1級建築施工管理技士を目指す皆様!忙しくても大丈夫!短時間学習でも合格できるポイントをまとめた直前対策テキスト発刊
株式会社秀和システム新社(東京都千代田区・代表取締役 津島憲豪)は、2025年11月12日、新刊『1級建築施工管理技士第一次検定選択対策&過去問題2026年版』を発刊します。
令和8年版の建築学・共通・建築施工・施工管理法・法規に対応!

本書は、1級建築施工管理技士第1次検定試験の過去問を徹底的に分析し、頻出問題や比較的簡単に解けそうな問題を中心に、短時間の学習でもポイントを理解しやすくまとめた直前対策テキストです。
特に重要な解説、用語は赤字で示しています。また難解な四肢一択(一部、五肢二択)問題で楽して得点するコツも解説しました。
第6章に令和7年度の過去問題と解答付きです!
■目次
Chapter1 建築学
Chapter2 共通
Chapter3 建築施工
Chapter4 施工管理法
Chapter5 法規
Chapter6 過去問題と解答
▼図が多くわかりやすい紙面構成


■著者紹介
清水一都(しみず かずと)
1948年大阪府生まれ。1級建築士、1級土木施工管理技士、中小企業診断士、技術士(農業)。
京都大学工学部交通土木工学科卒業、京都大学大学院工学研究科(交通土木工学専攻)修了。清水建設(株)、(財)エンジニアリング振興協会を経て、2007年ITTO経営コンサルタントを設立。長年、土木・建築・管工事の1級・2級施工管理技士試験受検対策セミナー講師を務める。
小山和則(こやま かずのり)
1954年千葉県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。1級建築士。清水建設(株)を経て、1989年建築設計事務所「スペース景」を設立。長年、建築の1・2級施工管理技士試験受検対策セミナー講師を務める。
◆筆者より(前書きより一部抜粋)
筆者は、約20年間、建築施工管理技士試験合格のための直前対策講座に関わってきました。
その経験を踏まえ、この資格試験の特徴と、受検生に対する心構えを、まえがきとして以下に述べた
いと思います。
「建築施工管理技士試験合格のための直前対策講座」の受講者の中には、「テキストが重すぎる」とか、「もっとポイントを絞ってもらいたい」とか言われる方がいます。できるだけ楽をして合格したいと考えられるのは致し方ありません。
本書は、楽して合格したい人のために編集しました。つまり、建築技術者としての最低限の知識を伝えるための内容ではありません。極端な言い方をすれば、本書は1級建築施工管理技士第一次検定で、90点は無理だが65~70点を獲得するための最低限の内容だということです。
内容を絞っているので、他の受検対策テキストに比べて表やイラストも最小限に絞っています。
建築施工管理技士検定の発表されている合格率は、Webサイトでもすぐわかると思いますが、ここ数年間は40%前後で、推移しています。つまり、10人に4人程度は合格するということです。しかし、施工管理技士検定(特に建築)は、ゼネコンの技術者に有利な出題の多い試験です。つまり、ビル1棟分に相当する建築工事の全体施工管理を経験した技術者に有利な試験ということなのです。
大手ゼネコン、中堅ゼネコンの技術者のほとんどは、受検資格年数に達すれば受検し、その95%程度が合格します。全体合格率を40%前後に押し上げているのは、このゼネコンの技術者なので、それを除けば、多分合格率は20~30%以下に落ち込むと考えられます。
専門工事会社や事務職の方々は、そのことを一応頭に止めておいていただききたいと思います。
■書籍概要
書名 1級建築施工管理技士第一次検定選択対策&過去問題2026年版
著者 清水一都、小山和則
定価 3,080円(税込)
発売日 2025年 11月 12日
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4798076058
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18370839/
※全国書店・ネット書店にてお買い求めいただけます
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