Channel

本作の主人公は、娘の小学校入学を控え、様々な選択肢の中から注文住宅を検討する亀山夫婦。家づくりにまつわる夫婦間での価値観の違いや衝突がありながらも、三井ホームの注文住宅だからこそ叶う “家族一人ひとりにとっての理想の家” に向き合うことで、夫婦の関係性が少しずつ変化していくストーリーとなっています。

亀山夫婦の夫役を演じたのは、「毒恋〜毒もすぎれば恋となる〜」でW主演を務め話題を集めた俳優の濱正悟さん、妻役を朝ドラ「らんまん」や「アンメット ある脳外科医の日記」など数々の話題作に出演している女優の山谷花純さんが演じています。

監督はCMやMV、数々のドラマを手掛けた早坂亮輔さんが務めました。

主題歌には、映画「BRAVE HEARTS 海猿」の主題歌 「ビリーヴ」や「ベイビー・アイラブユー」などの数々のヒット曲を生み出した、シェネルさんを起用しています。主題歌「Everybody」は、今辛いことを経験している渦中の人へ少しでも前向きになってもらいたいという想いを込めた楽曲となっています。

本編6話にサブストーリー6話から構成される縦型ショートドラマ「亀山夫婦は、注文したい。」は本日より配信いたします。同じ事務所で共演経験も多い2人の息の合った演技にもご注目ください。

▼ショートドラマ「亀山夫婦は、注文したい。」クレジット

タイトル:「亀山夫婦は、注文したい。」

・スタッフ/出演者(敬称略)

監督:早坂亮輔

脚本:青木英美

出演者:濱正悟、山谷花純、ゆい、神嶋里花、近藤頌利、加田穂乃華、吉内里美

主題歌:「Everybody」Che'Nelle

企画制作:トランスコスモス株式会社

制作協力:エイベックス・アライアンス&パートナーズ株式会社

・特設サイト

https://www.mitsuihome.co.jp/movie/KAMEYAMAfamily/

・三井ホームyoutubeチャンネル

https://www.youtube.com/@mitsuihome_Channel

▼ショートドラマストーリー

注文住宅を建てることを決意した夫(濱正悟)と妻(山谷花純)。夫婦とは言え、同じ人間ではないからこそ、価値観も理想形も違うことで何度もぶつかる2人。三井ホーム社員の犬井(近藤頌利)や猫田(神嶋里花)にサポートされながら、家作りがお互いの気持ちに向き合うきっかけとなっていきます。

▼インタビュー

<インタビュー全文>

Q:今回のショートドラマ「亀山夫婦は注文したい」を撮影してみての感想や見どころを教えてください。

山谷さん:私自身、まだ結婚もしてない、子供も産んでない、家を買ったこともないので、未知な世界に足を踏み入れさせて頂きましたが、新しい門出の時には様々な壁をくぐり抜けて、みんな幸せを掴むんだな、と今回の仕事で勉強になりました。新しくお家を買う時の“あるある”や、家族で大きな決め事をするときに起きる揉め事がリアルに描かれていると思うので、経験したことがある方は共感していただけると思います。

濱さん:結婚生活6年目の役柄ということで、想像しながら演じる部分もありましたが、山谷さんとは何回も共演をしていますし、ゆいちゃんも人懐っこかったので最初から本当の夫婦のように時間を過ごせました。中盤で僕たちが腹を割って真剣に家に対する価値観を話すシーンがあるんですけど、時が経つにつれ、そういう真剣な会話ってあんまりしなくなってくるのかなとか。このドラマをやる意義を感じました。そこは注目できるポイントなのかなと思いましたし、あとはゆいちゃんが可愛いです。 ゆいちゃんのアドリブみたいなところが、実際にやってみてこんな個性出すんだと面白かったし可愛かった。だから、僕たちはより頑張れたのかなと思いました。

山谷さん:可愛かったね~。この話自体が子どもを中心とするお話なので、この子のために、と家族の柱になっている部分があって。美桜役演じてくれたゆいちゃんのおかげだったなって思います。

Q:お二人は「人狼ゲーム プリズン・ブレイク」(2016)や「親友は悪女」(2023)でも共演されていますが、お互いの第一印象と今回撮影をして今の印象を教えてください。

山谷さん:一生懸命自分をどう出そうか模索しているのを感じました。自分を見てほしいという気持ちがものすごく伝わってくるけど、その出し方がまだ自分の中でコントロールできていなくて、地に足がついていない感じがありました。今はいろんな話をするようになって、濱は同志の感覚。それを経て、今夫婦役でお家を買うことになって、今回は2日間という短い時間の中でしたが、現場の向き合い方だったり、お互いに大人になったなと感じましたね。

濱さん:僕「人狼ゲーム プリズン・ブレイク」が初めて出た映画で、ドラマもエキストラしかやったことがなかったので、1つの役を自分に入れて現場に行って、監督や共演者と演じるみたいなのは初めてでした。なので、地に足ついてなかったですかね、たぶん(笑)山谷先生は本当に大先輩というか、いろんな作品も見ていたし、熟練者のように見えていました。僕は本当にもうただただ視野が狭かったですし、台本に書かれていることを演じるのに精いっぱい。最初はそういう感じでしたけど、10年ほどこの仕事をしている中で何回か共演もしていますし、お互い作品を見て、あれ良かったね、とか言い合えたり。年月を経て味みたいなのが今回は出ている気がします。

