プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社ディスカバー・ジャパン
会社概要

『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』 2020年6月号「緊急特集 おうち時間。」が5月7日に発売!

株式会社ディスカバー・ジャパン

株式会社ディスカバー・ジャパン(所在地:東京都港区、代表取締役社長:高橋俊宏)が発行する月刊誌『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』2020年6月号「緊急特集 おうち時間。」が発売されました。
『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』 2020年6月号 Vol.104「緊急特集 おうち時間。」


前号の予告では、今号は「キャンプ」を特集するはずでした。ですが、短期間のうちに世の中は大きく変わり、キャンプ特集の制作・発売を、やむなく見送る決断を致しました。変容の絶えない日々に必要な特集は何か――?

いま、世界は歴史的な潮目を迎えています。私たちが直面しているコロナ危機は、ペスト、コロンブス交換、スペイン風邪と並ぶ、文明史に残るパンデミックになるでしょう。そして、いつの時代もパンデミックはその後の文明を大きく前進させてきました。
2020年のいま、世の中の流れや仕組み、思考の変化に伴い、働き方と暮らし方も激変しようとしています。
リモートワークが定着化し、自宅で過ごす時間が増え、「働き方改革」は強制的に進みました。オンライン上での会議や飲み会が当たり前の光景になり、一流レストランはテイクアウトサービスをはじめています。以前は考えられなかった、新しい現象が続々と生まれています。
過去のパンデミックの時代と違い、ネット社会の現代では、幸いにも外出自粛によって外界と遮断されることもありません。自宅時間の充実化を図るには、実はいまが最適なタイミングなのです。

今回の特集は、そうした背景から生まれた「緊急特集」です。
自宅時間の定番の過ごし方である「読書」を通して、時代を乗り越えるヒントを探るとともに、「おうち時間」を充実させるアイデアをDiscover Japanの視点で盛り込みました。アフター・コロナの世界では、これまでの当たり前が、当たり前でなくなっている光景が広がるでしょう。巣ごもり期間のいまこそ、新しい視点を得るチャンスです。

そして、疫病退散を祈念して、アーティストの方々(佐藤真生、しりあがり寿、堀 道広)に作品を描いてもらしました。
表紙を飾っているのは、佐藤真生筆『アマビエさま』。アマビエとは、江戸時代、熊本の海に現れ「疫病が流行ったらわたしの写し絵を早々に人々に見せよ」と言って海中に姿を消した妖怪(神!?)。新型コロナウイルスの被害拡大を受け、SNSで話題となり、厚労省公認キャラクターにも就任しました。
疫病退散を表現した表紙を飾って、ニッポンを元気に!

時代を変えた実業家が薦める いま読んでほしい本

 

 


歴史的な潮目を迎えているいま、時代を乗り越えるために「知識」が必要です。「読書」はその大きな助けになります。時代を変えてきた実業家たちに「いま読んでほしい本」をうかがいました。

【出演者/選書】
#1 出口治明(APU学長)/『貞観政要』、『1493――世界を変えた大陸間の「交換」』、『社会心理学講義〈閉ざされた社会〉と〈開かれた社会〉』
#2 出雲充(ユーグレナ社長)/『 大震災の後で人生について語るということ』、『 修身教授録』、『 仮名論語(新装版)』、『ドラゴンボール(完全版)』
#3 遠山正道(スマイルズ代表)/『「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考』
#4 明石ガクト(ワンメディアCEO)/『 エコラム』、『 軍師 千利休─秀吉暗殺計画とキリシタン大名』、『読者ハ読ムナ(笑):いかにして藤田和日郎の新人アシスタントは漫画家になったか』
#5 塩田元規(アカツキ共同創業者)/『 アミ 小さな宇宙人』、『 21世紀の歴史未来の人類から見た世界』、『 ビジョナリー・ピープル』、『 スピリットサークル』
#6 岩瀬大輔(ライフネット生命創業者)/『ハミルトン──アメリカ資本主義を創った男 上・下』

