“癒し”のおしぼりで　”集中”を科学するポケットおしぼりとREIONの新しい挑戦

～ソロワーキングスペース『Think Lab汐留』にて提供開始～

FSX株式会社（東京都国立市、代表取締役社長：藤波克之　以下略：FSX）はこのたび、株式会社Think Lab（東京都千代田区、代表取締役CEO：田中仁　以下略：Think Lab）が新たにオープンする、ひとりで深く考えるためのソロワーキングスペース『Think Lab（シンク・ラボ）汐留』において、集中へのスイッチを促すオリジナルアロマのポケットおしぼりと、おしぼり冷温庫『REION』が採用されましたので、お知らせいたします。

採用されたアロマおしぼりとおしぼり冷温庫『REION』

『Think Lab汐留』は、“集中を科学する”ことで生まれたソロワーキングスペースです。植物、自然音、照明、オリジナルアロマなど、五感を通して集中を高める仕掛けが、随所に施されています。香りは、情動脳にダイレクトに働きかける作用があることから、集中に「入る」「持続する」「深まる」ためのアイテムとして、オリジナルのアロマをおしぼりの中にぎゅっと閉じ込めたおしぼりを開発しました。

集中に入るには、緊張とリラックスの調和が重要であることが分かってきています。情報過多の現代において、手にするとホッと癒される「おしぼり」は、集中につながる一つの大事なアイテムとして、このたびの仲間入りとなりました。さらに『REION』を併用し、季節やシーンに合わせて、冷たい／温かいおしぼりにすることで、より一層の効果が期待できることから、従来の外装フィルムに比べ、保湿性、保香性に優れた、独自開発のおしぼり専用フィルムを採用しています。
FSXでは今後も、ポケットおしぼりと『REION』を通じて、未来につながる潜在的なニーズや新しい可能性を追求し、「おしぼり」の利用シーンを広げる挑戦を続けてまいります。

＜Think Lab 事業統括責任者　井上一鷹 様の導入コメント＞
Think Labでは、世界で一番集中できる体験／時間を提供すべく、様々な観点から研究開発を行なっています。 「Think Lab 汐留」においては、多くの方が利用しやすい形で、集中に入りやすい状態をつくることが重要なポイントでした。 その中で、Think Labが開発したオリジナルアロマによる嗅覚刺激と冷温による触覚刺激の両方を提供できる体験が 「おしぼり」だと考え、環境配慮やおしぼりの効果に関する学術研究などを行っているFSX社にお声がけさせて頂きました。 FSX社には、その企業姿勢にも共感しており、集中に入るための設計を共同開発できるパートナーだと思っております。



参考資料
＜『Think Lab汐留』＞( https://thinklab.jins.com/ )
ひとりで深く考えるためのソロワーキングスペースとして、2020年2月3日（月）にオープン。
“集中を科学する”ラボとして展開している「Think Lab飯田橋」で蓄積されてきた集中要素を組み込み、誰もが利用出来るスタイルに大きく変えた新しいモデルのThink Labです。集中に必要な「五感へのアプローチ」「集中に入りやすい構造」「集中を予約する（アプリ）」というThink Labの特徴を組み込み、価格帯含め利用しやすくひとりで深く考えるために最適な環境を提供します。

Thinklabオリジナルアロマおしぼり

おしぼり冷温庫『REION』設置風景

 

Think Lab 汐留店 入口

Think Lab 汐留店　イメージ1

Think Lab 汐留店　イメージ2

 

 

 

 

＜FSX株式会社について＞（ http://www.fsx.co.jp ）
「おしぼりは物のサービスではなく心のサービス」を理念に、レンタルおしぼり会社として創業しおしぼりの素材から加工機の開発、おしぼりに香り(アロマ)をつける特許技術、IT 技術をベースとしたデザイン性、そして菌のみならずウイルスまでブロックする『VB(ブイビー)』、EC運営や同業者向けフランチャイズなど、おしぼりを軸にテクノロジーとデザインを掛け合わせた、品質の高い製品・サービスの企画・製造・販売を行い、その事業は多岐にわたっています。
ポケットおしぼり： http://www.fsx.co.jp/pocket-oshibori/
おしぼり冷温庫『REION』：http://www.reion.jp/