楽天生命 先進医療特約の改定について
楽天グループの楽天生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙澤 廣志)は、2015年7月21日より、先進医療特約を改定いたします。
お客さまが、公的医療保険の対象とならない先進医療でも、費用の心配をせずに安心して治療をお受けいただけるように、先進医療特約の支払限度額を2,000万円に増額します。 また、お客さまの技術料の立て替え負担が大きい治療について、当社が直接先進医療給付金を医療機関にお支払いするサービスも、併せて開始いたします。
お客さまが、公的医療保険の対象とならない先進医療でも、費用の心配をせずに安心して治療をお受けいただけるように、先進医療特約の支払限度額を2,000万円に増額します。 また、お客さまの技術料の立て替え負担が大きい治療について、当社が直接先進医療給付金を医療機関にお支払いするサービスも、併せて開始いたします。
先進医療特約改定の概要
1.先進医療特約の支払通算限度額の増額
従来、1,000万円であった先進医療給付金の支払通算限度額を、2015年7月21日より2,000万円に増額します。既に先進医療特約にご契約いただいているお客さまについても、同日より2,000万円に増額します。
2.先進医療給付金の医療機関への直接支払いサービスの開始
先進医療の中でも技術料が高額な陽子線治療について、一定の条件を満たした場合、当社が直接先進医療給付金を医療機関にお支払いします。
1)開始日: 2015年7月21日
2)対象医療機関: 筑波大学附属病院(茨城県)、国立がん研究センター東病院(千葉県)
3)対象となる先進医療: 陽子線治療
4)その他の条件:
1.責任開始日から2年を経過していることが必要です。
2.技術料の全額が先進医療給付金として支払われることが必要です。
3.当サービスは任意で、お客さまが先進医療給付金を受け取ることも可能です。
4.当社から医療機関に直接支払うのは、先進医療にかかわる技術料のみであり、
それ以外の入院、手術、検査、投薬、差額ベッド、リネン等の費用については
お客様から医療機関にお支払いしていただく必要があります。
※本リリースは、概要を説明するものです。詳細は、7月21日以降楽天生命ウェブサイト< http://www.rakuten-life.co.jp/ >にて公開する「商品パンフレット」「ご契約のしおり-約款」などの資料にてご確認ください。
【楽天生命保険株式会社について】
楽天生命は、楽天グループの生命保険会社です。全国に展開するアドバイザー(代理店)が、きめ細かな対面コンサルティングを通じ、お客さまやご家族の皆さまにとって本当に必要な保障をお届けいたします。またインターネットでは、シンプルでわかりやすい生命保険・医療保険を提供するとともに、ビデオ通話・テキストチャット・電話での相談受付など、ご希望に応じたさまざまなご加入・相談方法をご用意しております。
【楽天生命 公式ウェブサイト】URL: < http://www.rakuten-life.co.jp/ >
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像