「FC今治オリジナルデザインマンホール」完成！「アシックス里山スタジアム」でお披露目式を開催しました【愛媛県今治市】
～J2の舞台で戦うFC今治を”足元”から応援します！～
『今治市ガバメントクラウドファンディング事業「FC今治オリジナルデザインマンホール」を制作し、地域の挑戦を応援しよう！』において、今治市民をはじめ、全国の皆さまからご支援をいただき、制作を進めてきた「FC今治オリジナルデザインマンホール」が完成いたしました。
2月16日（日）の2025年J2リーグ開幕戦に併せて、設置場所である「アシックス里山スタジアム」で開催したお披露目式には、FC今治を運営する株式会社今治．夢スポーツから代表取締役会長岡田武史様と代表取締役社長矢野将文様にご臨席いただき、開幕戦に詰めかけたたくさんのサポーターが見守る中で、完成したデザインマンホールが設置されました。
今治市では、このほか今治市中心市街地に２か所「FC今治オリジナルデザインマンホール」を設置します。
FC今治ファンサポーターのみならず、「アシックス里山スタジアム」へお越しの多くの方々に、「地域と共に。」というFC今治の想いが込められたデザインマンホールをご覧いただき、里山エリアを中心に今治市がますます賑わうことを期待しています。
皆さまのご支援によって作られたマンホールが「縁の下の力持ち」となり、FC今治の新たな挑戦を“足元”から応援し続けていくことを願っております。
【関係者コメント】
○株式会社今治．夢スポーツ 代表取締役会長 岡田 武史 様
マンホールというと、もうちょっと地味なんかなと思ってたんですけど、結構カラフルなマンホールですね。我々が最初に目指していた絵コンテに近いデザインなのでありがたいです。
（FC今治の再始動から）10年が経って、マンホールにまで、こういうのを作ってもらえるようになって、感慨深いものがありますね。10年前から比べると、こうやって多くの人に支援してもらって出来上がったのは、本当に我々としては感激です。ありがとうございます。
○株式会社今治．夢スポーツ 代表取締役社長 矢野 将文 様
デザインマンホールのお披露目式を、クラブにとって一番大事な開幕戦、そしてJ2初の試合の日に実施していただき、ありがとうございます。
考えもしなかった"マンホールにクラブのデザインを反映させる"というアイデアを、市職員の若手の皆さんが考えてくれました。さらに、ご協賛いただいた皆様の支えがあってこそ、本日を迎えることができたのだと思います。
これをきっかけに、今までクラブにあまり関心のなかった方々も、「試合を見に行ってみようかな」と思っていただける方も増えるのではないでしょうか。このようにお披露目の日を迎えられたことを心より嬉しく思います。ありがとうございました。
○今治市長 徳永 繁樹
皆さんのおかげで、デザインマンホールのお披露目式を無事に迎えることができました。146名の皆さんから、164万円ものご寄付をいただきました。
アシックス里山スタジアムは、成長・進化を続けるスタジアムです。第2弾、第3弾のマンホール制作も目指していければと考えています。
このデザインマンホールは、いわば"見えない力"です。私たちは、FC今治を"家族"のように思っています。見える力と見えない力の両方で、今日から始まるJ1昇格に向けた厳しい戦いをぜひ皆さんとともに盛り上げていきましょう！
【関連情報】
○「FC今治オリジナルデザインマンホールの制作プロジェクト」クラウドファンディング目標額達成！【愛媛県今治市】（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000136949.html
○「ＦＣ今治」のＪ２昇格を“足元”から全力応援！ 今治市がオリジナルデザインマンホールの制作プロジェクトを開始（PR TIMES）
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