ベーリンガーインゲルハイムとアショカ、「人々のより良い健康の実現を目指して(Making More Health)」のコンペティションをウェブで開催
2011年7月6日 米国/ワシントンDC、ドイツ/インゲルハイム
ベーリンガーインゲルハイムとアショカは、世界中のコミュニティーを通してより良い健康を実現することを目的に、健康にかかわる困難な課題に対し最善の解決策を見出し、その実行を支援する3年間にわたる世界規模での活動をすすめています。この活動の一環として両者は、「人々のより良い健康の実現を目指して(Making More Health):個人、家族、コミュニティーのより良い健康のために」と称するコンペティションの開催を、このほど発表しました。
この世界規模のコンペティションでは、健康に関する分野で変革をもたらすもっとも革新的なヘルスケアモデルや解決策を募集します。応募者の中から、特に個人、家族、コミュニティーのより良い健康を促進する革新的なヘルスケアモデルや解決策を提案した3名を選出し、受賞者それぞれに10,000米ドルの資金を提供します。
「人々のより良い健康の実現を目指して(Making More Health)」コンペティションでは、予防や生活習慣から診断(疾病の発見)と治療まで、健康にかかわるあらゆる課題に対する解決策を募集します。本コンペティションにふさわしい応募内容は、例えば、質の高い保健サービスや治療の機会を増大させるもの、予防・疾病の早期発見・診断を促進させるもの、個人・家族・コミュニティーが自らの健康課題に対処するきっかけを与えるもの、弱い立場におかれた人々や十分にサービスを享受していない人々を対象としたものです。
応募期間は2011年9月21日までです。
ベーリンガーインゲルハイム 南欧統括 副社長 Jean Scheftsik de Szolnok(ジャン・シェフチック・ド・ソルノック)は次のように述べています。「人々のより良い健康の実現を目指して(Making More Health)」コンペティションには、医療におけるリーダーシップと革新を支援し、個人、家族、コミュニティーの健康を向上させるというベーリンガーインゲルハイムのコミットメントが反映されています。健康・医療の提供に新たなアプローチを見出そうとする本コンペティションは、一人でも多くの人々により良い健康の機会が、将来にわたり持続的に提供される社会の実現に貢献することでしょう」。
応募は、英語・フランス語・ポルトガル語・スペイン語のほか、日本語でも受け付けます。
英語・フランス語・ポルトガル語・スペイン語での応募:
チェンジメーカー ウェブサイトでで2011年7月6日より受付けています。
http://www.changemakers.com/morehealth
このウェブサイトでは、健康にかかわるさまざまなアプローチについてアイデアや意見を共有できるほか、応募された解決策をすべて閲覧したりそれに対するコメントを発信したり、一般投票にも参加できます。
日本語での応募:
アショカ ジャパンのチェンジメーカー ウェブサイトで2011年7月20日より受付けます。
http://www.ashokajapan.org/activity/changemakers_bi_competition.html
日本語で応募いただいた内容は、日本語サイトで公開するほか、アショカが責任をもって英語に翻訳し、グローバルのチェンジメーカー ウェブサイトに投稿し、世界中の方々に閲覧いただけるようにいたします。また、グローバルのサイトに英語で応募されたアイデアについては、その全タイトルを日本語に翻訳し皆さんにご覧いただけるようにする予定です。
最終候補者の選出には、ベーリンガーインゲルハイム取締役会会長 Prof.アンドレアス・バーナーや、米国保健社会福祉省でCTO(Chief Technology Officer)の上級顧問 Aman Bhandari(アマン・バンダリ)氏らの専門家で構成される審査員グループが行い、その中から3名の受賞者がチェンジメーカー ウェブサイトでの一般投票によって選ばれます。
アショカのプレジデント Diana Wells(ダイアナ・ウェルズ)氏は次のように述べています。「アショカとベーリンガーインゲルハイムのパートナーシップによるこの機会に、私たちは胸躍る気持ちでおります。このコンペティションは、世界各国のチェンジメーカーたちの意欲と創造性を開拓し、彼らの考える解決策を、それらを見出すことに関心のあるすべての人々に見ていただくチャンスです。ベーリンガーインゲルハイムは、コミュニティーの健康に関する解決策を開拓することが、同社の中核となる事業に非常に重要であることを認識し、そして、この分野で重要なリーダー的役割を果たしていると考えます」。
