「地元のアフターコロナをRethink!」をテーマにした地元の魅力をPRする「Rethink Creative Contest 2021」の受賞作品を発表!
~総勢49作品が受賞!~
プロフェッショナル人財の育成を通じて、クリエイターに新たな働き方を提案する株式会社クリエイターズマッチ(本社:東京渋谷区、代表取締役:呉京樹 ゴケイジュ、以下「クリエイターズマッチ」)は、同社の主催する「Rethink Creator PROJECT」の一環として実施しているコンテスト「Rethink Creative Contest 2021」を開催、全受賞作品を発表しました。
Rethink Creative Contestは今年で4回目の開催となり、日本たばこ産業株式会社(以下JT)の地域社会への貢献活動である「Rethink PROJECT」が協賛しています。
全国のクリエイターが参加したRethink Creative Contest 2021の表彰式が12月8日(水)にオンライン形式で開催され、総勢49作品の受賞者を表彰しました。中でも同コンテストの最優秀賞となるRethink PROJECT賞には、奈良県をテーマにしたviewuun(ビューン)さん(作品タイトル=92歳、現役。)が選出されました。
今年は「地元のアフターコロナをRethink!」をテーマに、必ず来るアフターコロナに向けて、作品応募者が暮らす(所縁がある)地域の魅力をRethink(視点を変えて考え)して、今までにない切り口でその地域の魅力をアピールするポスターが全国各地から約400点応募されました。全作品の中からRethink PROJECT賞に選ばれたのは、日本最古の、生駒山上遊園地のをモチーフにした作品で、作者のviewuunさんには賞金50万円が贈られました。
受賞を受けてvieuwuunさんは「過大な賞をいただき、光栄に思っています。現代的なジェットコースターがあるわけでもないですが、昭和の感じを残している、大好きな遊園地です。コロナ禍だからこそ会えない孫との距離感であったり、生きること、健康でいられることの有り難さを感じました。楽し前向きなビジュアルにできたらと思い、制作しました。」と話しました。
作品選考には、竹下隆一郎氏(PIVOTチーフSDGsエディター/執行役員)、東谷彰子氏(ORIGINAK Inc.取締役副社長/タイムアウト東京副代表/OPEN TOKYO編集長)、西樹氏(シブヤ経済新聞編集長/みんなの経済新聞ネットワーク代表/渋谷のラジオ理事長)、柳原秀哉氏(DHE株式会社代表取締役社長 兼CEO)という特別審査員4人が参加。また、主催のクリエイターズマッチ代表取締役・呉京樹、「Rethink PROJECT」推進責任者の藤内省吾氏(JT渉外企画室 次長)を加えた総勢6名で最終選考を行いました。
当日はRethink PROJECT賞1作品のほか、審査員賞5作品、優秀賞16作品、地元PR賞28作品、また特別賞となるJTBふるぽ賞1作品の表彰を行いました。
今年の応募作品について、呉は「今年も400作品近く集まり、審査が大変でしたが、数多くの素敵な作品に出会えて幸せに思っています」と感想を話しました。
2021年の「Rethink Creator PROJECT」の集大成として行われた本表彰式「新型コロナウイルスという社会現象が起き、地域に訪れる人が減っています。Rethink Creator PROJECTを通して地元のクリエイターが育ち、地元の良さが発信されるというのは、未来に繋がる活動だと思っています」と今年のプロジェクトを振り返り、「地元にクリエイターが育つことで、地域活性化に繋がっていく、クリエイティブで地域課題を解決していくというゴールを見据えてプロジェクトを走らせています。Withコロナ、アフターコロナ、さらに次の時代に繋がっていくコンテンツに発展させていければと思います」と来年への抱負話しました。
「Rethink Creative Contest」とは
学びを活かした「挑戦の場」として、誰もが参加できるコンテスト。Rethink Creative Contestではビジュアルの完成度も審査対象ですが、それよりもアイデアの切り口や面白さを重視します。クリエイティブ制作が得意な方はもちろん、そうでない方もアイデアを伝わるカタチにすることで、誰もが応募できるコンテストです。今年は「地元のアフターコロナをRethink!」をテーマに、必ず来るアフターコロナに向けて、作品応募者が暮らす(所縁がある)地域の魅力をRethinkして(視点を変えて考え)、今までにない切り口でその地域の魅力をアピールするポスターを募集しました。Rethink PROJECT賞(最優秀賞)に選ばれたクリエイターには、賞金50万円を授与。
