チームビューワー、ウェブ会議アプリ『TeamViewer ミーティング』をTeamViewerクライアントに統合し無償提供
モバイルやPCなどエンドツーエンドの暗号化されたビデオ会議で安全なテレワークを支援
リモート接続ソリューションのグローバルリーダーであるTeamViewer(以下、チームビューワー)は、拡張されたウェブ会議とコラボレーションアプリの『TeamViewer ミーティング』(https://www.teamviewer.com/ja/meeting/)をTeamViewerクライアントに統合し、既存の『TeamViewer』アプリからワンクリックでビデオ会議を開催することができるようになりましたので、お知らせいたします。
これまで『Blizz』として多くのユーザーにご利用いただいていたチームビューワーのウェブ会議・コラボレーション専用アプリは、『TeamViewer ミーティング』としてブランドをリニューアルし、すべてのTeamViewerクライアントに無償で追加提供されます。最高水準のセキュリティと暗号化技術を備えた『TeamViewer』で、オンライン会議についても多くの利点を網羅した最新のソリューションを体験いただけます。
これまで『Blizz』として多くのユーザーにご利用いただいていたチームビューワーのウェブ会議・コラボレーション専用アプリは、『TeamViewer ミーティング』としてブランドをリニューアルし、すべてのTeamViewerクライアントに無償で追加提供されます。最高水準のセキュリティと暗号化技術を備えた『TeamViewer』で、オンライン会議についても多くの利点を網羅した最新のソリューションを体験いただけます。
TeamViewerクライアントに統合された会議機能は、スタンドアローンの『TeamViewer ミーティング』アプリと完全に互換性があり、すべての『TeamViewer』ユーザーは、iOSまたはAndroid版の『TeamViewer ミーティング』を介してモバイルデバイスからも会議に参加でき、エンドツーエンドの暗号化されたVoIPで会話することができます。また、連絡先リストからの会議への即時参加、HD品質のビデオ通話、4Kマルチディスプレイの共有、Outlookとの統合、会議の録画、会議ロック機能およびプライバシーをより高めるためのパスワード保護など、様々な機能が追加されています。有償ユーザー向けには、ホストが電話からダイヤルインによる会議設定が可能になるなどユーザーのテレワークを支援するものとなっています。
チームビューワーの製品管理ディレクターであるクリストフ・シュナイダーは次のように述べています。「今回の統合により、業種や企業規模を問わずに共通の安全なテクノロジープラットフォームを利用して職場のプロセスをデジタル化し、チームや作業フローをエンドレスにつなぐソリューションが実現しました。EUの厳格なデータ保護とプライバシー規制などの影響もあり、世界中でエンドツーエンドの暗号化されたビデオ会議と画面共有ソリューションに対する需要は高まっています。『TeamViewer』のユーザーにとって使いやすい会議機能を提供することで、より快適にテレワーク(https://try-jp.teamviewer.com/ja-202006-telework/)を体験いただくことができるようにしました」。
新しい『TeamViewer ミーティング』には、すべての無償およびすべてのサブスクリプションプランの有償ユーザーが再インストールなしで、TeamViewerクライアントから直接アクセスすることができます。(リモートアクセス・サブスクリプションはまもなく対象となります)。無償ユーザーの場合、会議参加者は5名、有償ユーザーは最大10名参加の会議が主催できます。オプションのパッケージを使用すると、ユーザーは50名、100名、最大で300名規模の会議が主催可能です。スタンドアローンのクライアントとの互換性を最大限に高めるには、最新バージョン15.13(https://www.teamviewer.com/ja/download/windows/)に更新することをお勧めいたします。
本発表内容は、1月13日にドイツで配信したプレスリリースの翻訳版です。
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TeamViewer (チームビューワー)について
