自動車用安全システムメーカーのタカタ 欧州で2つのデザイン賞を受賞したジュニアシート 日本モデル『Child Guard Junior』を新発売
~ 2017年4月29日より全国で発売開始!! ~
シートベルト、エアバッグ、チャイルドシートなどの自動車用安全システムを提供する専門メーカー、タカタ株式会社(代表取締役会長兼社長:高田重久 本社:東京都品川区、以下タカタ)は、このたび、世界的な2つのデザイン賞を受賞した、ハイバックジュニアシート※1『Child Guard Junior』(チャイルドガードジュニア)を4月29日より全国で発売します。
『Child Guard Junior』は3歳~12歳頃(体重15~36kg)まで使えるハイバックジュニアシートです。既に欧州で販売しており、世界的なデザイン賞である「PLUS X AWARD 2014」※2や、「GERMAN DESIGN AWARD GOLD 2016」※3を受賞し、ドイツの安全性能試験機関(ADAC)※4でも高い安全性を評価されている「TAKATA MAXI」の日本向けモデルです。衝撃が伝わり死亡・重傷率が高いとされる側面衝突にも有効な、独自開発のAIRPAD(エアパッド)を国内向けのジュニアシートとして初採用。また、ISOFIX※5対応車両に取り付けると、ジュニアシート本体がクルマの座席にしっかり固定され、安心かつ快適に子どもを乗車させることが出来ます。
タカタでは、今回の『Child Guard Junior』の発売を機に、ジュニアシートの更なる使用率向上を目指します。また、自動車用安全システムの専門メーカーとして、チャイルドシート、ジュニアシートに対しても常に一歩先の安全を目指し、理想の安全システムを追求して参ります。
※1 ヘッドレストと一体化した背もたれがついたジュニアシート
※2テクノロジー、スポーツ、ライフスタイル製品を対象に開催される国際的に権威のある欧州(主催:ドイツ)
のデザイン&イノベーションコンペ
※3 1953 年に設立されたドイツデザイン評議会が主催する国際的に権威のあるデザイン賞で、他の国際的なデザ
イン賞を受賞した作品であることがノミネートの条件となっており、審査が非常に厳しいことから『賞の中の
賞』と呼ばれている
※4ドライバーサポートを目的とした欧州最大のドイツ自動車連盟
※5 取り付けミスの防止、自動車への適合性を向上、取り付け方法の国際的な統一を目的としたISO(国際標準化
機構)規格のチャイルドシート固定方式。タカタは、日本国内メーカー製のジュニアシートとしては唯一ISOFI
Xによる固定方式を採用しています。 (2017年4月現在 タカタ調べ)
■商品概要
商品名: Child Guard Junior (チャイルドガードジュニア)
参考対象年齢: 3~12歳ごろ
適応範囲: 体重15~36kgまで
サイズ: W450×H690×D480(mm)
重量: 6.9kg
カラー: WASH GREY(ウォッシュグレー)
標準価格: 34,000円 + 税
取り扱い店舗: 全国主要ベビー用品店、量販店、カー用品店など
■商品特徴
●ISOFIX対応
車のISOバーにしっかり固定。
走行中にジュニアシートが動くことなく安心です。
●AIRPAD(エアパッド)
側面衝突から頭部を守るタカタ独自開発のエアパッドを採用。
パッド内の空気を逃しながら効果的に衝突エネルギーを吸収します。
●ドリンクホルダー
座面の左右どちらにも付け替えて使用可能なポケット付きドリンクホルダー。
【商品に関するお問い合わせ先】
タカタ株式会社 チャイルドシートお客様相談室
フリーダイヤル 0120-70-5441
受付時間:10時~17時 (祝祭日除く月~金曜日)
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その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご承知ください。
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