今年度審査結果に関しては、以下Rethink Creator PROJECTの公式オンラインページをご覧ください。
URL:https://rethink-creator.jp/contest/exam.html
【Rethink PROJECT賞(最優秀賞)】※敬称略
・作品名 92歳、現役。
・作者名 viewuun(ビューン)
・テーマ地域:奈良県
【審査員コメント:藤内氏】
この飛行塔は第二次世界大戦前の1929年に造られています。この遊園地の他の遊具は鉄が足りないということで、軍に解体され回収されてしまったが、この飛行塔は防空上の観点で解体されずにすんだそうです。ポスターに描かれているおじいちゃんが、軍隊に入り、死線を乗り越えて今、孫を平和に高い高いしているように見えました。そう思うと増々愛着が湧き、奥行きがある作品だと感じました。単に「歴史ある建造物」ではなく、おじいちゃんの温かさがRethinkのポイントだったと思います。
▼審査員賞 ※敬称略・五十音順
・作者名 上所 真理子
・テーマ地域:兵庫県
・作者名 笠本 恵士
・テーマ地域:奈良県
・作者名 辻 健太郎
・テーマ地域:佐賀県
・作者名 濱 太郎
・テーマ地域:長野県
・作者名 藤本 真里子
・テーマ地域:香川県
「Rethink Creative Contest 2021」 特別審査員
※敬称略・五十音順
竹下 隆一郎(たけした りゅういちろう)
PIVOTチーフSDGsエディター/執行役員
1979年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2002年に朝日新聞社に入社。民間企業や経済官庁を取材する経済部記者、デジタルメディアの新規事業を担う「メディアラボ」を経て、2014〜15年にスタンフォード大学客員研究員。朝日新聞社を退職し、2016年からハフィントンポスト日本版編集長。21年にハフポストを退職し、東洋経済オンラインやNewsPicksの編集長を務めた佐々木紀彦氏らとともに経済コンテンツサービス(2021年中に開設予定)の創業メンバーに。世界経済フォーラム(ダボス会議)・メディアリーダー、ネット空間における倫理研究会委員、TBS系『サンデーモーニング』コメンテーター。
東谷 彰子(とうや あきこ)
ORIGINAL Inc.取締役副社長/タイムアウト東京副代表/OPEN TOKYO編集長
幼少期はマニラで、中学高校はバンコクで過ごす。1996年に帰国し、早稲田大学教育学部英語英文学科に入学。卒業後はTOKYO FMに入社。1年間の秘書部勤務を経て、ディレクターとして多様なジャンルの番組制作を担当。2010年1月、ORIGINAL Inc.入社。タイムアウト東京コンテンツディレクターとして、取材、執筆、編集、企画営業、PRなど幅広い分野で活躍。国内外にアーティストから学者、スポーツ選手まで幅広いグローバルなネットワークを持つ。企業や省庁、自治体向けの高品質な多言語対応は高い評価を得ている。公益財団法人東京観光財団 令和3年度アドバイザリー会議委員。
西 樹(にし たてき)
シブヤ経済新聞編集長/みんなの経済新聞ネットワーク代表/渋谷のラジオ理事長
兵庫県尼崎市生まれ。青山学院大学経済学部卒業。PR会社勤務を経て花形商品研究所を設立。企業や新商品・サービスのコミュニケーション領域の企画・制作・運営を多数手掛ける。2000年、広域渋谷圏のビジネス&カルチャーニュースを配信する「シブヤ経済新聞」を開設。以後、各地に広がりを見せ、「みんなの経済新聞ネットワーク」として海外を含む全120エリア以上に拡大。コミュニティーFM「渋谷のラジオ」を運営するNPO法人CQ理事長。「渋谷のチキチキラジオ」パーソナリティーなどを務める。
柳原 秀哉(やなぎはら ひでや)
DHE株式会社代表取締役社長 兼 CEO
地域資源の有用化や観光地域ブランディングのコンサルティング・プロデュースに従事。地域の「本来あるべき姿」から観光地域づくりを展開していくスタイルは独創的で、デジタルマーケティングの活用や事業開発の取組みを通じて、地域の「集客エンジン」・「稼ぐエンジン」の『発掘』→『磨く』→『繋ぐ』を推進し、持続的な観光地域づくりを担う。観光地域づくり人材育成プログラム講師、地域DX導入支援など多数。著書には、「南小国町の奇跡 稼げる町になるために大切なこと」がある。
「Rethink Creative Contest」 審査員
