【LAWGUE】手書き、段組、英文対応。独自AI OCR技術で検索だけでなくOCR後の編集も可能に。
取引書類のデータ化を推進する、LAWGUE AI OCR 正式版リリースのお知らせ
LAWGUEウェブサイト:https://lawgue.com/
従来のOCRによるデータ化では単純な文字列としてデータ化されることが一般的ですが、LAWGUE AI OCRでは構造化された文章として読み取ることでより広範なデータ活用が可能となります。例えば、不要な改行を除去したり、見開きページの順番を認識したり、体裁を認識したりすることで検索可能な文字データに変換するだけでなく、すぐに編集可能なデータとして取り扱うことが可能です。
※OCR(Optical Character Recognition/Reader)とは
印刷された文字などをカメラやスキャナなどの光学的データとして取り込み、解読することによってコンピュータが利用できる文字データに変換する技術です。OCRは紙でしかない情報のデータ化や検索性の向上に活用されています。
LAWGUE AI OCRの特長
1.段組の認識が可能に
段組で構成されているデータについても、左から右にページ順を認識
2.文章内容を認識した改行の除去文章として改行すべきでない箇所については改行を除去
3.手書き文字の認識署名欄等、手書きで記載されている箇所についても読み取りが可能
4.不要なデータの除去カラーデータであれば印影も除去可能
5.英文対応 日本語のみだけでなく英文にも対応
例:LAWGUE AI OCRでの手書き文字の読み取り
LAWGUE AI OCRご活用シーン データ化から編集、再利用まで一気通貫でサポート
①原本もしくはスキャンデータしかない契約書の再締結
紙の原本やスキャンデータしか残っていない場合でも、LAWGUE AI OCRで編集可能なデータに変換できるので手打ちで作成しなおす必要はありません。
更に契約書のみならず、社内規程が紙のものしかない場合にも、LAWGUE AI OCRにかけることで既存の規程をベースとして校正することができます。
②先方から送られてきたファイルがPDFだった場合
相手方からPDFデータのみが送付されてきた場合でも、LAWGUE AI OCRにかけることでスピーディーにレビューや修正作業を行えます。
③先方に提出した文書が最終版か確認したい場合
提出した紙の契約書をLAWGUE AI OCRにかけ、LAWGUEの文書間比較機能で最終版(例:契約書であれば法務承認済のもの)と突合することで、交渉・編集中のバージョンでないかを確認できます。
上記以外にも様々なシーンでLAWGUE AI OCRを活用することで、再活用の難しかった紙やスキャンデータを文書作成・レビュー業務に活用することが可能です。
クラウド ドキュメント ワークスペース「LAWGUE(ローグ)」
「LAWGUE」は、文書を資産化し、パーツ単位で検索・再利用できる AI を搭載したクラウド ドキュメント ワークスペースです。組織内のナレッジ共有を実現すると共に、契約書や規程類等の構造化文書作成に携わるビジネスパーソンを、雛形や過去文書の検索、Wordファイルの履歴参照、ファイル添付メールの往復といった非効率業務から解放します。リーガルテックの枠を越え、現在は知財分野やIR分野等、多くの領域で活用が進んでいます。
FRAIM株式会社 会社概要
会社名:FRAIM株式会社
代表者:代表取締役社長 堀口 圭
本社:東京都港区南青山2-27-8 南青山第2シティビル4F
設立:2018年4月27日
ウェブサイト:https://fraim.co.jp/
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