池脇千鶴、市川由衣 主演映画「音符と昆布」主題歌&挿入歌が決定。
◆シネムジカ×CHIX CHICKS
映像と音楽の新たなカタチを創造する”cinemusica“シリーズ。第1弾「チェリーパイ」
(主演:北川景子、主題歌:いきものがかり)、第2弾「東京の嘘」(主演:島田雅彦、主題歌:nangi)、第3弾「WHITE MEXICO」(主演:大江千里、主題歌:Akeboshi)。そして第4弾として製作されたのが池脇千鶴、市川由衣主演の「音符と昆布」(監督:井上春生、2008年1月26日~全国ロードショー)です。この「音符と昆布」の主題歌に抜擢されたのが現在インディーズで活動するCHIX CHICKS(チックス チックス)です。
映像と音楽の新たなカタチを創造する”cinemusica“シリーズ。第1弾「チェリーパイ」
(主演:北川景子、主題歌:いきものがかり)、第2弾「東京の嘘」(主演:島田雅彦、主題歌:nangi)、第3弾「WHITE MEXICO」(主演:大江千里、主題歌:Akeboshi)。そして第4弾として製作されたのが池脇千鶴、市川由衣主演の「音符と昆布」(監督:井上春生、2008年1月26日~全国ロードショー)です。この「音符と昆布」の主題歌に抜擢されたのが現在インディーズで活動するCHIX CHICKS(チックス チックス)です。
2005年初頭からティーンの女の子たちを「JAZZ」という本格的な音楽を通し、レコーディング&ライブの両軸で育て上げるための「原宿BJ Girls」として活動をスタートしました。2006年7月からはJAZZに加え80’sPOPS MOTOWN、など幅広いライブパフォーマンスを行うようになり、2007年7月に更に活動の幅を広げるべく、新たなクループ名「CHIX CHICKS」として活動をスタートし、現在も渋谷でのストリートライブを行い、月に1度ワンマンライブを行うなど精力的に活動しています。
さらにプロデューサーとして平井堅、CHEMISTRY、DOUBLEなどを手がけた松尾”KC”
潔氏が加わり史上最高の女性ボーカリストグループを目指します。
【主題歌】「Soul Mate」作詞:小山内舞 作曲:村山達哉 編曲:Maestro-T
【挿入歌】「Blue Love Letter」作詞:立田野純 作曲:豊島吉宏 編曲:Maestro-T
発売:「音符と昆布」オリジナル・サウンド・トラック2008年1月23日(水)
◆松尾”KC”潔氏コメント
1,プロデュースのきっかけ
これまでたくさんの形態のアーティストをプロデュースしてきた私ですが、女性ボーカルグループだけは未踏の領域でした。大好きなジャンルだからこそ、理想的な人材とのめぐり合いを慎重かつ気長に待っていました。
3年近く前に、あるオーディションで出会った6つの個性は、歌声も容姿も出自もバラバラ、才能もまだまだ荒削りで。がしかし、それゆえに強い魅力と高い可能性を感じました。
幸いにもメンバーの発掘から携わることができた私が、プロデュースに名乗りを挙げたのは自然な成り行きでした。
2,今後の展望
同世代の代弁者という立場にとどまらず、耳の肥えたリスナーの鑑賞にも堪え得るような、「史上最高の女性ボーカルグループ」を目指します。言うなれば、「一緒に歌いたい」と「じっくり聴き込みたい」という一見矛盾した双方のニーズに対応できるボーカルグループ。
具体的には、全員がリード(ボーカル)をとることができ、安定したハーモニーを備えたグループ。目標はゴスペラーズさん(の女性版)です。プロデューサーとしては、彼女たちの成長をバックアップしながら、「タイムレスな名曲」を生み出すことを目標に掲げたいです。
◆CHIX CHICKSメンバーコメント
スクリーンから自分たちの声が聞こえてくるのはなんだかちょっぴり恥ずかしいですけど、これから映画とともにたくさんの方に私たちのことが知っていただけたと思います。
これからもライブ活動を中心にオリジナル楽曲もどんどん増やしさまざまな場所で歌っていきたいと思います。
◆井上春生監督コメント
この映画は姉妹再生の物語です。2人は互いに「ある負い目」を持って生きています。姉妹の不思議な出会いを「ポジティブな個性」の衝突として表現したいと思っていた時に、エピックの一志プロデューサーからCHIX CHICKSを紹介してもらいました。徹底的に実力派が揃った6人の女の子のヴォーカルは、力強く生きていく姉妹の気持ちをカラフルに表現しています。映画と巧みに絡み合った挿入歌、そしてエンディングの主題歌のソウルメイト。姉妹の気持ちのブレがCHIX CHICKSの個性でよりビビッドに感じられ、新しいスタイルの映画が誕生しました。
さらにプロデューサーとして平井堅、CHEMISTRY、DOUBLEなどを手がけた松尾”KC”
潔氏が加わり史上最高の女性ボーカリストグループを目指します。
【主題歌】「Soul Mate」作詞:小山内舞 作曲:村山達哉 編曲:Maestro-T
【挿入歌】「Blue Love Letter」作詞:立田野純 作曲:豊島吉宏 編曲:Maestro-T
発売:「音符と昆布」オリジナル・サウンド・トラック2008年1月23日(水)
◆松尾”KC”潔氏コメント
1,プロデュースのきっかけ
これまでたくさんの形態のアーティストをプロデュースしてきた私ですが、女性ボーカルグループだけは未踏の領域でした。大好きなジャンルだからこそ、理想的な人材とのめぐり合いを慎重かつ気長に待っていました。
3年近く前に、あるオーディションで出会った6つの個性は、歌声も容姿も出自もバラバラ、才能もまだまだ荒削りで。がしかし、それゆえに強い魅力と高い可能性を感じました。
幸いにもメンバーの発掘から携わることができた私が、プロデュースに名乗りを挙げたのは自然な成り行きでした。
2,今後の展望
同世代の代弁者という立場にとどまらず、耳の肥えたリスナーの鑑賞にも堪え得るような、「史上最高の女性ボーカルグループ」を目指します。言うなれば、「一緒に歌いたい」と「じっくり聴き込みたい」という一見矛盾した双方のニーズに対応できるボーカルグループ。
具体的には、全員がリード(ボーカル)をとることができ、安定したハーモニーを備えたグループ。目標はゴスペラーズさん(の女性版)です。プロデューサーとしては、彼女たちの成長をバックアップしながら、「タイムレスな名曲」を生み出すことを目標に掲げたいです。
◆CHIX CHICKSメンバーコメント
スクリーンから自分たちの声が聞こえてくるのはなんだかちょっぴり恥ずかしいですけど、これから映画とともにたくさんの方に私たちのことが知っていただけたと思います。
これからもライブ活動を中心にオリジナル楽曲もどんどん増やしさまざまな場所で歌っていきたいと思います。
◆井上春生監督コメント
この映画は姉妹再生の物語です。2人は互いに「ある負い目」を持って生きています。姉妹の不思議な出会いを「ポジティブな個性」の衝突として表現したいと思っていた時に、エピックの一志プロデューサーからCHIX CHICKSを紹介してもらいました。徹底的に実力派が揃った6人の女の子のヴォーカルは、力強く生きていく姉妹の気持ちをカラフルに表現しています。映画と巧みに絡み合った挿入歌、そしてエンディングの主題歌のソウルメイト。姉妹の気持ちのブレがCHIX CHICKSの個性でよりビビッドに感じられ、新しいスタイルの映画が誕生しました。
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