アセンテック、『クラウド統合ストレージ』ソリューションでマイクロソフトと契約締結
~マイクロソフト「StorSimple」の国内ディストリビュータ契約とともに、Azure Circleパートナー契約も締結~
アセンテック株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:佐藤 直浩、以下アセンテック)は、マイクロソフトの提供する「クラウド統合ストレージソリューション」である「StorSimple」の国内ディストリビュータ契約を締結したことを発表します。また、これとともに同社のパブリッククラウドサービスの「Windows Azure」のAzure Circleパートナーとなり、オンプレミスとクラウド環境におけるシームレスなストレージティアリングを可能にする「StorSimple」と「Windows Azure」のワンストップな提供が可能となり、次世代の「ハイブリッドクラウド ストレージソリューション」を国内の幅広いユーザに提供してまいります。
アセンテック株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:佐藤直浩、以下アセンテック)は、マイクロソフトの提供する「クラウド統合ストレージソリューション」である「StorSimple」の国内ディストリビュータ契約を締結したことを発表します。また、これとともに同社のパブリッククラウドサービスの「Windows Azure」のAzure Circleパートナーとなり、オンプレミスとクラウド環境におけるシームレスなストレージティアリングを可能にする「StorSimple」と「Windows Azure」のワンストップな提供が可能となり、次世代の「ハイブリッドクラウド ストレージソリューション」を国内の幅広いユーザに提供してまいります。
今回の発表に合わせ、「StorSimple」キャンペーンを実施します。6月20日までの期間限定で、「Windows Azure」と組み合わせ、「StorSimple」を約90%Offにて販売するキャンペーンとなります。本キャンペーンで「Windows Azure」と「StorSimple」をセットで購入すると、StorSimple本体(4TBモデル)を950,000円(消費税別途)で購入可能です(本価格に「Windows Azure」費用は含まれません)。
【国内のストレージ市場】
現在国内におけるエンタープライズを始めとしたあらゆる企業が日々爆発的に増えるデータの保管に苦慮しており、ストレージシステムの増大に大きくコストが圧迫されています。こういった課題に対し、ストレージ環境を利用した分だけ効率的に利用可能な、クラウドストレージ・ソリューションを提供する企業も増えていますが、セキュリティやパフォーマンス上の課題も多く、採用まで至るケースがまだまだ多くないのが現状です。
【マイクロソフトのハイブリッドクラウド ストレージソリューション】
これらの課題をマイクロソフトはハイブリッドクラウド ストレージソリューションという形で課題解決の提案をしています。ハイブリッドクラウドストレージソリューションを構成するクラウド統合ストレージ「StorSimple」は、クラウドをオンプレミスのエンタープライズストレージを組み合わせて、データセンターインフラストラクチャの複雑性を削減し、データ保護の向上と ストレージの全体的な運用コスト(TCO)の大幅な削減、およびストレージの迅速なプロビジョニングを実現するソリューションです。クラウド統合ストレージ「StorSimple」は、パブリッククラウド「Windows Azure」とシームレスに連携して、ファイルストレージ、クラウドバックアップ、クラウドアーカイブ、および障害復旧を提供します。このハイブリッドクラウドストレージソリューションでは、総ストレージコストの最適化に加えて、データ保護とサービスの俊敏性の向上が実現します。
【「StorSimple」の特徴】
○ストレージ構成をシンプルに
「StorSimple」1台で、搭載するSSDとHDDによるデータ貯蔵から、クラウドアーカイブ、クラウドバックアップ/シンリストアの全てを実現することができます。クラウドと接続することによりクラウドを用いたバックアップが可能で、災害時を見据えたDR対策も簡単に導入できます。
○「簡単に」「意識せず」クラウドを取り入れる
「Windows Azure」ストレージとの連携は、「StorSimple」の初期設定画面でアカウント情報を入力するだけ。作成したデータボリュームは1つの大きなドライブとして見え、自由にデータの出し入れが可能です。「StorSimple」内のディスクと「Windows Azure」ストレージ間の連携は全自動で行われるため、意識する必要はありません。また、独自のティアリング技術により、SSD、HDD、クラウド、それぞれの階層におけるデータ配置の最適化を実現します。
○クラウド課題を一挙に解決
「StorSimple」はデータをブロック単位で保管しますが、クラウドへの転送時は各ブロックが暗号化されます。また、暗号化を解くためのキー情報であるパスフレーズはアプライアンス内部に保管されます。このため、極めて高いセキュリティ性を誇ります。また、よく使うデータブロックは手元のSSDやHDDに配置されるため回線の影響を受けず、快適にアクセスができますので、パフォーマンスにも不安はありません。
【アセンテックとマイクロソフトの取り組み】
アセンテックはマイクロソフトと「StorSimple」の国内ディストリビュータ契約を締結と合わせて、「Windows Azure」のAzure Circleパートナー(SIパートナー)となり、オンプレミス、クラウド双方における「クラウド統合ストレージソリューション」をワンストップで実現します。今後、アセンテックとマイクロソフトは、プロモーション、営業、技術面と、幅広く提携し、国内エンドユーザに対し、最先端のクラウドソリューションを活用したストレージ環境最適化を幅広く提案し、俊敏性、セキュリティ、コスト面で多くの課題を抱えるストレージ環境を改善していきたいと考えています。
