『おてつたび』が千葉県市原市と連携!官民連携により市内の関係人口創出に向けた実証実験を開始します!
おてつたびを通して、いちはらファン(市原市の関係人口)が継続的に創出される仕組みを共に創っていきます。
地域の季節的・短期的な人手不足をキッカケに地域の関係人口を創出するマッチングサイト『おてつたび』を運営する株式会社おてつたび(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:永岡里菜、以下「おてつたび」)は市原市役所・市原DMO(市原市観光協会)と連携し、いちはらファン創出に向けた実証実験を開始しました。第一弾として、3月8日(月)〜22日(月)にて光福禅寺でのおてつたびを募集したところ、募集開始3日で定員を超える申し込みが殺到し、注目の高さが伺えました。今後も市原市内の受け入れ先を共に増やしていきながら、市原市の魅力を多数の方へ訴求していきます。
- 今回の市原市と連携の背景
一方、地域の関係人口創出に強みを持つおてつたびは、新型コロナウィルスの影響を受け、大きな移動を伴わない近隣県及び同一都道府県内でのマッチングが急増しています。また、おてつたびへ登録するユーザーは首都圏在住の方も多数存在します。
上記の背景もあり、この度市原市役所・市原DMO(市原市観光協会)と連携し、おてつたびを通じて市原市内に多数の人が訪れ、市内事業者の人手不足を解消しながらいちはらファン(関係人口)が継続的に創出される仕組み作りを本実証実験を通じて実施します。
参考リリース
2月25日(金)市原市のプレスリリース
「【いちミラ】オープンイノベーションプロジェクト関係人口の創出に向けた実証実験を開始」
http://www.city.ichihara.chiba.jp/joho/koho/kouhou/press_release/2020/release_20210225_2.files/release_20210225_2.pdf
- 実証実験の内容
・市内事業者へ向けた説明会の実施
・小湊鉄道等の地元の鉄道との連携
・首都圏との近さを生かした社会人の方の利用を訴求
- 第一弾のプランについて
第一弾
「「光福禅寺」にて、境内・お墓・羅漢の森の清掃(掃き掃除・雑草取り)のお手伝い
【タイトル】
上総武田氏ゆかりの地、佐是城のあるまち市原市で、お寺のお掃除をしませんか?
【プランの詳細】
https://otetsutabi.com/plans/235
【日程】
2021年3月8日(月) 〜 3月12日(金)
2021年3月13日(土) 〜 3月17日(水)
2021年3月18日(木) 〜 3月22日(月)
※緊急事態宣言の延長等により、変更する場合があります。
- 『おてつたび』とは
※「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域や地域の人々と多様に関わる人々のことを指します。(出典:総務省「関係人口ポータルサイト」
会社名 :株式会社おてつたび
代表者 :代表取締役CEO 永岡里菜
所在地 :〒150-0001東京都渋谷区神宮前5丁目53−67
設立 :2018年7月
URL :https://otetsutabi.com/
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