Preferred Networksの「タレスカAI面接」が沖縄セルラー電話のインターンシップ選考において「書類では見えないポテンシャル」の可視化を確認

株式会社Preferred Networks

株式会社Preferred Networks(東京都千代田区、代表取締役社長:岡野原大輔、以下 PFN)は、AI面接サービス「タレスカAI面接」が、沖縄セルラー電話株式会社(以下、沖縄セルラー)の2028年卒夏インターンシップ選考に導入され、選考結果に基づく効果検証を完了したことをお知らせします。

本選考における検証の結果、AI面接は「書類だけでは見えにくい、実際の対話に表れる力」を捉えており、書類評価では上位に届かなかった学生が、後段の人による対話評価でも認められてインターン選考合格にいたる例が生まれたことが確認されました。

◼️本検証の目的

沖縄セルラーの2028年卒夏インターンシップ選考においては、エントリーシート(ES)・AI面接・グループディスカッション(GD)の各段階において、それぞれ独立した評価が実施されました。 本検証は、その独立性を活かし、PFNが提供する「タレスカAI面接」が書類だけでは見えにくい学生の力をどのように捉え、その評価が後段の人(面接官)による対話評価でも認められたかを、選考データに基づき確認することを目的に実施しました。

※注記:数値は個人が特定されない集計・匿名化データです。

選考ステージ

通過人数

内容

ES(エントリーシート)選考

書類による一次スクリーニング(通過者にAI面接を案内)

AI面接

108名

受検170名(受検率92.4%)/4指標でAIが評価、採用担当者が面接録画データを確認し最判終断

GD(グループディスカッション)選考

75名

AI面接通過者を、人(面接官)が独立に評価、通過者はインターン選考合格

◼️分析結果と「タレスカAI面接」の導入成果

【①書類では見えない力をAI面接が捉え、人による対話評価でも追認】

ESとGDはどちらも人による評価ですが、ESは『書類』を、GDは『実際の対話・振る舞い』を見ています。本選考では、ES評価が下位1/3だった学生の中から18名がインターン選考に合格し、うち12名はGD評価でも中央値以上を獲得しました。書類だけでは見えない力を持つ学生が、一定数存在することを示す結果です。

書類選考だけでは見えない力(ES評価の限界)

人数

ES下位1/3からインターン選考合格

18名

 └ うちGD評価が中央値以上(対話でも高評価)

12名

これに対し、「タレスカAI面接」は『実際の受け答え』を評価します。その結果、書類評価では上位に届かなかった学生をAI面接が高く評価し、後段のGD選考でも認められてインターン選考合格に至る例が生まれました。ES下位1/3ながらAI面接で上位1/3の評価を得た11名のうち、9名がGD選考に到達し、5名がインターン選考合格に至っています。AI面接の評価が、人による対話評価でも追認されたことは、AI面接が書類では捉えにくい「対話に表れる力」を評価していることを示唆しています。

AI面接による発掘と、対話評価での追認

人数

ES下位1/3ながらAI面接で上位1/3の評価

11名

 └ 対話評価のGD選考まで到達

9名

 └ インターン選考合格

5名

【②選考機会の多様性を創出】

インターン選考に「タレスカAI面接」を導入。24時間・場所を問わず受検できる仕組みにより、離島・県外を含む多様な学生に公平な受検機会を提供しました。

観点

AI面接通過者(108名)

出身校数

44校(受検者全体は56校)

県外大学からの通過

Uターン37名/Iターン15名

AI面接を受検した学生に実施したアンケート※では、AI面接の最大の強みである「時間と場所の制約からの解放」が地方在住者や多忙な学生にとって極めて高い価値を提供していることがわかりました。

アンケート内容

平均値

24時間受検の有用性(5段階評価)

4.85(9割以上が「5.大変役立った」と回答)

選考機会の公平さ(5段階評価)

4.78

回答者の約3割が「夜間~早朝(18:00〜翌6:00)」に受検しており、従来の対面面接では対応できない時間帯のニーズを吸収できていることがうかがえます。また、沖縄県外の学生だけでなく、県内在住の学生からも「移動コストや日程調整のストレスがないため、非常に公平性を感じる」といった声が寄せられ、選考プロセスに対して極めて高い評価を得る結果となりました。

※AI面接を受検した170名を対象に実施(任意回答)

【インターン選考を実施した「沖縄セルラー」担当者コメント】

沖縄セルラー電話株式会社 総合企画本部 人事戦略部
人材開発グループ 新卒採用担当 金城 樹人様 コメント

今回のインターンシップ選考では、書類だけでは見極めきれなかった学生の力を『タレスカ AI 面接』が多面的に可視化してくれました。実際の受け答えを評価する AI 面接は、後段のグループディスカッションでの評価と書類以上に一致し、書類では上位に届かなかった学生を拾い上げ、対話の場でも認められて選考合格まで進む例が生まれました。離島や県外の学生にも公平な受検機会を届けられ、地域に根ざす当社の採用の幅が確かに広がったと感じています。

【「タレスカAI面接」担当者コメント】

株式会社Preferred Networks AI Products & Solutions 事業本部
ビジネス開発 マネージャー 井上 拓哉 コメント(「タレスカAI面接」担当)

AI面接は、書類では見えない力を本当に捉えられているのか。サービス提供者として最も問われるこの問いに、導入企業様の実際の選考データで向き合った検証となりました。書類では上位に届かなかった学生をAI面接が捉え、その学生たちが人による面接でも認められて合格にいたったことは、これまで人が見きれずにいた部分を補うというタレスカの設計思想が、選考の現場で機能し始めていることを示すものと受け止めています。今回は1社・初年度の検証であり、今後も沖縄セルラー様とともに検証と改善を重ね、候補者と企業の双方にとって納得感のある選考のかたちを広げてまいります。

◾️タレスカについて(https://talentscouter.preferredai.jp/

Preferred Networks(PFN)が2025年2月に提供開始した人材採用支援サービス「タレントスカウター」は本年6月に、AIアバターとの対話を通じて、人の力を可視化する、採用・育成支援HRサービス「タレスカ」としてブランドリニューアルしました。「タレスカAI面接」では、AIアバターとの面接を通じて求職者の適性評価を支援します。従来の選考方法では評価が難しかった求職者の潜在能力、コミュニケーション能力、問題解決能力、ビジネス理解力などを多角的に評価します。また「タレスカAIロープレ」では、AIアバターを相手にした実践的なロールプレイングで、社員のスキル習得・向上を支援します。商談・接客・1on1・面接など対話業務全般のトレーニングが可能です。

◾️株式会社Preferred Networksについて(https://www.preferred.jp/ja/)

Preferred Networks(PFN)は、現実世界を計算可能にして、共に未来を創り出すというミッションを掲げています。PFNは、生成AI基盤モデルからスーパーコンピュータ、半導体まで、AI技術のバリューチェーンを垂直統合することで、ソフトウェアとハードウェアを高度に融合したプロダクト・ソリューションを開発し、様々な産業領域で事業化しています。現在、AIプロセッサーMN-Core™シリーズ、AI向けクラウドサービスPFCP™、国産生成AI基盤モデルPLaMo™などを開発・提供しています。2014年創業。

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会社概要

株式会社Preferred Networks

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URL
https://www.preferred.jp/ja/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル3階
電話番号
-
代表者名
岡野原 大輔
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年03月