人気書店が選ぶ、いま読んでおきたい100冊

“身になる読書”をするなら教養を、そして娯楽を。自宅にいる時間を有効活用できる、いまこそ読んでおきたい、ためになる本を、人気書店10店舗からおすすめしたい一冊としてジャンルごとに選んでもらいました。
本企画では、前半は食、旅、歴史、文学、IT&ビジネス、後半はデザイン・アート・建築、芸能、映画、音楽、癒し・健康と計10ジャンルを一挙大公開!
おうち時間はとっておきの読書チャンス。ぜひ気になる一冊を見つけてみてください。そして、晴れて出掛けられるようになった日には、各書店さんへ感想を伝えに足を運んでもらえるとうれしいです。

【今回ご協力いただいた書店】
紀伊國屋書店 新宿本店(新宿)/ジュンク堂書店 池袋本店(池袋)/文喫 六本木(六本木)/六本木蔦屋書店(六本木)/ platau books(文京区白山) /双子のライオン堂(赤阪)/恵文社 一乗寺店(京都)/ホホホ座 浄土寺店(京都)/ブックスキューブリックけやき通り店(福岡)/ブックスルーエ(吉祥寺)

ディスカバー・ジャパン的 おうち時間の充実計画

生活の中心が、オフィスから自宅へ切り替わった読者も多いのではないでしょうか。そうなると、「おうち時間」をいかに充実させようか気になったり、想いを馳せたくなるものです。
いままで気づいていなかっただけで、実は自宅でできることは意外とたくさんあります。
酒、料理、掃除、サウナ、音楽……各分野の達人が、おうち時間を充実させるアイデアを教えてくれました。

【こんなアイデア載ってます!】
森枝卓士、山田 遊「巣ごもり読書には 焼酎ハイボールがいい」
三浦武明「国産ジンで遊ぼう」
三代目 遠藤利三郎「初夏に愉しむ ワインと読書」
川野 亮「自宅で楽しめる注目の新作クラフトビール3選!」
千葉麻里絵「和洋中の3番勝負 お家で日本酒自由研究」
橘ケンチ『 シンプルな欲求をチャージする魔法の水。』
高橋みどり『 食べること、生きること、いつもの日常。』
福田里香 『ちょっとした甘味は気分を救う』
清水美穂子 『ささやかだけれど、確かな幸せ』
野呂エイシロウ『 宇宙に住んでいると脳を切り替える。』
山田 遊 『手洗いの質、生活の質』
池田晶紀 『お家でととのう。』
坂口恭平『 困ったら迷わず電話をかけて』
石村由起子 『片づけは時空を超える』
大石 始 『家で楽しむ民謡・盆踊り・祭り』
塩谷 舞 『移民と故郷と、心の中のリトル・ジャパン』
Instagram連動企画!「読者が過ごす、ディスカバー・ジャパンなおうち時間」

「100年後に読んでほしいエッセイ集」

ペスト、コロンブス交換、スペイン風邪、そして、コロナ危機。パンデミックは後の文明史を大きく変えました。2020年の出来事は、きっと100年後の教科書に載っているはずです。2020年の人々は何を考え、どう動いたのか。いま読みたい、そして、時が経ったら読み返してほしいエッセイ集。

【収録エッセイ】
立川談慶『 こんな時代だからこそ“笑い”が必要だ 落語のススメ』
おくだ健太郎 『歌舞伎から学ぶ、逆境を越える力』
望月昭秀『 縄文時代の災害、そしてポストパンデミック世界の歩き方』
田附 勝 『私、あなた、誰か、』
星野概念 『心の居場所を探すことが、孤独感を和らげる処方箋』
三島邦弘 『Stay home の友』
稲葉俊郎 『兼業医療家になる』
ワクサカソウヘイ 『正常にバグる』
ドミニク・チェン 『「共在」のかたち』
犬養裕美子 『どこへ行く、レストラン』
小泉 誠 『椅子』
柏井 壽 『2020年、変わる宿。』
Column『リモートワークの可能性』