■「StorSimple」について
http://www.ascentech.co.jp/solution/storsimple/storsimple.html
■ニュースリリースはこちら
http://www.ascentech.co.jp/news/press/pr140117_01.html
■「StorSimple」キャンペーンについて
http://www.ascentech.co.jp/solution/storsimple/storsimple_lp.html
今回の発表に合わせ、「StorSimple」キャンペーンを実施します。6月20日までの期間限定で、「Windows Azure」と組み合わせ、「StorSimple」を約90%Offにて販売するキャンペーンとなります。本キャンペーンで「Windows Azure」と「StorSimple」をセットで購入すると、StorSimple本体(4TBモデル)を950,000円(消費税別途)で購入可能です(本価格に「Windows Azure」費用は含まれません)。
【国内のストレージ市場】
現在国内におけるエンタープライズを始めとしたあらゆる企業が日々爆発的に増えるデータの保管に苦慮しており、ストレージシステムの増大に大きくコストが圧迫されています。こういった課題に対し、ストレージ環境を利用した分だけ効率的に利用可能な、クラウドストレージ・ソリューションを提供する企業も増えていますが、セキュリティやパフォーマンス上の課題も多く、採用まで至るケースがまだまだ多くないのが現状です。
【マイクロソフトのハイブリッドクラウド ストレージソリューション】
これらの課題をマイクロソフトはハイブリッドクラウド ストレージソリューションという形で課題解決の提案をしています。ハイブリッドクラウドストレージソリューションを構成するクラウド統合ストレージ「StorSimple」は、クラウドをオンプレミスのエンタープライズストレージを組み合わせて、データセンターインフラストラクチャの複雑性を削減し、データ保護の向上と ストレージの全体的な運用コスト(TCO)の大幅な削減、およびストレージの迅速なプロビジョニングを実現するソリューションです。クラウド統合ストレージ「StorSimple」は、パブリッククラウド「Windows Azure」とシームレスに連携して、ファイルストレージ、クラウドバックアップ、クラウドアーカイブ、および障害復旧を提供します。このハイブリッドクラウドストレージソリューションでは、総ストレージコストの最適化に加えて、データ保護とサービスの俊敏性の向上が実現します。
【「StorSimple」の特徴】
○ストレージ構成をシンプルに
「StorSimple」1台で、搭載するSSDとHDDによるデータ貯蔵から、クラウドアーカイブ、クラウドバックアップ/シンリストアの全てを実現することができます。クラウドと接続することによりクラウドを用いたバックアップが可能で、災害時を見据えたDR対策も簡単に導入できます。
○「簡単に」「意識せず」クラウドを取り入れる
「Windows Azure」ストレージとの連携は、「StorSimple」の初期設定画面でアカウント情報を入力するだけ。作成したデータボリュームは1つの大きなドライブとして見え、自由にデータの出し入れが可能です。「StorSimple」内のディスクと「Windows Azure」ストレージ間の連携は全自動で行われるため、意識する必要はありません。また、独自のティアリング技術により、SSD、HDD、クラウド、それぞれの階層におけるデータ配置の最適化を実現します。
○クラウド課題を一挙に解決
「StorSimple」はデータをブロック単位で保管しますが、クラウドへの転送時は各ブロックが暗号化されます。また、暗号化を解くためのキー情報であるパスフレーズはアプライアンス内部に保管されます。このため、極めて高いセキュリティ性を誇ります。また、よく使うデータブロックは手元のSSDやHDDに配置されるため回線の影響を受けず、快適にアクセスができますので、パフォーマンスにも不安はありません。
【アセンテックとマイクロソフトの取り組み】
アセンテックはマイクロソフトと「StorSimple」の国内ディストリビュータ契約を締結と合わせて、「Windows Azure」のAzure Circleパートナー(SIパートナー)となり、オンプレミス、クラウド双方における「クラウド統合ストレージソリューション」をワンストップで実現します。今後、アセンテックとマイクロソフトは、プロモーション、営業、技術面と、幅広く提携し、国内エンドユーザに対し、最先端のクラウドソリューションを活用したストレージ環境最適化を幅広く提案し、俊敏性、セキュリティ、コスト面で多くの課題を抱えるストレージ環境を改善していきたいと考えています。
■「StorSimple」について
http://www.ascentech.co.jp/solution/storsimple/storsimple.html
■ニュースリリースはこちら
http://www.ascentech.co.jp/news/press/pr140117_01.html
■「StorSimple」キャンペーンについて
http://www.ascentech.co.jp/solution/storsimple/storsimple_lp.html
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