【SDGs×英語】で“生きた学び”を。大学•専門学生向け海外実践型プログラム『キミタビ』2025夏、全国の教育機関にて募集開始。

参加者の77.2%が「英語に自信がついた!」と回答。実践を通じた新しい学びの形は、複数の教育機関で単位認定プログラムとして採用されています。

MeRISE株式会社

国内で「ミライズ英会話」と海外で「ミライズ留学」を展開するMeRISE株式会社(本社:東京都新宿区、以下「ミライズ」)は、4月16日(水)より2025年夏季海外インターンシップ「キミタビ」@カンボジアの参加者募集を開始したことをお知らせします。

▼詳細ホームページはこちら

https://ryugaku.merise.asia/lp/kimitabi-summer/index.html

キミタビとは

キミタビは、「社会課題に挑みながら、英語を使って学ぶ海外実践プログラム」です。カンボジアの同世代やNGOと協働しながら、社会課題のリサーチから解決策の立案・実行までを英語で行います。座学では得られない“リアルな課題”と向き合う中で、英語は「学ぶもの」から「伝えるための道具」へと変わり、学生は英語力と課題解決力の両面を実践的に高めていきます。将来、国際社会で貢献できる人材としての第一歩を踏み出す機会となることを目指しています。

◆ 教室では学べない、社会とつながる12日間

『キミタビ』は、カンボジアの社会課題を現地で体験・調査し、NGOや現地のカンボジア人大学生と協働してイベントを企画・実施する12日間の実践型研修です。
特長は以下の3点です:

PBL型(課題解決型学習)で課題の本質に向き合う

課題解決力の育成

キミタビでは、カンボジアの貧困や教育格差といった深刻な社会課題に対し、現場で直接触れながら、リサーチ・仮説検証・解決策の立案から実行までを学生自身が主体的に行います。現地のNGO、カンボジア人大学生と協働しながら、“正解のない問い”に向き合うプロセスを通じて、論理的思考力・構想力・持続可能な解決志向が自然と育まれます。

現地の声を聞き、自ら仮説を立てて行動する

行動力とレジリエンスの獲得

予測不能な現場で、課題の設定から実行までをチームで行う経験が、学生の“やり抜く力”を引き出します。英語に不安があっても、一歩踏み出して挑戦する中で「自分にもできる」という成功体験を積むことができます。自分の提案が現地で形になり、誰かの役に立つという実感が、自信と主体性を育みます。また、多様なバックグラウンドを持つ仲間と協働することで、対話力や柔軟な思考も身につけていきます。

反転学習+現地交流で英語を「伝える道具」に変える

実践的英語力の習得

すべての活動が英語を使う設計。事前のオンライン英会話でインプットし、現地で「使う」ことでアウトプットに変換します。非ネイティブ同士のコミュニケーションだからこそ、“完璧さ”より“伝えたい想い”が原動力となる英語体験が可能です。
だからこそ、英語に苦手意識のある学生でも自然と発話の機会が増え、実践を通じて自信を深めていけます。

◆ 教育現場からも注目。参加者の約8割が「英語に自信がついた」と回答

(出所)キミタビ2025春参加者に対するプログラム参加前後のアンケート調査より抜粋

2025年春に実施した参加者アンケートでは、77.2%が「英語への自信がついた」と回答。
また、「本当の意味で挑戦を知った」「伝えたい気持ちが行動に変わった」など、自己変容の声も多数寄せられています。

実践女子大学コメント(国際交流推進部 内田雄介 様)

キミタビの1番の良さはカンボジア人大学生との交流を通して本校学生が言語コミュニケーションの成功体験を1つずつ着実に重ねられる仕組みがあることです。ノンネイティブ同士の交流だからこそ「完璧な英語を喋らなきゃ」ではなく「交流したい」マインドが優先され、それが本当の意味での語学力のアップにつながります。

当社コメント(取締役COO 渡辺和喜)

10年以上にわたり英語教育に取り組んできた私たちは、ある問いに行き着きました。「人はなぜ、英語を学ぶのか?」答えは明確でした。それは、必要だからではなく「伝えたい何かがあるときに、言葉は力になる」ということ。その答えをカタチにしたのが、社会課題への挑戦を通じて英語を“使って学ぶ”海外プログラム――キミタビです。

この春の実施では、私たちの想像を超える成果が生まれました。課題に向き合う中で、学生たちの表情が変わり、行動が変わり、語る言葉に熱が宿っていきました。「英語は伝えるための手段だ」と実感したとき、彼らの中に、“社会とつながりたい”という意志が芽生えていたのです。私たちはこれからも、学びを行動へと変えるこの体験を通じて社会に向けて動き出す人を育ててまいります。

◆ キミタビ公式PV動画

2025年夏期プログラム詳細

期間

日程1:2025年8月4日~8月16日 [12泊13日]

日程2:2025年8月18日~8月30日 [12泊13日]

日程3:2025年9月1日~9月13日 [12泊13日]

対象

18歳以上の学生

場所

カンボジア・プノンペン

参加費用

248,000円 ~

申込締切

2025年6月30日(月)迄

※定員に達し次第募集を締め切らせていただきます。予めご了承くださいませ。

説明会情報

2025年4月よりオンライン説明会を実施。詳しい日程やお申し込みは公式ホームページからご確認ください。

サービスURL

https://ryugaku.merise.asia/lp/kimitabi-summer/index.html

◆ 教育機関様へのご案内

大学・専門学校単位での団体催行にも対応しております(最少催行人数12名〜)。
導入に関するご相談や資料送付は、以下までお気軽にお問い合わせください。

【お問い合わせ先】

所属会社:MeRISE株式会社

担当部署:カンボジア事業部

名前:藤村 一成(ふじむら かずなり)

メールアドレス:kazunari@meriseinc.com

MeRISE株式会社について

会社名 :MeRISE株式会社

所在地 :東京都新宿区西新宿7-2-6 西新宿K1ビル4F

代表者 :呉 宗樹

設立 :2012年10月

会社HP: https://merise.asia/

ミライズは、世界で通用する人材の輩出を目的として、英語の最短習得サポートをする会社です。これまで10,000名を超える方々にご利用いただき、2024年7月現在、オンラインでのサービス提供だけでなく、日本で校舎の運営、またフィリピン・台湾・カンボジアにて語学留学のサービスを展開しています。また、当社は、最短で英語習得をしていただくために、これまでの学習者データと第二言語習得論をベースとした従来の英語学習とは全く異なる「音から始める」新しい英語学習メソッドを提案しています。加えて、このメソッドの実行を徹底的にサポートする日本人のプロ英語コーチと英会話講師の二人三脚体制で、確実に世界で通用する英語スキルを身につけていただけます。

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会社概要

MeRISE株式会社

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URL
https://merise.asia
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区渋谷3-15-2 MTエステートビル5階
電話番号
03-6161-6353
代表者名
呉 宗樹
上場
未上場
資本金
3100万円
設立
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