連載「丸の内発26時」特別編
「緊急企画! 26時にZoom飲み」


「Zoom」とは、パソコンやスマートフォンを使って、セミナーやミーティングをオンラインで開催するために開発されたアプリ。リモートワーク化の流れを受けて、オンライン会議だけでなく、“オンライン飲み”に活用されるなど、いま使用者が急増中です。

今回の連載「丸の内発26時」は、特集に連動した緊急企画として「Zoom飲み」を決行!
日本中で自粛の日々が続く中、お楽しみの酒場も3密を避けるために、Zoomを活用しました。

ゲストとして登場いただいたのは、新型コロナウイルスと闘う医療現場を食で応援する「Smile Food Project」を日本でスタートさせた、ミシュラン1ツ星レストラン「Sincere」オーナーシェフ・石井真介さん。そして、放送作家の野呂エイシロウさん、建築家の川添善行さん。食、メディア、街づくりの視点で、新型コロナウイルスとの“いまと未来”を語っていただきました。

さらに、Zoom飲みのお供として、「Sincere」、「TAKAZAWA」の料理をテイクアウトして紹介しています。トップシェフの味を、自宅で楽しめる時代がやってきました。
いま読みたいスペシャルな対談、ぜひご期待ください。

今月のDiscover Japan Lab.
「気分を明るくする春小物、揃っています」

不要不出の外出自粛要請を受けて、何かと物欲が高まる今日この頃。
今月のDiscover Japan Lab.は、身につけることで気分を上げてくれるような、個性的なファッション小物が目白押し。
「tamaki niime(タマキニイメ)」、「NAGAE +(ナガエプリュス)」、「坂本これくしょん」からセレクトしました。贈り物にも最適なアイテムと価格帯です。
加えて、特集内でも紹介したブルワリーパブのクラフトビールと、本の一部も展開予定です。気候がよくなるこれからの季節、クラフトビールと本で、おうち時間を楽しみましょう。

【お知らせ】
商品の一部が、オンラインショップで購入できるようになります。情報は「Discover Japan」のウェブ・SNSで告知予定。ご期待ください!

<目次>
・緊急企画 !  26時にZoom飲み
・巻頭エッセイ 「がんばっているわけでもめげていないわけでもないんだが。」最果タヒ
・ブックディレクター・幅 允孝選
いま読みたい、生きる糧になる本「生き方はそれぞれに。」
・時代を変えた実業家が薦める、いま読んでほしい本
出口治明(APU学長)/出雲 充 (ユーグレナ社長)/遠山正道 (スマイルズ代表)/明石ガクト (ワンメディアCEO)/塩田元規 (アカツキ共同創業者)/岩瀬大輔 (ライフネット生命保険創業者)
・アートディレクター・北川一成のつながる・広がる読書術
人の心に響くデザインのヒントは、読み進め方にあった !
・100年後に読んでほしいエッセイ集
立川談慶 『こんな時代だからこそ“笑い”が必要だ 落語のススメ』
おくだ健太郎 『歌舞伎から学ぶ、逆境を越える力』
望月昭秀 『縄文時代の災害、そしてポストパンデミック世界の歩き方』
田附 勝 『私、あなた、誰か、』
星野概念 『心の居場所を探すことが、孤独感を和らげる処方箋』
三島邦弘 『Stay home の友』
稲葉俊郎 『兼業医療家になる』
ワクサカソウヘイ 『正常にバグる』
ドミニク・チェン 『「共在」のかたち』
小泉 誠 『椅子』
犬養裕美子 『どこへ行く、レストラン』
柏井 壽 『2020年、変わる宿。』
Column リモートワークの可能性
しりあがり寿『コロナ退散』
・人気書店が選ぶ、いま読んでおきたい100冊
食/旅/歴史/文学/IT・ビジネス/デザイン・アート・建築/芸能/映画/
音楽/健康・癒し
・ディスカバー・ジャパン的 おうち時間の充実計画 おうち時間を楽しくする酒
【焼酎】森枝卓士、山田 遊「巣ごもり読書には 焼酎ハイボールがいい」
【ワイン】三代目 遠藤利三郎「初夏に愉しむ ワインと読書」
【ジン】 三浦武明「国産ジンで遊ぼう」
【クラフトビール】川野 亮「自宅で楽しめる注目の新作3選!」
【日本酒】千葉麻里絵「和洋中の3番勝負 お家で自由研究」
橘ケンチ 『シンプルな欲求をチャージする魔法の水。』
高橋みどり 『食べること、生きること、いつもの日常。』
福田里香 『ちょっとした甘味は気分を救う』
清水美穂子 『ささやかだけれど、確かな幸せ』
野呂エイシロウ 『宇宙に住んでいると脳を切り替える。』
山田 遊 『手洗いの質、生活の質』
池田晶紀 『お家でととのう。』
坂口恭平 『困ったら迷わず電話をかけて』
石村由起子 『片づけは時空を超える』
大石 始 『家で楽しむ民謡・盆踊り・祭り』
塩谷 舞 『移民と故郷と、心の中のリトル・ジャパン』
読者が過ごす、ディスカバージャパンなおうち時間
・堀 道広『アマビエの国』
・香港と長野・飯山をつなぐ「GODENYA」の日本酒ペアリング