※敬称略・五十音順
呉 京樹(ご けいじゅ)
株式会社クリエイターズマッチ 代表取締役
デジタルハリウッドを卒業後、ゲーム会社・映像制作会社にてデザイナーとして活躍。その後、営業としてソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社入社。営業マネージャーを経て、2006年独立。Web制作会社の創業を経て、オンライン広告の拡大を予測し、バナー・LPの制作に特化した株式会社クリエイターズマッチを2007年に設立。同社代表取締役。
藤内 省吾 (ふじうち しょうご)
Rethink PROJECT 推進責任者/JT 渉外企画室 次長
2010年、JT入社。新卒採用責任者、組織人事変革プロジェクトマネジャー等を経て、2019年より現職にて、社会とのコミュニケーションを担う。「Rethink」をキーワードに、これまでにない視点や考え方を活かし、様々なパートナーシップで社会課題と向き合う『Rethink PROJECT』の発起人であり、推進責任者。
【主催者情報】
株式会社クリエイターズマッチ
代表者:代表取締役 呉 京樹(ゴ ケイジュ)
所在地:東京都渋谷区笹塚1-64-8 Daiwa笹塚ビル8F
設立:2007年8月1日
資本金:100,000,000円(2021年12月9日現在)
業務内容:クリエイティブ制作事業、クリエイター教育事業、クラウドサービス事業
URL:http://c-m.co.jp/
【協賛者情報】
Rethink PROJECT
【「Rethink PROJECT」概要 】
「Rethink PROJECT(リシンク・プロジェクト)」は、JTがパートナーシップを基盤に取り組む地域社会への貢献活動の総称です。「Rethink=視点を変えて、物事を考える」をキーワードにこれまでにない視点や考え方を活かして、パートナーのみなさまと「新しい明日」をともに創りあげていくために、社会課題と向き合うプロジェクトです。プロジェクト詳細については、以下公式オンラインページをご覧ください。
URL:https://www.rethink-pjt.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
担当:株式会社クリエイターズマッチ 教育部 樋口・竹内
電話:03-5308-1145
FAX:03-5308-1148
メール:edu@c-m.co.jp
Rethink Creative Contestは今年で4回目の開催となり、日本たばこ産業株式会社(以下JT)の地域社会への貢献活動である「Rethink PROJECT」が協賛しています。
全国のクリエイターが参加したRethink Creative Contest 2021の表彰式が12月8日(水)にオンライン形式で開催され、総勢49作品の受賞者を表彰しました。中でも同コンテストの最優秀賞となるRethink PROJECT賞には、奈良県をテーマにしたviewuun(ビューン)さん(作品タイトル=92歳、現役。)が選出されました。
今年は「地元のアフターコロナをRethink!」をテーマに、必ず来るアフターコロナに向けて、作品応募者が暮らす(所縁がある)地域の魅力をRethink(視点を変えて考え)して、今までにない切り口でその地域の魅力をアピールするポスターが全国各地から約400点応募されました。全作品の中からRethink PROJECT賞に選ばれたのは、日本最古の、生駒山上遊園地のをモチーフにした作品で、作者のviewuunさんには賞金50万円が贈られました。
受賞を受けてvieuwuunさんは「過大な賞をいただき、光栄に思っています。現代的なジェットコースターがあるわけでもないですが、昭和の感じを残している、大好きな遊園地です。コロナ禍だからこそ会えない孫との距離感であったり、生きること、健康でいられることの有り難さを感じました。楽し前向きなビジュアルにできたらと思い、制作しました。」と話しました。
作品選考には、竹下隆一郎氏(PIVOTチーフSDGsエディター/執行役員)、東谷彰子氏(ORIGINAK Inc.取締役副社長/タイムアウト東京副代表/OPEN TOKYO編集長)、西樹氏(シブヤ経済新聞編集長/みんなの経済新聞ネットワーク代表/渋谷のラジオ理事長)、柳原秀哉氏(DHE株式会社代表取締役社長 兼CEO)という特別審査員4人が参加。また、主催のクリエイターズマッチ代表取締役・呉京樹、「Rethink PROJECT」推進責任者の藤内省吾氏(JT渉外企画室 次長)を加えた総勢6名で最終選考を行いました。
