【人生が変わった 2 週間】天才・伊東雄歩が率いる株式会社ウォーカーの独自プログラム Digitech Quest 2025の実施報告
人生が変わった 2 週間だった──リアルなDXを企業と共に創る体験型プログラムが岐阜大学で開催
株式会社ウォーカー(本社:東京都文京区、代表取締役:伊東雄歩、通称:ゆぽゆぽ)が運営する産学連携DXプログラム「Digitech Quest 2025」が岐阜大学にて開催され、参加満足度4.8/5、97%が「今後のキャリアに活かせる」と回答する高評価のうちに終了しました。
本イベントはMENSA会員でもあり、ITエンジニア/コンサルとして多数の実績を持つ伊東雄歩による企画で開催。「”できないかもしれない課題”に挑戦するとき、一番成長する」伊東雄歩の教育哲学によって、超本質的な教育を実現。学校のアクティブラーニングの域を超えて、社会人の業務としてもハイレベルな課題に挑戦。幾多の困難を乗り越え、ときに衝突し、非日常的な感情と直面。涙あり笑いありの学生にとってものすごく濃厚な時間を提供することができました。
今年は国立大学生ら18名が参加し、企業の実在課題に対して、ヒアリング・分析・提案までを2週間の短期集中で実践。本年度は、NTTドコモをはじめとする協賛企業および、岐阜文芸社などの課題提供企業の協力により、学生と企業が深く共創する価値が生まれ、現場さながらの実践体験が実現しました。
プログラム終了後には、教育関係者・自治体・企業から多数の問い合わせが寄せられており、伊東雄歩率いる株式会社ウォーカーは今回の運営ノウハウを活かした「大学・自治体・企業向けDX体験プログラム」 の全国展開を開始いたします。
【URL】https://www.digitech.quest/

Digitech Quest 2025とは
「Digitech Quest 2025」は、学生が実在企業のDX課題に挑む産学連携プログラムです。
国立大学生・大学院生・高専生など18名が参加し、異なるバックグラウンドを持つ学生が混成チームを編成。企業ヒアリングから課題分析、企画立案、資料作成、最終プレゼンまでを2週間の短期集中で行う実践型プロジェクトとして実施しました。
今年度も岐阜大学を会場に、課題提供企業として「岐阜文芸社」、リードスポンサーとして「NTTドコモ」、協賛会社は十数社を迎え、DX課題に取り組む、より深化した共創環境が実現しました。

学生アンケート結果・コメント
高い満足度と「また参加したい」という声
今回のDigitech Quest 2025では、満足度4.8/5 と非常に高い評価を獲得しました。
回答者の多くが、プログラム内容・講義内容・サポート体制・チームでの課題解決プロセスを高く評価し、「来年も参加したい」「もっと深く関わりたい」 という声が多数寄せられました。
短期間ながら濃密な学習環境、企業とのリアルな接点、仲間との本気の議論が学生の心をつかみ、「大学の授業とは次元の違う体験だった」という声が非常に多い点が特徴です。

将来への高い有用性と得られた学び
「学んだ内容や経験が将来に役立つと思いますか?」という質問に対し、「5(非常にそう思う)」と回答した参加者が84.2%、「4(そう思う)」と回答した参加者が10.5%となり、合計94.7%の参加者が将来への有用性を感じていることが分かりました。
これは、本イベントが単なる知識の提供に留まらず、実践的なスキルと経験を提供できたことを示しています。
自由記述の回答からは、参加者が単なる知識だけでなく、チームビルディングや社会人との交流といった貴重な経験を得られたことが分かります。
【イベントを通して得られたこと・学びになったこと】
•「実際に企業の方に事業提案をする際の考え方、手順、効果的なプレゼン方法」
•「チームでの協力や自分の意見をもって発言すること」
•「分析の重要さ。相手を知るヒアリングの大切さ。」

「企業や業界への関心が高まった」学生は100%
アンケート結果では、参加学生全員が「企業や業界への関心が高まった」と回答しました。
実在企業の担当者と直接対話し、事業の背景や課題を深く知る機会を得たことで、企業への理解と興味が大きく向上したことがうかがえます。
この結果は、企業側にとっても大きな価値を持ち、
・学生層への認知拡大
・事業への好印象形成
・将来の採用候補の育成
・DXや業界への関心喚起
といったPRメリットにつながります。
Digitech Questは、DX課題解決だけでなく、企業と若い才能をつなぐ強力な接点として機能していることが明確に示されました。

学生のリアルな声
■ 企業×DXの本質を捉えた声
「印刷業や学校業を詳しく知れた。普通の生活では関われない人と出会えた」
(奥村 魁斗/商業高等学校)
■ チームワークの成長
「自分の意見を言いすぎても足りなくてもダメ。その“塩梅”の難しさを知った」
(石川 壮太郎/国立大学)
■ キャリアの視点
「この経験は就活に必ず活かせる。自分を分析できた貴重な時間」
(永江 咲大郎/商業高等学校)
■ 感情に深く残った声
「悩んで、泣いて、ぶつかって…本気でやったからこその感情を味わえた」
(H.Y.)

企業の声
■ 課題提供企業(株式会社岐阜文芸社)
「学生がこんなにも自分たちの会社に真剣に時間をかけてくれたことに驚きました。」
学生たちの提案は事業の深い部分にまで踏み込み、企業側にも新しい視点を与える内容でした。真剣に向き合う姿勢が強く伝わり、今後の事業を見直すきっかけにもつながったと評価されています。
■ リードスポンサー(株式会社NTTドコモ)
「学生から刺激をもらった。こちらも学びになった。他の社員にも参加してもらいたくなる。」
学生の柔軟な発想や探究心が印象的で、DX推進の現場にとっても有意義な刺激となりました。自社の社員にも参加を勧めたくなるほど、価値のあるプログラムだったと受け止められています。
■ 協力企業
「感動して涙がでてきた。」
「採用活動だけでなく社員のモチベーション向上にも効果的。」
「また必ずスポンサーになりたい。」
学生の提案に強く心を動かされ、企業として大きな感銘を受けたとの声が寄せられています。採用広報だけでなく、既存社員のモチベーション向上にもつながる点が高く評価され、来年以降の協賛にも前向きな姿勢が示されています。

同様のDXプログラムの企画・運営依頼を受付中
株式会社ウォーカーでは、本プログラムで培ったノウハウを活かし、
大学・自治体・企業向けのDX体験型プログラムの企画・運営 を全国で受け付けています。
・若手のDX思考育成
・企業課題に基づくアイデアソン・ハッカソン
・産学連携モデルの構築
・社会、地域課題解決プロジェクトの企画運営
など、目的に応じたカスタマイズが可能です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
