10月11日は国際ガールズ・デー
ジョイセフと新宿ミロード、AEON、大学との新たな連携で世界の女の子支援始動!
世界の女性の命と健康を守るために活動している国際協力NGOジョイセフ(東京都新宿区・理事長:石井澄江)は、10月11日の国際ガールズ・デーに際し、世界の女の子を支援するイベントやキャンペーンを実施します。
1.新宿ミロードと連携。「Girls JOY Project」
Girls JOY Projectは、ジョイセフが小田急電鉄株式会社と共同で、国際ガールズ・デー(10月11日)にあわせて展開するプロジェクトです。期間中、新宿ミロード2階インフォメーションにて、500円以上募金してくださった方を対象に新チャリティーピンキーリング「JOY」を贈呈するほか、JOYリングを手にした方々から抽選で50名さまを、10月30日(水)に開催するジョイセフのI LADY.アクティビスト土屋アンナさんのトークショーにご招待します。JOYリングは、ジョイセフのウェブショップでも100個限定でお求めいただけます。
【概要】
◼️名称:SHINJUKU MYLOAD 35TH ANNIVERSARY ~ファッションは世界をJOYにする!~
◼️場所:新宿ミロード 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-1-3
◼️期間: 10月1日(火)~31日(木) ※チャリティーピンキーリングは、なくなり次第終了
◼️内容:
① 募金によるチャリティーピンキーリングのプレゼント
期間中、2階インフォメーション横にて、500円以上の募金をしていただいた方に、新宿ミロード限定チャリティーピンキーリング「JOY」をプレゼントします。
② トークショーの開催
10月30日(水)12:00から、9階「CAFE HUDSON」にて、募金していただいた方の中から抽選で50名さまを招待し、ジョイセフI LADY.アクティビストの土屋アンナさんをゲストに招いたトークショーを開催します。
※チャリティーピンキーリング「JOY」について
ジョイセフと電通GAL LABOが2011年より続けているガールミーツガールプロジェクトの一環で生まれた途上国や被災地の女の子を支援する小指のリング(チャリティーピンキーリング)。これまで30種以上を超えるテーマのリングを生み出してきました。「JOY」は2019年国際ガールズ・デーに際し、新宿ミロードとのコラボレーションで生まれた新リング。テーマ「JOY」には「世界中の女の子に、JOY(喜び)がひろがりますように。」という思いを込めています。今世界の10代の女の子の最大の死因は、妊娠や出産です。リングひとつにつき100円がジョイセフを通じて途上国の女の子を支援する活動に使われます。
2.獨協大学と連携。冨永愛、国際ガールズ・デーを記念して大学の講義で登壇
冨永愛ジョイセフアンバサダーは、10月9日獨協大学にて「なぜ女の子支援が必要なの ~SDGs時代に生きる私たちにできること」というテーマで対談式の講演・獨協大学学生とのパネルディスカッションをします。
【概要】
◼️日時:10月9日(水)13:35〜15:15 (冨永愛アンバサダーの登壇時間13:40~14:30)
◼️会場:獨協大学 草加キャンパス 〒340-0042 埼玉県草加市学園町1番1号
3.AEONと連携。アフガニスタンの女の子を支援する「思い出のランドセルギフト」
イオン株式会社の協力により、10月4日(金)~10月31日(木)の期間中、全国の「イオン」「イオンスタイル」約 440店舗にて、使い終わったランドセルの寄付を受け付けます。2004年からジョイセフが展開しているアフガニスタンの青空教室にランドセルを寄贈する「思い出のランドセルギフト」に新たな仲間が加わりました。
アフガニスタンでは女の子の就学率が低く、女の子は2人に1人しか小学校に通えない状況にあります。国際ガールズ・デーに合わせて、子どもたちに世界の女の子の現状を知ってもらい、支援への参加を促します。
【概要】
◼️実施期間:2019年10月4日(金)~2019年10月31日(木)
◼️実施店舗:全国の「イオン」「イオンスタイル」約440店舗
◼️受付場所:キッズ売場(キッズ売場のない店舗については、サービスカウンター)
◼️寄付対象品:使用済みのランドセル(メーカーや色は問いません)
※受付時にアフガニスタンまでランドセルを送る費用として1個につき1,800円をご負担いただきます。
※豚革を使用したもの(宗教上の理由)や汚損・破損が激しいものは現地へお届けできない場合があります
<詳細、実施店舗一覧は下記の特設サイトにて確認いただけます>
https://www.aeonretail.jp/campaign/omoide_ransel/
※思い出のランドセルギフトとは
思い出のランドセルギフトは、日本での役目を終えたランドセルをアフガニスタンに寄贈し、子どもたち、特に教育の機会に恵まれない女の子の就学に役立てる国際支援活動です。ランドセルを受け取ることで、学校で教育を受ける機会が生まれ、日本のランドセルは、アフガニスタンの子どもたちの人生に大きなチャンスを与えてきました。子どもたちが学校で学び、読み書きができるようになって、自分自身や家族を守る知識や情報を身につけられるようになることを目指しています。
<国際協力NGOジョイセフについて>
ジョイセフは、世界の女性の命と健康を守るために活動している日本生まれの国際協力NGOです。1968年創立。国連、国際機関、現地のNGOや地域住民と連携し、アジアやアフリカで、保健分野の支援活動を通じてセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツの促進を行っています。2017年に第1回ジャパンSDGsアワードのパートナーシップ賞を受賞。2018年に創立50周年を迎えました。
ジョイセフHP:https://www.joicfp.or.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- キャンペーン
- ビジネスカテゴリ
- ボランティア財団法人・社団法人・宗教法人
- ダウンロード