業務で生成AIを利用するコンテンツ制作会社の管理職の約9割が、業務で生成AIを利用することに「リスクを感じている」!Brushupが「コンテンツ制作現場における生成AI運用体制に関する実態調査」を実施

株式会社Brushup(本社:大阪府大阪市、代表取締役:水谷 好孝)が運営する「Brushup」は、コンテンツ制作会社の管理職(20代~50代の男女)を対象に「コンテンツ制作現場における生成AI運用体制に関する実態調査」を実施しました。この調査から、コンテンツ制作会社の管理職の生成AIの利用状況や、生成AIの利用におけるリスクや課題、生成AIで制作したコンテンツの品質チェック体制の実態などが明らかになりました。
<背景>
4月からの新年度を機に多くの企業が業務効率化やDX推進の一環としてツールの導入を行うものと思われます。近年、生成AIのビジネス活用が急速に進展していますが、その一方で、著作権や情報漏えいなどのリスク管理が厳格に求められるコンテンツ制作の現場において、運用ルールやチェック体制の整備が追いついていない可能性があります。しかし、現場レベルでAIがどのように利用され、管理されているかという実務実態は明らかになっていません。そこで、株式会社Brushupは、コンテンツ制作会社の管理職を対象に、「コンテンツ制作現場における生成AI運用体制に関する実態調査」を実施しました。
<調査サマリー>
・コンテンツ制作会社の管理職の9割以上が、業務で生成AIを利用している
・生成AIを業務利用しているコンテンツ制作会社の管理職の9割以上が、勤務先で生成AIの運用ガイドラインが策定されていると回答
・生成AIを業務利用しているコンテンツ制作会社の管理職の約9割が、業務で生成AIを利用することにリスクを感じている
・生成AIを業務利用する際に懸念しているリスクや、直面している課題のトップ3は、1位「著作権や商標権などの権利侵害リスク」、2位「生成される情報の不正確さ」、3位「機密情報や個人情報の漏えいリスク」
・生成AIを業務利用しているコンテンツ制作会社の管理職の約3割が、生成AIで制作したコンテンツの品質や権利侵害に関するチェックは「制作者本人の確認のみ」または「行っていない」と回答
・生成AIで制作されたコンテンツを安全かつ効率的に活用するために必要だと感じる主な仕組みは、「従業員向けのリテラシー教育や研修」や「品質や権利侵害を審査するチェック体制」
<調査概要>
調査期間:2026年3月6日~3月8日
調査方法:インターネット調査
調査対象:コンテンツ制作会社の管理職(20代~50代の男女)
調査人数:234名
モニター提供元:RCリサーチデータ
※回答比率は小数点第二位を四捨五入しているため、回答比率の合計は100.0%にならない場合があります。
コンテンツ制作会社の管理職の9割以上が、業務で生成AIを利用している
まず、「業務で生成AIを利用しているか」を尋ねる設問への回答では、「はい」が93.2%、「いいえ」が6.8%という結果になりました。この結果から、コンテンツ制作会社の管理職の9割以上が、業務で生成AIを利用していることが明らかになりました。

生成AIを業務利用しているコンテンツ制作会社の管理職の9割以上が、勤務先で生成AIの運用ガイドラインが策定されていると回答
次に、生成AIを業務利用しているコンテンツ制作会社の管理職を対象に「勤務先では生成AIの運用に関するガイドラインが策定されているか」を尋ねる設問への回答では、「はい」が94.0%、「いいえ」が6.0%という結果になりました。この結果から、生成AIを業務利用しているコンテンツ制作会社の管理職の9割以上が、勤務先で生成AIの運用ガイドラインが策定されていると回答していることがわかりました。

生成AIを業務利用しているコンテンツ制作会社の管理職の約9割が、業務で生成AIを利用することにリスクを感じている
続いて、生成AIを業務利用しているコンテンツ制作会社の管理職を対象に「コンテンツ制作業務で生成AIを利用することにリスクを感じるか」を尋ねる設問への回答では、「はい」が88.5%、「いいえ」が11.5%という結果になりました。この結果から、生成AIを業務利用しているコンテンツ制作会社の管理職の約9割が、業務で生成AIを利用することにリスクを感じていることが判明しました。

生成AIを業務利用する際に懸念しているリスクや、直面している課題のトップ3は、1位「著作権や商標権などの権利侵害リスク」、2位「生成される情報の不正確さ」、3位「機密情報や個人情報の漏えいリスク」
また、生成AIを業務利用しているコンテンツ制作会社の管理職を対象に「生成AIを業務利用する際に懸念しているリスクや課題」を尋ねる設問への回答では、1位が「著作権や商標権などの権利侵害リスク」で44.0%、2位が「生成される情報の不正確さ」で43.6%、3位が「機密情報や個人情報の漏えいリスク」で42.7%であるという結果になりました。この結果から、生成AIを業務利用する際に懸念しているリスクや、直面している課題で最も多いのは、「著作権や商標権などの権利侵害リスク」であることが明らかになりました。

