空飛ぶクルマの専門展示会『フライングカーテクノロジー』開催迫る！
2024年10月9日(水)～11日(金) 東京ビッグサイト 東6ホール 各日10:00-17:00
「空飛ぶクルマ」の専門展『フライングカーテクノロジー』が5回目の開催を迎える。
今回も「ものづくり」の複合展示会『エヌプラス(N-Plus)』の特別企画展としての位置づけだ。
試乗も可能な実機展示、フライトシミュレーターによる疑似飛行、有識者による多彩なセミナーに加え、様々なアプローチを行っている出展企業のブース展示が体験できる。「空飛ぶクルマ」の「今」と「これから」を知るまたとない機会になる。来場登録（無料）は公式WEBサイトで受付中だ。
＜注目ポイント＞フライングカーテクノロジー特別展示
今回も(一社)MASC所有の実機：EH216(EHang社)の実機展示および試乗会が行われるほか、
あらたにIHI(株)のガスタービン発電機、HIEN Aero Technologies(株)のガスタービンハイブリッドUAV「HIEN Dr-One」が公開予定。また、フライトシミュレーターの体験コーナーや空飛ぶクルマの最新情報を網羅したパネル・模型の展示、業界関係者との交流を促進するフリースペースが設置される。
＜展示協力[順不同]＞
IHI、ANAホールディングス、大阪府、テトラ・アビエーション、
HIEN Aero Technologies、MASC、丸紅 など
本展は完全事前来場登録制(無料)。セミナー聴講も来場登録が必須のため以下より来場登録を。
業界のトップランナーによるセミナーを開催
今回も業界のトップランナーによる注目のセミナーを連日開催（聴講無料）。
初日からのセミナー全13セッションを一挙紹介する。
また、10/10にはフライングカーテクノロジー出展者によるオープンセミナーも行われる。
次世代空モビリティに挑戦する企業が進める取り組みに注目である。
EX-06 13：00～13：30
東陽テクニカのエアモビリティ評価・計測への取り組みと実例
(株)東陽テクニカ エアモビリティプロジェクト 南澤 貞巳 氏
東陽テクニカは計測機器の販売を生業とする会社であるが、カーボンニュートラルに向けて大きく変動しているエアモビリティへの進出を推進しています。その活動の中で実施している新たな取り組みや事例を紹介します。
セミナーは先着登録順(無料)。満席必至のセミナーも多く、早めの聴講登録をおすすめしたい。
リアル体験がここに！
エヌプラス注目の出展者を一部紹介
S-68 白銀技研
岐阜県飛騨市で空飛ぶクルマの開発に挑むスタートアップ企業が
6月に飛行実験を行った空飛ぶクルマ「Beedol」の試作機を展示。
また、現在製作中の2号機についての情報も公開予定。
A-72 大塚化学(グーテンベルク)
東6ホール入口付近で『脚車輪ハイブリッド移動体 Roller-Walker II．』を稼働・実演。最先端のロボット開発技術が体験可能だ。
＜関連セミナー(要聴講登録)＞
10月10日(木) 11:45～12:30
『アディティブマニュファクチャリングによるロボット開発』
講師：遠藤 玄 氏 東京工業大学 工学院機械系 教授
公式WEBサイトにて会場マップ公開中 (全出展者・セミナー一覧) ※9月18日時点
出展企業の詳細は以下よりチェック
開催概要
名 称：エヌプラス(N-Plus)2024／フライングカーテクノロジー
会 期：2024年10月9日(水)～11日(金) 3日間 10:00～17:00
会 場：東京ビッグサイト 東6ホール
主 催：エヌプラス実行委員会 / フライングカーテクノロジー実行委員会
展示構成：
《N+Technology》高機能・高付加価値化の提案
・プラスチック高機能化展 ・軽量化・高強度化展
・マルチマテリアル化展 ・コーティング・表面処理展
・受託・付加製造・加工技術展 ・電磁波対策・放熱技術展
・電動化・電池・給電技術展 ・不織布・機能紙展
《N+Sustainability》持続可能なものづくりの提案
・環境配慮型素材展
・セルロースナノファイバー展
・製品の長寿命化・循環活用展
・次世代製品開発DX展
・次世代燃料開発技術展
特別企画展
・フライングカーテクノロジー
＜本件に関するお問い合わせ＞
エヌプラス事務局 E-mail: office@n-plus.biz TEL：03-3503-7621
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