チームビューワーはリモート接続プラットフォームのグローバルリーダーとして、デジタル化を推進するあらゆる規模の企業を支援しています。リモート接続ソリューションである『TeamViewer』は、PC、モバイル端末、工場の機械やロボットなどのデバイスと人、そして場所や時間を問わず世界のユーザーとの接続を可能にし、セキュリティの高いリモートアクセス、サポート、コントロール、コラボレーション機能がいかなるオンライン上のエンドポイントでも利用可能です。個人向けには無償で提供しており、現在の登録者は55万人超。法人は中小企業から大企業まで多様な業種で利用されています。チームビューワーはデバイスの分散化、自動化、ニューノーマルといった環境の変化に柔軟に対応しながらAR、IoT、AIの分野でのDXやイノベーションを主導しています。会社設立以来、『TeamViewer』がダウンロードされているデバイスは現在25億台に達しています。
会社設立は2005年。本社はドイツのゲッピンゲン、従業員は全世界で約1,200名。2019年度の売上は約3億2,500万ユーロ。TeamViewer AG(TMV)はフランクフルト証券取引所に上場しており、MADAX株式指数構成銘柄となっています。TeamViewerジャパン株式会社はTeamViewerの日本法人として2018年に設立されました。日本法人のウェブサイトはhttps://www.teamviewer.com/ja/。
チームビューワーの製品管理ディレクターであるクリストフ・シュナイダーは次のように述べています。「今回の統合により、業種や企業規模を問わずに共通の安全なテクノロジープラットフォームを利用して職場のプロセスをデジタル化し、チームや作業フローをエンドレスにつなぐソリューションが実現しました。EUの厳格なデータ保護とプライバシー規制などの影響もあり、世界中でエンドツーエンドの暗号化されたビデオ会議と画面共有ソリューションに対する需要は高まっています。『TeamViewer』のユーザーにとって使いやすい会議機能を提供することで、より快適にテレワーク(https://try-jp.teamviewer.com/ja-202006-telework/)を体験いただくことができるようにしました」。
新しい『TeamViewer ミーティング』には、すべての無償およびすべてのサブスクリプションプランの有償ユーザーが再インストールなしで、TeamViewerクライアントから直接アクセスすることができます。(リモートアクセス・サブスクリプションはまもなく対象となります)。無償ユーザーの場合、会議参加者は5名、有償ユーザーは最大10名参加の会議が主催できます。オプションのパッケージを使用すると、ユーザーは50名、100名、最大で300名規模の会議が主催可能です。スタンドアローンのクライアントとの互換性を最大限に高めるには、最新バージョン15.13(https://www.teamviewer.com/ja/download/windows/)に更新することをお勧めいたします。
本発表内容は、1月13日にドイツで配信したプレスリリースの翻訳版です。
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TeamViewer (チームビューワー)について
チームビューワーはリモート接続プラットフォームのグローバルリーダーとして、デジタル化を推進するあらゆる規模の企業を支援しています。リモート接続ソリューションである『TeamViewer』は、PC、モバイル端末、工場の機械やロボットなどのデバイスと人、そして場所や時間を問わず世界のユーザーとの接続を可能にし、セキュリティの高いリモートアクセス、サポート、コントロール、コラボレーション機能がいかなるオンライン上のエンドポイントでも利用可能です。個人向けには無償で提供しており、現在の登録者は55万人超。法人は中小企業から大企業まで多様な業種で利用されています。チームビューワーはデバイスの分散化、自動化、ニューノーマルといった環境の変化に柔軟に対応しながらAR、IoT、AIの分野でのDXやイノベーションを主導しています。会社設立以来、『TeamViewer』がダウンロードされているデバイスは現在25億台に達しています。
会社設立は2005年。本社はドイツのゲッピンゲン、従業員は全世界で約1,200名。2019年度の売上は約3億2,500万ユーロ。TeamViewer AG(TMV)はフランクフルト証券取引所に上場しており、MADAX株式指数構成銘柄となっています。TeamViewerジャパン株式会社はTeamViewerの日本法人として2018年に設立されました。日本法人のウェブサイトはhttps://www.teamviewer.com/ja/。
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