英語学習サービス「iKnow!」、「日本人が間違いやすいTOEFL英単語ランキング」を発表
TOEICに比べ、TOEFLは「ネガティブな表現の英単語」が間違いやすい傾向にあることが明らかに
▼日本人が間違いやすいTOEFL英単語はTOEICで見かけないネガティブワードが中心
本ランキングを品詞別にみると、形容詞が間違いやすい傾向となっています。
上位 20 位中13 語が形容詞という結果になりました。上位 20 位には、ネガティブな
意味を持った単語が多くランクインしています。その点では、今回のTOEFLの調査は
前回2012年10月に発表した間違いやすいTOEIC英単語・熟語ランキングの調査
(http://www.cerego.co.jp/toeic2012/)と大きく異なる結果が出ています。
今回のTOEFLの調査では、トップ10だけを見ても、そのうちの半分程度がネガティブな
意味を持った単語でした。前回の調査と比較すると、日本人がいかにTOEFLで
ネガティブワードに弱いかがわかります。
以上のことから、例えTOEICが高得点でもTOEFL対策では、改めて単語を習得する
必要があるということが明らかになったと言えるでしょう。
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クラウドベースの英語学習サービスです。脳科学に基づいたラーニング・テクノロジーにより、
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ビジネス、TOEICR対策、中国語など幅広いカテゴリーを提供しています。(URL:http://iknow.jp/)
▼【商標について】iKnow!R は、セレゴ・ジャパン株式会社の登録商標です。
▼セレゴ・ジャパン株式会社 (http://www.cerego.co.jp)
セレゴ・ジャパンは「人間が学習するメカニズムを脳科学・認知心理学の見地から
解明することにより、学習効率を飛躍的に高める」ことをミッションとし2000年に
設立された、ラーニング・テクノロジー・カンパニーです。日本のみならず海外の
一般消費者、企業、教育機関に向けて、オンライン語学学習サービスを提供しています。
「iKnow!」は、セレゴ・ジャパンが科学的な研究を基に開発し、特許を取得した
(特許第3776923号、第3940748号、第4042916号)独自の系統的学習ロジックに基づいて
開発され、「覚えやすく、忘れにくい、効率の高い学習」を可能にする、
最先端の学習ソリューションです。これまでに100万人以上の個人ユーザーにご利用
いただいており、ソフトバンクグループ社員約20,000人をはじめ、100社を超える企業に
正式導入されています。
■ 所在地 :東京都渋谷区桜丘町12-10渋谷インフォスアネックス9F
■ 代表取締役社長CEO エリック・ヤング
■ 設立:2000年3月14日
■ 事業内容:語学学習サービス「iKnow!」の 企画開発・運営・販売
■ URL:http://www.cerego.co.jp/
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