生成AIを業務利用しているコンテンツ制作会社の管理職の約3割が、生成AIで制作したコンテンツの品質や権利侵害に関するチェックは「制作者本人の確認のみ」または「行っていない」と回答
次に、生成AIを業務利用しているコンテンツ制作会社の管理職を対象に「生成AIを利用して制作したコンテンツの品質や権利侵害に関するチェック体制」を尋ねる設問への回答では、1位が「同僚など第三者による確認を行っている」で29.8%、2位が「制作者本人の確認のみで完了している」で24.3%、3位が「専門部署や法務による確認フローがある」で21.1%、4位が「所属部署の上長や責任者による確認を行っている」で19.7%、5位が「特にチェックは行っていない」で5.1%という結果になりました。「同僚など第三者による確認を行っている」という回答が最も多い一方で、2位と5位の各回答の比率を合計すると29.4%となり、この結果から、生成AIを業務利用しているコンテンツ制作会社の管理職の約3割が、生成AIで制作したコンテンツの品質や権利侵害に関するチェックは「制作者本人の確認のみ」または「行っていない」と回答していることがわかりました。

生成AIで制作されたコンテンツを安全かつ効率的に活用するために必要だと感じる主な仕組みは、「従業員向けのリテラシー教育や研修」や「品質や権利侵害を審査するチェック体制」
調査の最後、生成AIを業務利用しているコンテンツ制作会社の管理職を対象に「生成AIを利用して制作されたコンテンツを安全かつ効率的に活用するために必要だと感じる仕組み」を尋ねる設問への回答では、1位が「従業員向けのリテラシー教育や研修の実施」で44.0%、2位が「品質や権利侵害を審査するチェック体制」で39.0%、3位が「生成物やプロンプトを一元管理できるシステム」で38.1%であるという結果になりました。この結果から、生成AIで制作されたコンテンツを安全かつ効率的に活用するために必要だと感じる主な仕組みは、「従業員向けのリテラシー教育や研修」や「品質や権利侵害を審査するチェック体制」であることが明らかになりました。

まとめ
今回の調査により、コンテンツ制作会社の管理職の9割以上が、業務で生成AIを利用しており、こうした人の9割以上が、勤務先で生成AIの運用ガイドラインが策定されていると回答していることがわかりました。一方で、生成AIを業務利用しているコンテンツ制作会社の管理職の約9割が、業務で生成AIを利用することにリスクを感じていることが判明しました。また、生成AIを業務利用する際に懸念しているリスクや、直面している課題のトップ3は、1位「著作権や商標権などの権利侵害リスク」、2位「生成される情報の不正確さ」、3位「機密情報や個人情報の漏えいリスク」であり、生成AIを業務利用しているコンテンツ制作会社の管理職の約3割が、生成AIで制作したコンテンツの品質や権利侵害に関するチェックは「制作者本人の確認のみ」または「行っていない」と回答していることが明らかになりました。尚、生成AIで制作されたコンテンツを安全かつ効率的に活用するために必要だと感じる主な仕組みは、「従業員向けのリテラシー教育や研修」や「品質や権利侵害を審査するチェック体制」であることがわかりました。
本調査で明らかになった、生成AIで制作したコンテンツの運用体制への課題に対し、株式会社Brushupが提供するコンテンツ制作会社向けのコミュニケーションプラットフォーム「Brushup」は、チームで品質を管理できる制作環境を提供します。本サービスは、制作過程の履歴を一元管理し、適切な承認フローを構築できる「レビューツール」や、制作物への描き込みや差分比較によるチームでの多角的なチェックが行える機能を備えています。これにより、複数人での審査や確認が可能となり、AI時代における安全な制作体制の構築をサポートします。
調査実施会社

株式会社Brushup
所在地: 〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 御堂筋フロントタワー WeWork御堂筋フロンティア
代表取締役:水谷 好孝
事業内容:コミュニケーションプラットフォーム「Brushup」の開発・運営
URL: https://www.brushup.net/
Brushup
株式会社Brushupが提供する「Brushup」は、イラストや動画などのコンテンツ制作現場における、レビュープロセスを一元化するコミュニケーションプラットフォームです。PDFやデザインデータに直接コメントを描き込める機能や、ファイルのバージョンを比較する機能を備え、関係者間の認識のズレを防ぎ制作業務の効率化を支援します。詳細はこちらをご覧ください。
Brushup:https://www.brushup.net/
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