当日はRethink PROJECT賞1作品のほか、審査員賞5作品、優秀賞16作品、地元PR賞28作品、また特別賞となるJTBふるぽ賞1作品の表彰を行いました。
今年の応募作品について、呉は「今年も400作品近く集まり、審査が大変でしたが、数多くの素敵な作品に出会えて幸せに思っています」と感想を話しました。
2021年の「Rethink Creator PROJECT」の集大成として行われた本表彰式「新型コロナウイルスという社会現象が起き、地域に訪れる人が減っています。Rethink Creator PROJECTを通して地元のクリエイターが育ち、地元の良さが発信されるというのは、未来に繋がる活動だと思っています」と今年のプロジェクトを振り返り、「地元にクリエイターが育つことで、地域活性化に繋がっていく、クリエイティブで地域課題を解決していくというゴールを見据えてプロジェクトを走らせています。Withコロナ、アフターコロナ、さらに次の時代に繋がっていくコンテンツに発展させていければと思います」と来年への抱負話しました。
「Rethink Creative Contest」とは
学びを活かした「挑戦の場」として、誰もが参加できるコンテスト。Rethink Creative Contestではビジュアルの完成度も審査対象ですが、それよりもアイデアの切り口や面白さを重視します。クリエイティブ制作が得意な方はもちろん、そうでない方もアイデアを伝わるカタチにすることで、誰もが応募できるコンテストです。今年は「地元のアフターコロナをRethink!」をテーマに、必ず来るアフターコロナに向けて、作品応募者が暮らす(所縁がある)地域の魅力をRethinkして(視点を変えて考え)、今までにない切り口でその地域の魅力をアピールするポスターを募集しました。Rethink PROJECT賞(最優秀賞)に選ばれたクリエイターには、賞金50万円を授与。
今年度審査結果に関しては、以下Rethink Creator PROJECTの公式オンラインページをご覧ください。
URL:https://rethink-creator.jp/contest/exam.html
【Rethink PROJECT賞(最優秀賞)】※敬称略
・作品名 92歳、現役。
・作者名 viewuun(ビューン)
・テーマ地域:奈良県
【審査員コメント:藤内氏】
この飛行塔は第二次世界大戦前の1929年に造られています。この遊園地の他の遊具は鉄が足りないということで、軍に解体され回収されてしまったが、この飛行塔は防空上の観点で解体されずにすんだそうです。ポスターに描かれているおじいちゃんが、軍隊に入り、死線を乗り越えて今、孫を平和に高い高いしているように見えました。そう思うと増々愛着が湧き、奥行きがある作品だと感じました。単に「歴史ある建造物」ではなく、おじいちゃんの温かさがRethinkのポイントだったと思います。
▼審査員賞 ※敬称略・五十音順
・作品名 日本のヘソは兵庫なんだ
・作者名 上所 真理子
・テーマ地域:兵庫県
・作品名 鹿煎餅が食べたい
・作者名 笠本 恵士
・テーマ地域:奈良県
・作品名 誠にみかんであります。
・作者名 辻 健太郎
・テーマ地域:佐賀県
・作品名 スケートの原点、諏訪湖
・作者名 濱 太郎
・テーマ地域:長野県
・作品名 先日助けていただいた ちちぶです。
・作者名 藤本 真里子
・テーマ地域:香川県
「Rethink Creative Contest 2021」 特別審査員
※敬称略・五十音順
竹下 隆一郎(たけした りゅういちろう)
PIVOTチーフSDGsエディター/執行役員
1979年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2002年に朝日新聞社に入社。民間企業や経済官庁を取材する経済部記者、デジタルメディアの新規事業を担う「メディアラボ」を経て、2014〜15年にスタンフォード大学客員研究員。朝日新聞社を退職し、2016年からハフィントンポスト日本版編集長。21年にハフポストを退職し、東洋経済オンラインやNewsPicksの編集長を務めた佐々木紀彦氏らとともに経済コンテンツサービス(2021年中に開設予定)の創業メンバーに。世界経済フォーラム(ダボス会議)・メディアリーダー、ネット空間における倫理研究会委員、TBS系『サンデーモーニング』コメンテーター。
東谷 彰子(とうや あきこ)
ORIGINAL Inc.取締役副社長/タイムアウト東京副代表/OPEN TOKYO編集長