―オファー貰った時、お互いが夫婦役と知ってどういう感じでしたか。

山谷さん:すぐ連絡しました!「濱、夫婦になるってよ!家まで買っちゃうって!」って。ついにここまで来たかって(笑)すごく楽しみでしたね。お芝居ってリラックスするところから始まると思うので、初めましての緊張がまずないっていうところが、ストレスゼロですね。

濱さん:自由に意見を出し合いながらやれたから、それが良かったかもしれないです。

Q:今回注文住宅を建てるというストーリーでしたが、もし本当に家を建てるとしたらどんなこだわりを持ちたいですか?譲れない条件など教えてください。

濱さん:今回の撮影は新築でアイランドキッチンになっているんですけど、前からアイランドキッチンに憧れがあって。壁に向かってじゃなく、部屋に向かいながら作業ができるじゃないですか。それが結構好きで、いつか住む部屋にはアイランドキッチンを取り入れたいなと思いました。

山谷さん:私は家事の動線が全部しりとりのように、1個の道にある効率のいい間取りがいいです。例えば、リビングから玄関までの間に、物を片す時とか、1個ずつ部屋に行くとかではなく、全部一直線に。いちいち戻ってくる必要がない道順の間取りが良いです。今日初めて注文住宅のお家に入らせてもらって、建て売り住宅よりも、デザイナーさんの個性が出てたりとかもするので、自分ならではの他の人には気付かれないこだわりみたいな部分を色や素材で表現しながらも、効率のいい間取りが欲しいですね(笑)

Q:「家づくり」は人生の一大イベントの一つかと思いますが、今までの人生で一番悩んだ決断を教えてください。

濱さん:そんなに悩まないので、本当にないです。小さな迷いみたいなのは常にあるんですけど、今日肉にしようか魚にしようかとか。 人の意見を色々取り入れてやってみようとか、やっぱり自分の我を通しておけばよかったなとかそのバランスのやり方を試行錯誤しています。

山谷さん:私は猫を飼ったときですね。21の時、帰ってきた時におかえりって言ってくれる存在が欲しかったのと、もともと猫が大好きなのもあって。命を家族として迎え入れた時は、これから何10年一緒にいることになるので、「よし、この子の命を守らないと」と、人生で一番考えましたし、一大イベントだったなと思います。もう家族ですね。何を言っているのかも分かるぐらいになって。よくお母さんが片言な子供がなにを喋っているのか分かるっていう気持ちが少し分かりました。 母性というものを彼から学ばせていただいています。

Q:今後挑戦してみたい役を教えてください。

山谷さん:私は本当にない。 謙虚とか適当に答えているって思われると思うけど、本当にないです。やりたい作品っていうのもないし、見ていてやりたいと思う役もない。逆にお声がけいただいて、そこにどうやって向き合おうかって考える時間がすごく楽しいです。どのくらい想像以上なものをあげられるかと、自分の中の引き出しでは、あなたが想像しているものよりもこう膨らみますよっていうふうに、プラスアルファで返す方が楽しいので、あんまり自分からっていうのはないです。

濱さん:逆で、見ていたら全部やりたくなっちゃう。作品を観ているとこの役やりたいなとか毎回思っちゃうので何でもやりたい。今年31ですけど、この1年ぐらいでお父さん役とか、夫役とかが増えて。台本の内容が日常性のある内容だったりするので、演じることの親近感みたいなのがあって。より深めて演じられる役みたいなのに出会ってみたい。家庭を持ったパパ役とかもっとやってみたいなと最近思いました。僕はそれこそ独身だし、子どももいないから、今回の撮影で疑似体験じゃないですけど、日常の延長線上でありそうなことが感じられて、もっとやってみたいと思える役でした。

山谷さん:すごくいいパパでした。子供の接し方上手だよね。濱がパパだったら奥さんすごく楽しいだろうなぁと思って夫婦役を演じていました。彼氏っていうより旦那にいいタイプだなと思いました(笑)

▼プロフィール

・濱正悟

1994年8月22日生まれ。東京都出身。

2024年、ドラマストリーム「毒恋〜毒もすぎれば恋となる〜」(TBS)にて、志波令真役を演じW主演を務めた。

2015年俳優デビュー以降、よるドラ「恋せぬふたり」(NHK)や大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK)、連続テレビ小説「舞いあがれ!」(NHK)、など、数々の作品に出演し俳優として活躍の幅を広げている。

・山谷花純

1996年12月26日生まれ。宮城県出身。

2007年、エイベックス主催のオーディションに合格し、翌年ドラマ「CHANGE」でデビュー。

2018年、映画「劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」では末期がん患者役に丸刈りで臨み注目される。その他、朝ドラ「らんまん」(NHK)や大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK)、ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(KTV)などにも出演。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
住宅・マンション
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

三井ホーム株式会社

8フォロワー

RSS
URL
https://www.mitsuihome.co.jp/
業種
建設業
本社所在地
東京都江東区新木場1-18-6 新木場センタービル(総合受付 9階)
電話番号
03-3346-4411
代表者名
池田 明
上場
未上場
資本金
139億70万円
設立
1974年10月