一般社団法人国際ドローン協会が第5回東京空撮映像祭を開催。5年間毎年開催している空撮映像をフューチャーした大盛況イベント
IDAグローバルクラブの会員が作成した映像作品約50本を映画館で皆で鑑賞
2019年から毎年開催している東京空撮映像祭をお台場の映画館で開催いたしました。
東京空撮映像祭は2019年に始まり、今年で5回目の開催となります。
同協会が主催する会員制コミュニティ「IDAグローバルクラブ」の会員が作成した映像作品を
皆で鑑賞する同イベントでは、会員・ゲストの方と共に第5回の開催を盛大に祝しました。
東京空撮映像祭とは
一般社団法人国際ドローン協会(IDA)が毎年開催しており今年で5回目を迎えるイベントです。
毎年12月に、当協会が主催する会員制コミュニティである「IDAグローバルクラブ」の会員が
1年間かけて作成した映像を映画館のスクリーンを1つ貸し切って皆で鑑賞します。
今回は約50本の作品を鑑賞しました。
順位やランキングを付けて競うのではなく
1年間の空撮や活動を振り返り、ドローンパイロットにしか分からない
苦労や努力をお互いに称え合い、刺激を与え合うイベントです。
今年も特別ゲストにお越し頂きました
一般社団法人国際ドローン協会は社会福祉法人プロップ・ステーション(本社:兵庫県神戸市、
理事長:竹中ナミ)と協働してヤング・チャレンジド(障がいのある若者たち)へ
ドローンの指導を行うボランティア活動を行っています。
代表の竹中ナミさんは「ICTを駆使してユニバーサル社会の実現をめざす」をスローガンに、
チャレンジドが、障がいのない方と同じように活躍できる社会を目指して活動しています。
また、「チャレンジドを納税者にできる日本に!」を掲げており、チャレンジドが習得した技能を
社会の中で活かせるよう、仕事を紹介する取り組みも行っています。
受講生のドローンの操縦が上達したことから神戸港で夜間空撮を行いました。
神戸港での空撮映像を公開した後、竹中ナミさんとヤング・チャレンジドの受講生の方に
登壇いただきました。
世界的サンポーニャ、ケーナ奏者の瀬木貴将さんにも
榎本が南米ボリビアのウユニ塩湖で撮影した瀬木貴将さんのPVをバックに
サンポーニャの生演奏をいただきました。
加えて、DJI inspire3のPR映像「Unlimited Shooting」で
カメラマンを務めた豊島猛さんに登壇いただき、撮影の裏話等語っていただきました。
このPR映像「Unlimited Shooting」では、最新の8Kカメラドローン「DJI INSPIRE 3」を使用して
榎本が空撮を行い、4軸ジンバルを搭載した画期的なシネマカメラ「DJI RONIN 4D」を使用して
豊島猛さんが地上での撮影を担当しました。
“DJI製品のみ” で撮影されたこの映像は、DJI PROシリーズの魅力や映像制作の可能性を
示唆しています。
IDAグローバルクラブとは
一般社団法人国際ドローン協会が主催する会員制コミュニティで
趣味・仕事を問わずドローンを真剣に取り組む人が集っています。
国際ドローン協会の代表理事榎本が培ってきた知識やノウハウを
お伝えするカンファレンス、ゼミの他、会員だけが参加できる空撮ツアーなど
総合的にドローンについて学び、実践する場になっています。
一般社団法人国際ドローン協会について
「ドローンを通じて関わる⼈の⼈⽣を豊かにする」ことを⽬的とし、
無人航空機操縦士教習所の運営、空撮、薬剤散布、測量点検等の
ドローンを使ったビジネスの促進やコンサルティングを⾏なっています。
業界最前線での業務経験を生かし、豊富な実績でドローンを業務に取り入れたい企業様にも
サービスを提供しています。
詳しくは当協会HPをご覧ください。
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