<連載>
・隈研吾が暮らす神宮の杜
・今月のDiscover Japan Lab.
・世界も注目!あたらしい仕事をつくるひと
waiwai 山雄和真
・EXILE 橘ケンチの今宵のSAKE
・スタイリスト高橋みどり 食卓の匂い
・大熊健郎のR40的 東京名店探訪
・おくだ健太郎の歌舞伎キャラクター名鑑
・丸の内発26時
・絶景プロジェクト
・DJ Meeting Table
・culture clips
・お菓子研究家 福田里香の民芸お菓子巡礼

Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)とは
2008年創刊の『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』は、”ニッポンの魅力、再発見”をコンセプトに、日本のモノ・コト・場所・人を通して、本物かつ上質な日本文化の魅力を、わかりやすく、丁寧に編集・提案する「日本の入門書」メディアです。

株式会社ディスカバー・ジャパン発行
月刊誌『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』最新号の特集はこちらで詳しく見ることができます。
https://discoverjapan-web.com/magazine

【購入方法】
全国の書店・コンビニエンスストアまたは以下URLよりご購入ください。
https://discoverjapanmag.myshopify.com/products/202003
日本文化の最新トレンドが毎月届きます。定期購読のお求めはこちらから。
https://www.fujisan.co.jp/product/1281683675/campaign/discoverjapan_web/ap-pub-web-dj

WebSite:https://discover-japan.co.jp
Instagram:https://www.instagram.com/discoverjapan
Facebook:https://www.facebook.com/DiscoverJapan
Twitter:https://twitter.com/Discover_Japan

<次号のお知らせ>
Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)2020年7月号
『家から一歩も出ずに旅気分を味わう大人の遊び、妄想日本旅』

いま、時代が大きな節目を迎えています。日本中ができる限りの巣ごもり生活を心掛けている一方で、自宅時間を充実させるため、コミュニティを醸成するオンラインイベントが開催されるなど、いままでのコミュニケーションにも変化・進化が見えてきました。
次号の特集では、自宅にいながらして旅気分が味わえる妄想日本旅を紹介します。
写真家による日本の絶景旅、名湯めぐり、ニッポンの名酒場、ホテル、酒蔵旅……、各分野に知見のある方々の“妄想”を通して、アフターコロナに向けた旅を提案いたします。外出自粛が続き、制限が生まれている中でも、家の時間を充実したものにするヒントが見つかるはずです。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
キャンペーン
関連リンク
https://discoverjapanmag.myshopify.com/products/202006
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ディスカバー・ジャパン

10フォロワー

RSS
URL
https://discover-japan.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区三田3-4-18 二葉ビル11F
電話番号
03-6812-9791
代表者名
高橋 俊宏
上場
未上場
資本金
2億5000万円
設立
2018年05月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード