オンライン終活セミナー「片付け、生前整理で社会貢献」を開催

家に眠る『お宝』の手放し方、生前整理による社会貢献の方法とは…

公益財団法人日本対がん協会

 公益財団法人日本対がん協会は、2023年4月26日(水)にオンライン終活セミナー「片付け、生前整理で社会貢献」を開催します。終活と聞くと片付け、生前整理をイメージする方は多いようですが、片付けるには体力も、気力もいりそうですし、何から手を付けたらよいのかと悩んでしまいそうです。そこで、生前整理のポイントや注意すべき点などをプロの講師からお伝えします。最近では「片付け=捨てる」ではなく、片付けたものを売った代金を寄付する仕組みがあります。終活で社会貢献できる方法についてもご紹介します。さらに、片付けても、どうしても最後に残ってしまう財産を社会に恩送りする方法「遺贈寄付」についてもお話します。



公益財団法人日本対がん協会は、2023426日(オンライン終活セミナー片付け、生前整理で社会貢献」を開催いたします。
(参加申し込みURL:https://ws.formzu.net/dist/S41822905/ )
 
  • セミナー概要

終活と聞くと片付け、生前整理をイメージする方は多いようですが、片付けるには体力も、気力もいりそうですし、何から手を付けたらよいのかと悩んでしまいそうです。
部屋の片づけとは違い、ご自身が亡くなった後のことも考えて、身の回りの物を片づけていくには、どんなことに注意したらよいのでしょうか。ずっと気に掛かっていた思い入れのある物と向き合い、心に片を付けるために、「スッキリする家に眠る『お宝』の手放し方」と題して、物品寄付型ファンドレイジングプログラム『お宝エイド』を主宰する三井恒雄さんにお話しいただきます。最近では「片付け=捨てる」ではなく、片付けたものを売った代金を寄付する仕組みがあります。終活で社会貢献できる方法についても、ご紹介いただきます。

その一方で、生前整理を進める中で、片付けても、片付けても、どうしても最後に残ってしまう財産はどうしたらよいのでしょうか。そうした財産を社会に恩送りする「遺贈寄付」という方法について、遺贈寄附推進機構代表の齋藤弘道さんに「遺り物には福があります」と題してお話しいただきます。

終活は遺された家族の負担を減らすためにも役立ちますが、ご自身の残りの人生を充実させる手段としても有効です。いずれやってくる死の瞬間に後悔することがないよう、体力や気力が十分にあるうちに始めるのがベストです。これから先の人生を有意義なものにするために、何が必要なのかを知る手段として、終活セミナーへのご参加をお待ちしております。

 ※日本対がん協会では、がん征圧活動を推進するために、寄付や遺贈寄付によるご支援をお願いしています。その一環として、相続、遺言、終活などをテーマにセミナーを開催して、寄付や遺贈寄付についてのご案内をしています。
 
  • 受講をおすすめする方
終活について知りたい方
相続について検討したい方
遺贈寄付にご興味のある方
 
  • 開催概要
開催日
2023年4月26日(水)14:00~16:00  ※終了時間は、前後する可能性がございます。

プログラム
14:00  受講のご案内、講師のご紹介
14:05~ 講演①「スッキリする家に眠る『お宝』の手放し方」(三井恒雄氏)
     講演②「遺りものには福があります」(齋藤弘道氏)
15:05~ 休憩(5分程度)
15:10~ 質疑応答、日本対がん協会の活動ご案内・遺贈寄付の事例紹介
15:55~ アンケートのご案内など
16:00  セミナー終了
    ※ プログラムは予告なく変更することがあります。ご了承ください。

参加費用
無料

視聴方法
本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。
配信ツールはZoomです。お申込みいただいた方へのみ、開催日前日の4月25日(火)に配信URLをメールでご案内します。当日4月26日(水)までにご案内メールが届かない方は、お手数ですが(kifu@jcancer.jp)ご連絡ください。
 
  • 登壇者

三井恒雄(みつい・つねお)氏 
物品寄付型ファンドレイジングプログラム『お宝エイド』主宰 

東日本大震災後、ソーシャルビジネスに関心を持ち、リユースと社会貢献を組み合わせた物品寄付型ファンドレイジングプログラム「お宝エイド」を開始。海外で「非営利組織資金調達部門」金賞受賞、カンファレンス参加。「SDGsを自分ゴト化するワークショップ」を学校、企業等で延べ2000人以上に実施。SDGsの普及啓発、相続、遺贈問題、地方創生、サーキュラーエコノミーにも取り組む。
 

齋藤弘道(さいとう・ひろみち)氏
遺贈寄附推進機構株式会社代表取締役、全国レガシーギフト協会理事 
 
信託銀行にて1500件以上の相続トラブルと1万件以上の遺言の受託審査に対応。遺贈寄付の希望者の意思が実現されない課題を解決するため、2014年に弁護士・税理士らとともに勉強会を立ち上げた(後の「全国レガシーギフト協会」)。2018年に遺贈寄附推進機構株式会社を設立。日本初の「遺言代用信託による寄付」を金融機関と共同開発。
 
  • お申し込みフォーム
下記URLのお申し込みフォームよりご入力ください。
  https://ws.formzu.net/dist/S41822905/

メール、Faxによるお申し込みも受け付けております。
住所・氏名・年齢・電話番号、メールアドレスを明記して、ご応募ください。
  メール送付先: kifu@jcancer.jp
  Fax送付先:  03・3541・4783

いずれも締め切りは、4月25日(火)午後1時です。
 
  • 協力
遺贈寄附推進機構株式会社、TMコミュニケーションサービス株式会社
 
  • 主催:公益財団法人日本対がん協会
「がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい」をミッションに、がん征圧活動を展開しています。1958年の創立以来、「がん予防・検診の推進」「患者さん・ご家族の支援」「正しい知識の普及啓発」を活動の柱として各地で様々な事業を行っています。
・団体名: 公益財団法人日本対がん協会
・代表者: 会長 垣添忠生(国立がんセンター名誉総長)
・所在地: 東京都中央区築地5-3-3 築地浜離宮ビル7階
・設 立: 1958年
日本対がん協会HP:http://www.jcancer.jp
がんサバイバー・クラブHP:https://www.gsclub.jp/
リレー・フォー・ライフHP: http://relayforlife.jp/
ピンクリボンフェスティバルHP:http://www.pinkribbonfestival.jp/
 
  • お問い合わせ
公益財団法人日本対がん協会
終活セミナー事務局 ℡ 03-3541-4771(平日10時~17時)

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会社概要

公益財団法人日本対がん協会

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URL
http://www.jcancer.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都中央区築地5-3-3 築地浜離宮ビル7階
電話番号
03-3541-4771
代表者名
垣添忠生
上場
未上場
資本金
-
設立
1958年01月