幼少期はマニラで、中学高校はバンコクで過ごす。1996年に帰国し、早稲田大学教育学部英語英文学科に入学。卒業後はTOKYO FMに入社。1年間の秘書部勤務を経て、ディレクターとして多様なジャンルの番組制作を担当。2010年1月、ORIGINAL Inc.入社。タイムアウト東京コンテンツディレクターとして、取材、執筆、編集、企画営業、PRなど幅広い分野で活躍。国内外にアーティストから学者、スポーツ選手まで幅広いグローバルなネットワークを持つ。企業や省庁、自治体向けの高品質な多言語対応は高い評価を得ている。公益財団法人東京観光財団 令和3年度アドバイザリー会議委員。
西 樹(にし たてき)
シブヤ経済新聞編集長/みんなの経済新聞ネットワーク代表/渋谷のラジオ理事長
兵庫県尼崎市生まれ。青山学院大学経済学部卒業。PR会社勤務を経て花形商品研究所を設立。企業や新商品・サービスのコミュニケーション領域の企画・制作・運営を多数手掛ける。2000年、広域渋谷圏のビジネス&カルチャーニュースを配信する「シブヤ経済新聞」を開設。以後、各地に広がりを見せ、「みんなの経済新聞ネットワーク」として海外を含む全120エリア以上に拡大。コミュニティーFM「渋谷のラジオ」を運営するNPO法人CQ理事長。「渋谷のチキチキラジオ」パーソナリティーなどを務める。
柳原 秀哉(やなぎはら ひでや)
DHE株式会社代表取締役社長 兼 CEO
地域資源の有用化や観光地域ブランディングのコンサルティング・プロデュースに従事。地域の「本来あるべき姿」から観光地域づくりを展開していくスタイルは独創的で、デジタルマーケティングの活用や事業開発の取組みを通じて、地域の「集客エンジン」・「稼ぐエンジン」の『発掘』→『磨く』→『繋ぐ』を推進し、持続的な観光地域づくりを担う。観光地域づくり人材育成プログラム講師、地域DX導入支援など多数。著書には、「南小国町の奇跡 稼げる町になるために大切なこと」がある。
「Rethink Creative Contest」 審査員
※敬称略・五十音順
呉 京樹(ご けいじゅ)
株式会社クリエイターズマッチ 代表取締役
デジタルハリウッドを卒業後、ゲーム会社・映像制作会社にてデザイナーとして活躍。その後、営業としてソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社入社。営業マネージャーを経て、2006年独立。Web制作会社の創業を経て、オンライン広告の拡大を予測し、バナー・LPの制作に特化した株式会社クリエイターズマッチを2007年に設立。同社代表取締役。
藤内 省吾 (ふじうち しょうご)
Rethink PROJECT 推進責任者/JT 渉外企画室 次長
2010年、JT入社。新卒採用責任者、組織人事変革プロジェクトマネジャー等を経て、2019年より現職にて、社会とのコミュニケーションを担う。「Rethink」をキーワードに、これまでにない視点や考え方を活かし、様々なパートナーシップで社会課題と向き合う『Rethink PROJECT』の発起人であり、推進責任者。
【主催者情報】
株式会社クリエイターズマッチ
代表者:代表取締役 呉 京樹(ゴ ケイジュ)
所在地:東京都渋谷区笹塚1-64-8 Daiwa笹塚ビル8F
設立:2007年8月1日
資本金:100,000,000円(2021年12月9日現在)
業務内容:クリエイティブ制作事業、クリエイター教育事業、クラウドサービス事業
URL:http://c-m.co.jp/
【協賛者情報】
Rethink PROJECT
【「Rethink PROJECT」概要 】
「Rethink PROJECT(リシンク・プロジェクト)」は、JTがパートナーシップを基盤に取り組む地域社会への貢献活動の総称です。「Rethink=視点を変えて、物事を考える」をキーワードにこれまでにない視点や考え方を活かして、パートナーのみなさまと「新しい明日」をともに創りあげていくために、社会課題と向き合うプロジェクトです。プロジェクト詳細については、以下公式オンラインページをご覧ください。
URL:https://www.rethink-pjt.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
担当:株式会社クリエイターズマッチ 教育部 樋口・竹内
電話:03-5308-1145
FAX:03-5308-1148
メール:edu@c-m.co.jp
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