当プレスリリースについて
当資料は、ドイツ ベーリンガーインゲルハイム(Boehringer Ingelheim GmbH)と米国 アショカが7月6日付で配信したプレスリリースの日本語版であり日本国内の状況と異なる情報が含まれる場合があります。内容および解釈は、オリジナルである英文が優先します。
ベーリンガーインゲルハイムについて
ベーリンガーインゲルハイムグループは、世界の製薬企業トップ20のひとつです。世界各国に145の関連会社と42,200人以上の社員を有し、ドイツのインゲルハイムを本拠地として事業を行っています。1885年の設立以来、株式公開をしない企業形態の特色を生かしながら、臨床的価値の高いヒト用医薬品および動物薬の研究開発、製造、販売に取り組んできました。
その企業文化の中心として、ベーリンガーインゲルハイムは常に社会に責任ある行動をとることを宣言しています。社会的プロジェクトへの参画、社員とその家族への思いやり、全社員への均等な機会の提供が、グローバルに事業を展開する上での礎となっています。相互の協力と配慮、環境保全、持続可能性が、ベーリンガーインゲルハイムが事業を展開する上において最も重要で本質的な要素として捉えています。
www.boehringer-ingelheim.co.jp
アショカについて
アショカは、世界の優れた社会起業家-世界でもっとも緊急性の高い社会的問題に対して旧くなったシステムを変革する斬新な発想で解決を図る人-を支援する世界的組織です。1981年の設立以来、アショカはアショカ・フェローに給付金、専門的支援、そして70カ国にまたがるフェローのグローバルネットワークへのアクセスを提供し、約3,000人の優れた社会起業家を輩出してきました。アショカは社会起業家という分野を開拓してきたことで世界的に知られており、現在は、全ての人々に革新と問題解決を奨励し、「誰もがチェンジメーカーである」世界の構築に取り組んでいます。
www.ashokajapan.org
www.Ashoka.org
ベーリンガーインゲルハイムとアショカは、世界中のコミュニティーを通してより良い健康を実現することを目的に、健康にかかわる困難な課題に対し最善の解決策を見出し、その実行を支援する3年間にわたる世界規模での活動をすすめています。この活動の一環として両者は、「人々のより良い健康の実現を目指して(Making More Health):個人、家族、コミュニティーのより良い健康のために」と称するコンペティションの開催を、このほど発表しました。
この世界規模のコンペティションでは、健康に関する分野で変革をもたらすもっとも革新的なヘルスケアモデルや解決策を募集します。応募者の中から、特に個人、家族、コミュニティーのより良い健康を促進する革新的なヘルスケアモデルや解決策を提案した3名を選出し、受賞者それぞれに10,000米ドルの資金を提供します。
「人々のより良い健康の実現を目指して(Making More Health)」コンペティションでは、予防や生活習慣から診断(疾病の発見)と治療まで、健康にかかわるあらゆる課題に対する解決策を募集します。本コンペティションにふさわしい応募内容は、例えば、質の高い保健サービスや治療の機会を増大させるもの、予防・疾病の早期発見・診断を促進させるもの、個人・家族・コミュニティーが自らの健康課題に対処するきっかけを与えるもの、弱い立場におかれた人々や十分にサービスを享受していない人々を対象としたものです。
応募期間は2011年9月21日までです。
ベーリンガーインゲルハイム 南欧統括 副社長 Jean Scheftsik de Szolnok(ジャン・シェフチック・ド・ソルノック)は次のように述べています。「人々のより良い健康の実現を目指して(Making More Health)」コンペティションには、医療におけるリーダーシップと革新を支援し、個人、家族、コミュニティーの健康を向上させるというベーリンガーインゲルハイムのコミットメントが反映されています。健康・医療の提供に新たなアプローチを見出そうとする本コンペティションは、一人でも多くの人々により良い健康の機会が、将来にわたり持続的に提供される社会の実現に貢献することでしょう」。
