4K書画カメラMX-1専用コミュニケーションツール発売マルチコミュニケーションボード

2017年11月15日(水)より発売  本体価格 2,500円(税別)

テクノホライゾン株式会社

 テクノホライゾングループ(JASDAQ証券コード:6629)の株式会社エルモ社(本社:名古屋市瑞穂区明前町6-14 代表取締役社長:野村拡伸)は、2017年11月15日(水)より、企業や塾、個人宅、学校や教育機関向けに4K書画カメラMX-1専用コミュニケーションツール「マルチコミュニケーションボード」を発売いたします。


  昨今、学校教育では文部科学省「人口減少社会におけるICTの活用による教育の質の維持向上に係る実践授業」として遠隔合同授業の実践や、塾、大学でのe-Learningなど、「場所」や「時間」にとらわれない学習方法が進んでいます。

  また、企業では国が掲げる「働き方改革の実現」に伴い、在宅勤務、在宅ワーク、モバイルワーク、サテライトオフィス勤務など働き方の多様化が進んでおり、いつでも、どこでも、誰とでもつながるIoT時代において、情報通信機器の導入が加速化しています。

  一方で、情報通信機器を介して情報共有する際にメール文やチャット、電話、添付ファイルだけでは一方的な情報伝達となり、コミュニケーションの低下や意思の伝達不足等が発生するのではとの根強い不安も発生しています。

  円滑なコミュニケーションを図る為には情報通信機器の性能を利用した情報配信だけでなく、その場のディスカッションで伝えたいことを具体的に「手書きする」ことが重要です。
「手書きする」ことで、ディスカッション時の思考が可視化され、自分の考えや相手の考えが明確になり、効率的に情報を共有することができます。

そうした中、書画カメラのリーディングカンパニーであるエルモ社では、書画カメラと組み合わせることで、思考を瞬時に手書きして共有できる「マルチコミュニケーションボード」を発売いたします。

【 主な製品の特長 】
1)4K書画カメラMX-1との連携で瞬時に手書き情報を共有化
    「マルチコミュニケーションボード」はエルモ社製4K書画カメラMX-1へ装備可能。
      ボード上に書き込み、4K書画カメラMX-1で投影すると、瞬時に手書きした情報をMX-1に接続した
      パソコンや大型モニター等へ表示し、参加者全員で共有することができます。

2)多彩な表現が可能なホワイトボード機能
      ボード上に水性ペンで書き込み可能。
      例えば、企業の会議の場で大きなホワイトボードを持ち込まなくても手元の「マルチコミュニケーション
      ボード」へ書き込んで大型モニター等に表示して共有したり、ピンと思いついたアイデアなどを瞬時にそ            の場で書き込みながらディスカッションすることもできます。
      テレワーク時には、遠隔地間で手書きによる意思の疎通を図ることができます。

3)軽量・コンパクト
      縦288mm×横390mm,質量280gでいつでもどこでも持ち運べます。
      MX-1装備は縦置き/横置きどちらも可能。狭い机の上でも手軽にお使いいただけます。

4)製品紹介動画
      下記のURLにて「マルチコミュニケーションボード」の製品紹介動画をご用意しております。
      瞬時に書き込める滑らかな手書きの様子を是非ともご覧ください。
         URL:https://www.youtube.com/watch?v=H2vjbh7DNSk&t=8s
 


 -ELMOロゴは㈱エルモ社の登録商標または商標です。
 -本プレスリリースの内容は、予告なしに変更される可能性がある旨予めご了承ください。

【 本件に関するお問合せ先 】
株式会社エルモ社  マーケティング本部  ICTマーケティング部
電話:03-3453-6471  FAX:03-3453-6479
住所:東京都港区三田3丁目12番16号 山光ビル4階
e-mail:ict@elmo.co.jp

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会社概要

テクノホライゾン株式会社

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URL
https://www.elmo.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
愛知県名古屋市南区千竈通(チカマトオリ)二丁目13番地1
電話番号
052-823-8551
代表者名
野村 拡伸
上場
東証スタンダード
資本金
25億円
設立
2010年04月