横浜みなとみらいホール グレート・アーティスト・シリーズVol.3 山本直純
「音楽を楽しめ!」直球勝負で純情・純粋 「ヒゲの指揮者」のマルチな魅力を探る
自身の才能をすべて音楽の普及に捧げ、「お客様を楽しませること」を第一とした伝説的人物、山本直純。本公演では、作曲家・指揮者など幅広く活躍した「ヒゲの指揮者」のマルチな魅力を探ります。次男 山本祐ノ介が指揮し、日本フィルハーモニー交響楽団の委嘱作品「和楽器と管弦楽のためのカプリチオ」を再演します。さらに、児童合唱からテレビでおなじみのメロディまで、山本直純の代表作品が並びます。
【グレート・アーティスト・シリーズVol.3 山本直純】
日 時:2015年11月10日(火) 19時開演(18時20分開場)
会 場:横浜みなとみらいホール 大ホール
出 演:指揮:山本祐ノ介、日本フィルハーモニー交響楽団、
司会:マリ・クリスティーヌ ほか
料 金:全席指定 S席5,500円 A席3,000円
主 催:横浜みなとみらいホール(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団)
問合せ:横浜みなとみらいホールチケットセンター 045-682-2000
クラシック音楽の振興に偉大な功績のあった人物を特集する「グレート・アーティスト・シリーズ」。第3回目の今回は、山本直純(1932-2002)にスポットを当てます。直純は指揮者・作曲家という枠組みを越えて、その才能を全て音楽の啓蒙に捧げた伝説的な人物です。盟友 小澤征爾に対し「音楽のピラミッドがあるとしたら、オレはその底辺を広げる仕事をするからお前はヨーロッパへ行って頂点を目指せ」と語り、その生き方を生涯貫きました。映画「男はつらいよ」、児童合唱「一年生になったら」など馴染み深い音楽を多数作曲。また森永エールチョコレートのCMにも出演し「大きいことはいいことだ」の名コピーを残し、お茶の間にも広く知られる存在となりました。
■ 指揮者・作曲家・司会者・父・・・・山本直純のマルチな魅力に迫る
敷居の高いクラシック音楽を独自の解釈で面白おかしく演奏する姿は、TV「オーケストラがやって来た」(1972-1983)でおなじみとなりました。本公演では、直純の次男、山本祐ノ介が指揮を、「オーケストラがやって来た」でアシスタントを務めていたマリ・クリスティーヌが司会を担当。生前の直純の映像を大画面で紹介しながら、直純の様々なエピソードを語ります。一方、直純は、邦楽を題材にした大作「和楽器と管弦楽のためのカプリチオ」を作曲しました。日本フィルハーモニー交響楽団の委嘱作品である本作を再演します。さらに、映画「男はつらいよ」や大河ドラマの音楽、「歌えバンバン」などの児童合唱曲と、山本直純の魅力に多角的に迫るプログラムです。
■ 「和楽器と管弦楽のためのカプリチオ」では実力派邦楽器奏者に期待
邦楽のジャンルだけではないマルチな演奏活動を行う邦楽器奏者を集結させました。三味線:本條秀慈郎、尺八:田嶋謙一、箏:マクイーン時田深山、和鼓:若獅子会(堅田喜三郎、望月正浩、望月秀幸)、龍笛:八木千暁といった若手実力派のラインナップです。これに加え、クラシック演奏会などでも活躍するドラムス:三浦肇、クラシックギターを学んだ尾尻雅弘が参加します。
※指揮は山本祐ノ介、出演:日本フィルハーモニー交響楽団、また司会は、マリ・クリスティーヌ。
曲目は山本直純:「和楽器と管弦楽のためのカプリチオ」、「白銀の栄光~札幌オリンピック~」の他、オーケストラ伴奏による児童合唱(「歌えバンバン」、「夕日が背中を押してくる」、「一年生になったら」、「こぶたぬきつねこ」)やNHK大河ドラマ「武田信玄」のテーマなど盛りだくさん!
詳細はこちら! http://www.yaf.or.jp/mmh/recommend/2015/07/vol3-2.php
日 時:2015年11月10日(火) 19時開演(18時20分開場)
会 場:横浜みなとみらいホール 大ホール
出 演:指揮:山本祐ノ介、日本フィルハーモニー交響楽団、
司会:マリ・クリスティーヌ ほか
料 金:全席指定 S席5,500円 A席3,000円
主 催:横浜みなとみらいホール(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団)
問合せ:横浜みなとみらいホールチケットセンター 045-682-2000
■ 才能を音楽の啓蒙に捧げた伝説的な人物 山本直純
クラシック音楽の振興に偉大な功績のあった人物を特集する「グレート・アーティスト・シリーズ」。第3回目の今回は、山本直純(1932-2002)にスポットを当てます。直純は指揮者・作曲家という枠組みを越えて、その才能を全て音楽の啓蒙に捧げた伝説的な人物です。盟友 小澤征爾に対し「音楽のピラミッドがあるとしたら、オレはその底辺を広げる仕事をするからお前はヨーロッパへ行って頂点を目指せ」と語り、その生き方を生涯貫きました。映画「男はつらいよ」、児童合唱「一年生になったら」など馴染み深い音楽を多数作曲。また森永エールチョコレートのCMにも出演し「大きいことはいいことだ」の名コピーを残し、お茶の間にも広く知られる存在となりました。
■ 指揮者・作曲家・司会者・父・・・・山本直純のマルチな魅力に迫る
敷居の高いクラシック音楽を独自の解釈で面白おかしく演奏する姿は、TV「オーケストラがやって来た」(1972-1983)でおなじみとなりました。本公演では、直純の次男、山本祐ノ介が指揮を、「オーケストラがやって来た」でアシスタントを務めていたマリ・クリスティーヌが司会を担当。生前の直純の映像を大画面で紹介しながら、直純の様々なエピソードを語ります。一方、直純は、邦楽を題材にした大作「和楽器と管弦楽のためのカプリチオ」を作曲しました。日本フィルハーモニー交響楽団の委嘱作品である本作を再演します。さらに、映画「男はつらいよ」や大河ドラマの音楽、「歌えバンバン」などの児童合唱曲と、山本直純の魅力に多角的に迫るプログラムです。
■ 「和楽器と管弦楽のためのカプリチオ」では実力派邦楽器奏者に期待
邦楽のジャンルだけではないマルチな演奏活動を行う邦楽器奏者を集結させました。三味線:本條秀慈郎、尺八:田嶋謙一、箏:マクイーン時田深山、和鼓:若獅子会(堅田喜三郎、望月正浩、望月秀幸)、龍笛:八木千暁といった若手実力派のラインナップです。これに加え、クラシック演奏会などでも活躍するドラムス:三浦肇、クラシックギターを学んだ尾尻雅弘が参加します。
※指揮は山本祐ノ介、出演:日本フィルハーモニー交響楽団、また司会は、マリ・クリスティーヌ。
曲目は山本直純:「和楽器と管弦楽のためのカプリチオ」、「白銀の栄光~札幌オリンピック~」の他、オーケストラ伴奏による児童合唱(「歌えバンバン」、「夕日が背中を押してくる」、「一年生になったら」、「こぶたぬきつねこ」)やNHK大河ドラマ「武田信玄」のテーマなど盛りだくさん!
詳細はこちら! http://www.yaf.or.jp/mmh/recommend/2015/07/vol3-2.php
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