応募は、英語・フランス語・ポルトガル語・スペイン語のほか、日本語でも受け付けます。
英語・フランス語・ポルトガル語・スペイン語での応募:
チェンジメーカー ウェブサイトでで2011年7月6日より受付けています。
http://www.changemakers.com/morehealth
このウェブサイトでは、健康にかかわるさまざまなアプローチについてアイデアや意見を共有できるほか、応募された解決策をすべて閲覧したりそれに対するコメントを発信したり、一般投票にも参加できます。
日本語での応募:
アショカ ジャパンのチェンジメーカー ウェブサイトで2011年7月20日より受付けます。
http://www.ashokajapan.org/activity/changemakers_bi_competition.html
日本語で応募いただいた内容は、日本語サイトで公開するほか、アショカが責任をもって英語に翻訳し、グローバルのチェンジメーカー ウェブサイトに投稿し、世界中の方々に閲覧いただけるようにいたします。また、グローバルのサイトに英語で応募されたアイデアについては、その全タイトルを日本語に翻訳し皆さんにご覧いただけるようにする予定です。
最終候補者の選出には、ベーリンガーインゲルハイム取締役会会長 Prof.アンドレアス・バーナーや、米国保健社会福祉省でCTO(Chief Technology Officer)の上級顧問 Aman Bhandari(アマン・バンダリ)氏らの専門家で構成される審査員グループが行い、その中から3名の受賞者がチェンジメーカー ウェブサイトでの一般投票によって選ばれます。
アショカのプレジデント Diana Wells(ダイアナ・ウェルズ)氏は次のように述べています。「アショカとベーリンガーインゲルハイムのパートナーシップによるこの機会に、私たちは胸躍る気持ちでおります。このコンペティションは、世界各国のチェンジメーカーたちの意欲と創造性を開拓し、彼らの考える解決策を、それらを見出すことに関心のあるすべての人々に見ていただくチャンスです。ベーリンガーインゲルハイムは、コミュニティーの健康に関する解決策を開拓することが、同社の中核となる事業に非常に重要であることを認識し、そして、この分野で重要なリーダー的役割を果たしていると考えます」。
当プレスリリースについて
当資料は、ドイツ ベーリンガーインゲルハイム(Boehringer Ingelheim GmbH)と米国 アショカが7月6日付で配信したプレスリリースの日本語版であり日本国内の状況と異なる情報が含まれる場合があります。内容および解釈は、オリジナルである英文が優先します。
ベーリンガーインゲルハイムについて
ベーリンガーインゲルハイムグループは、世界の製薬企業トップ20のひとつです。世界各国に145の関連会社と42,200人以上の社員を有し、ドイツのインゲルハイムを本拠地として事業を行っています。1885年の設立以来、株式公開をしない企業形態の特色を生かしながら、臨床的価値の高いヒト用医薬品および動物薬の研究開発、製造、販売に取り組んできました。
その企業文化の中心として、ベーリンガーインゲルハイムは常に社会に責任ある行動をとることを宣言しています。社会的プロジェクトへの参画、社員とその家族への思いやり、全社員への均等な機会の提供が、グローバルに事業を展開する上での礎となっています。相互の協力と配慮、環境保全、持続可能性が、ベーリンガーインゲルハイムが事業を展開する上において最も重要で本質的な要素として捉えています。
www.boehringer-ingelheim.co.jp
アショカについて
アショカは、世界の優れた社会起業家-世界でもっとも緊急性の高い社会的問題に対して旧くなったシステムを変革する斬新な発想で解決を図る人-を支援する世界的組織です。1981年の設立以来、アショカはアショカ・フェローに給付金、専門的支援、そして70カ国にまたがるフェローのグローバルネットワークへのアクセスを提供し、約3,000人の優れた社会起業家を輩出してきました。アショカは社会起業家という分野を開拓してきたことで世界的に知られており、現在は、全ての人々に革新と問題解決を奨励し、「誰もがチェンジメーカーである」世界の構築に取り組んでいます。
www.ashokajapan.org
www.Ashoka.org
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